まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1921回 バベルノトウ

Posted by ヒッター7777 on   0 comments   0 trackback

森川智喜 「バベルノトウ 名探偵三途川理VS赤毛そして天使」
 
 人里離れた田舎に富豪が建てた13階建ての〈塔〉。
 地上に遊びに来た天使をうっかり目撃してしまった富豪に掛けられた悪戯。
 対象者の言語を弄ってしまう奇跡〈言語攪乱〉によって、古今東西で一切使われていないシャムニャゼク語しか理解できなくなってしまう。
 主人の難儀に困った使用人たちが呼んだのは、燃えるような赤毛の高校生探偵・緋山燃(ヒヤマ モユル)と、ライバルの極悪高校生探偵・三途川理(サンズノカワ コトワリ)。
 ブッキングしたが興味深い依頼にふたりは協力して調査に当たる。

 思いもよらぬ翻訳作業の急進展に慌てた天使は三途川理にも〈言語攪乱〉を掛けた。今度は50%だけだが、古今東西で一切使われていないリルーレ語である。
 互いに十分な意思疎通ができない探偵たちと被害者の富豪。
 だが問題はそれだけではなかった。
 探偵が登場する限り、ほぼ確実に起こるもの。すなわち「殺人事件」である。
 ダイイングメッセージは言葉ではなく記号の“∴”だけ。
 天使が見守る中、ふたりの高校生探偵は推理を続けるが?
                バベルノトウ
 面白そうなので買ってみたらシリーズものだったのね。
 調べるとかなりトリッキーなシリーズのようだ。主人公も元々まともな言語感覚を持っていないようである。
 これは集めてみよう。

関連記事
スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://hitter7777.blog.fc2.com/tb.php/1924-b2a9066a