まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1883回 聖なる怠け者の冒険

Posted by ヒッター7777 on   0 comments   0 trackback

森見登美彦 「聖なる怠け者の冒険」

 狸のお面を被り、京都の街に現れた「ぽんぽこ仮面」なる八兵衛明神の使いは、いつしか正義の味方として街中の人に愛され始めていた。
 ある日、所長一人、助手一人(週末のみ)の浦本探偵事務所に、アルパカそっくりの男が「ぽんぽこ仮面」の正体を探ってくれという依頼が舞い込む。
 当の「ぽんぽこ仮面」はさまざまな組織から狙われていた。

 ここにひとりの怠け者の青年がいた。
 社会人として2年目の小山田君は、「将来お嫁さんを持ったら実現したいことリスト」を日々改訂しながら過ごすことを是とする平和で静謐な週末を愛していた。 
 そんな彼に「ぽんぽこ仮面」は二代目を継いでくれと勧誘する。
 助けを求める人々は多く、「正義の味方」が兼業である「ぽんぽこ仮面」には本業に差し障りが出るほど忙しいのだ。

 はたして「ぽんぽこ仮面」の正体とは?
                   聖なる怠け者の冒険

 新聞連載だったということで、単行本化、そして文庫化に際しかなり改稿したそうです。
 下鴨幽有荘、閨房調査団、テングブラン、日曜倶楽部など、森見作品のキーワードがいろいろ出てきます。
 京都を知らない人でも、森見作品を読んでいると京都を知ったような感じになってしまいますね。(笑)
 京都は盆地なので、夏はとてつもなく暑く、冬は底冷えがするほど寒いというのは知っていますが、なんでそんなとこを都にしたんでしょうか。
 風水が良いだけなんですがねえ。

 まだ読んでいない森見作品が2冊ほど溜まっているな。
 なるべく消化しよう。

 聖なる怠け者の冒険 作者のお言葉

関連記事
スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://hitter7777.blog.fc2.com/tb.php/1886-82bbef5f