まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1947回 踊る人形

Posted by ヒッター7777 on   0 comments   0 trackback

森川智喜 「踊る人形 (名探偵三途川理とゴーレムのEは真実のE )」

 芙美子ちゃん(11)は小学校からの帰路、公園の砂場から砂を採取している女性を見かける。
 ゴーレムを作る研究をしているという南エリカ博士の小屋で、男性型ゴーレムの誕生を見届けた芙美子ちゃんは、帰宅時間を大幅に過ぎているのに気づき、その日は早々に退散した。
 翌日から南エリカ博士とゴーレムは行方不明となる。

 1ヶ月後、芙美子ちゃんは幼馴染で同じマンションに住む古沢くんと下校中に、南エリカ博士と出会います。
 ゴーレムに監禁されて、隙を見て逃げてきたという博士は、もう1体のゴーレムを作れと脅されているらしい。
 追ってきたゴーレムに拉致された博士と芙美子ちゃんの救出に、少年探偵隊の一員である古沢くんは隊長である志摩くん(15)に相談します。
 ゴーレムとの丁々発止の知恵比べで、なんとかゴーレムから芙美子ちゃんを救出した少年探偵隊だが、南エリカ博士は行方不明なままだ。
 そして第2のゴーレムの出現に窮地に陥る少年探偵隊。
 そこに颯爽と金属バットを持って現れたのは、少年探偵隊の設立者であり顧問である高校生探偵・三途川理(サンズノカワ コトワリ)であった。
                 踊る人形
 講談社BOX版、講談社文庫版では第3作にあたる。
 ここまでが探偵・三途川理の第1部であろうか。滝壺に落ちたホームズVSモリアーティ教授みたいですね。(笑)
 あいかわらず悪辣な性格の探偵・三途川理。はたして彼はホームズなのか、モリアーティなのか。
 未収録短編「ゴーストスクール 名探偵三途川理と長い長いお別れ」が気になります。
 短編集もお待ちしています。

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