まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1889回 大宇宙を継ぐ者(52)

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ペリー・ローダン

 Nr.1069~1072
 535巻「テラナー抹殺指令」
 Tötet die Terraner!/Gefangene der Materie
 536巻「中継基地オルサファル」
 Zwischenstation Orsafal/Karawane nach Magellan
 テラナー抹殺指令 中継基地オルサファル

 テラナーたちと接触した《物質暗示者》ダルゲーテン(darghetischen)たちは、その友好的な対応から超越知性体《ゼト=アポフィス》の命令に疑問を持ち始めていた。
 知的生物の住む惑星を核攻撃させるようなものが、善なる存在であるはずがない。
 しかし、その精神暗示能力は協力で、ダルゲーテンたちには長く抵抗できそうになかった。

 ローダンたちの《ポルレイター》搜索も困難を極めていた。直径250光年の球状星団M-3には、長時間滞在すると細胞活性装置にを機能障害を起こす罠が仕掛けられていた。
 惑星インパルスⅡで墜落した宇宙船を捜索したローダンは、ヴィマヌが見せた《ゼト=アポフィス》の補助種族《物質暗示者》のものだと気付く。
 強力な暗示に抵抗しながらテラナーとの接触を図るダルゲーテンたち。
 テラナーへの攻撃に隠されたメッセージを理解したローダンたちは、巨大なナメクジにも似たダルゲーテンたちとコンタクトを成立させる。

 ダルゲーテンの協力を得たローダン達はポルレイター》の行方を突き止めた。
 惑星インパルスⅡにあったエビに似た17体のアンドロイドと、《ゼト=アポフィス》の攻撃を受けて死んだ《生命の樹》。
 さまざまな物質に宿る強力な精神体はM-3内に他の場所にもあった。
 Nr1070.jpg

 《深淵の騎士団(Ordens der Ritter der Tiefe)》の前任者である《ポルレイター(den Porleytern)》は進化の袋小路に嵌まり、それ以上の進化を諦めて肉体を捨てようとしていた。
 7万人の《ポルレイター》はいくつものグループに分かれてM-3内に潜んだ。 ただし何かあった時に活動できるアンドロイド体を残して。
 ひとりの《ポルレイター》が、いま、2百万年ぶりに融合したクリスタルからサルベージされてアンドロイド体へと乗り移り、《ポルレイター》の秘密の一端を語る。

 2百万年の内に《ポルレイター》の数は2千人ほどに減っていたが、テラナーの協力で数百人がサルベージされた。
 さまざまな防御システムや細胞活性装置に変調をきたすバリアは解除され、ローダン達はM-3で長期間の活動が出来る。
 だが《ポルレイター》は二百万年の孤独を取り戻すべく、行動熱に取り憑かれていた。
 ローダンは《ゼト=アポフィス》よりも早くフロストルービンの謎を解くべく、《ポルレイター》の太古施設《新モラガン・ポルト(Neu-Moragan-Pordh)》へ早く向かいたいのだが、その座標を誰も明かそうとしない。
Nr1071.jpg

 アトランとゲシールを乗せた超長距離世代型宇宙船《ソル》は銀河系に接近していたが、大量に積載した《スプーディ》が突如、消滅するという事件が起こる。
 《ソル》内部に全く痕跡を残さず、誰も保持者になっていない。
 銀河系と大マゼラン星雲を繋ぐ《宇宙ハンザ》のキャラバンは、ネガティブ超越知性体《ゼト=アポフィス》への防壁の任を負っていた。
 だがその航路で《ソル》と出会ったことが、新たな危機をローダンにもたらす。
 PR1073.jpg

 さてさて、終盤で大変なことになってきました。
 まさか《ソル》が・・・、この船はほんとに数奇な運命をたどるなあ。
 日本版のカバー絵はカメレオン男はそれっぽく描かれているが、本国版はカメみたいだな。(笑)

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