まるでダメな男の日記

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第1945回 幼女戦記(12)

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カルロ・ゼン「幼女戦記 8 In omnia paratus 」 前編


 ネタバレが含まれています。

 第壱章 とある記者の見る東部戦線 A Journalist's memory of The Eastern Front  
 統一歴一九二七年六月。連邦軍、連合王国、協商連合残党の多国籍連合軍は、拮抗する最前線で突出した帝国の一部隊を包囲していた。
 包囲しているのは三個師団に達するが、その一部隊の護りが強固で崩すことができない。
 その部隊の名は「レルゲン戦闘団」と言った。
 
 第弐章 アンドロメダ前夜  The night before Andromeda
 統一歴一九二七年五月下旬。これ以上の戦争継続は不可能だと講和を求める帝国参謀本部と、さらなる勝利と戦果を求める帝国政府の争いでお暇を出されたゼートゥーア中将。
 彼の「栄転」と称される左遷先は東部戦線であった。
 参謀本部直轄の「レルゲン戦闘団」の実質的団長であるターニャ・フォン・デグレチャフ魔導中佐は、「戦闘団」構想を実現化したゼートゥーア中将の失脚に呆然とする。
 帝国が画策する侵攻作戦「アンドロメダ」。連邦南部への兵力集中を行うA戦線と、その側面防衛を担うB戦線。
 ゼートゥーア中将はB戦線の権限を持たぬお飾りの閑職とし赴任したが、転んでもタダで起きる男ではない。
 なにしろ、ここには彼には切り札(ワイルドカード)である「レルゲン戦闘団」があるのだ。
 ゼートゥーア中将がターニャに命じたのは、長大な防衛ラインの一画に敵をおびき寄せる「餌」である。しかもとびきりの「毒餌」だ。
 そして集めるのは敵だけではない。囮役だけでは長くは持たないから、B戦線の戦力を東部参謀本部から掻き集める必要があるのだ。

 第参章 アンドロメダ  Andromeda
 統一歴一九二七年六月。強固な防衛陣地と化したソルディム528陣地は多国籍軍4~5師団に包囲されていた。
 持参した食料と弾薬しか無い「レルゲン戦闘団」だが、しぶとく防戦し、たまに嫌がらせで夜襲を行ったりしている。
 だが合衆国の支援を受けた敵の航空戦力や、驚異的に練度を上げてくる航空魔導師部隊に徐々に押され始めている。
 ターニャは連邦がラーゲリ(強制収容所)から、共産党発足以前の魔導師を解放して使っているのではないかと見抜く。

 一方で帝国参謀本部に残されたルーデンドルフ中将は、親友であるゼートゥーア中将の不在によって多忙を極めていた。
 世界を敵に回した戦争を、一人で回さなければならないのだから。
                幼女戦記8
 えー、半分まで読みました。
 総力戦というのは、どこかでやめないと最後まですり潰されてしまうんですよねえ。敵がどんどん増えてしまいます。
 はたしてターニャちゃんは篭城戦を凌げるのでしょうか。
 続きが心配です。(笑)

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