まるでダメな男の日記

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第1891回 クロノリス

Posted by ヒッター7777 on   0 comments   0 trackback

ロバート・チャールズ・ウィルスン 「クロノリス-時の碑-」 The Chronoliths

 西暦2021年、夏。
 底辺の直径が400m以上、高さ100mを超える円柱がアジア各地に出現した。
 都市部近郊に現れた際は、出現時のエネルギーで都市は壊滅した。、
 周囲の影響を全く受け付けず、酸もレーザーも受け付けない。
 スペクトル分析は不可解な結果を示す物体は。その物質特性だけでなく、もっと不可解な謎を持っていた。
 台座に刻まれた日付は30年後のものであり、「KUIN」という謎の単語はどこの言語なのかも解らない。
 20年後に台頭している「クイン」という名の指導者、または組織が「時の碑(クロノリス)」を過去に送り込んできたのだろうか?

 出現し続ける「時の碑(クロノリス)」は、ついにアメリカ大陸にも出現するが、女性理論物理学者スラミス・チョブラはその出現時間を位置を予測し、破壊する。
 だが、それはある疑問を立証する結果になる。
                    クロノリス
 この作者は前に紹介した「時間封鎖」三部作の著者です。
 設定は壮大ですが、今回はそれを生かしきれていないように思えます。
 未来からのメッセージというと、ロバート・J・ソウヤーの「フラッシュフォワード」や、ジェイムズ・P・ホーガン「未来からのホットライン」を思い出します。
 この2作が面白すぎたので、本作は比較するとちょっと残念な作品でした。
 

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