まるでダメな男の日記

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第1838回 幼女戦記(8)

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カルロ・ゼン「幼女戦記 6 Nil admirari 」 前半

 ネタバレあらすじです。

 第壱章 冬季作戦「限定攻勢プラン」  Winter Operation,"Limited Offensive"
 統一歴一九二六年十一月末。冬将軍という敵が現れた。
 「自治評議会」と「帝国軍」の合同部隊は、連邦のゲリラ討伐に成果を上げ始めていた。
 しかし、不凍液の不足により戦闘車両は半数以上が動かなくなり、歩兵大隊の火器は凍結する。
 「サラマンダー戦闘団」としては半身不随の状態だ。
 そもそも帝国内では人員の不足により、あらゆる物資、工業製品の生産量が激減している。
 ここでターニャ・フォン・デグレチャフ魔導中佐は、ある疑問を抱く。こちらの武器は使えないのに、なぜ連邦の武器は動くのか。
 鹵獲した連邦制火器を調べた結果、精密性を追求した帝国製のものより、酔っ払っていても分解/清掃が可能な単純/堅牢なものだった。
 国際法には敵の国有財産の“鹵獲”は許容されている。
 法律とは破るものではなく、潜り抜けるものなのだ。画して特殊観察・鎮定(物資略奪)任務が発動する。

 第弐章 矛盾  Paradox
 統一歴一九二六年十二月下旬。
 連邦軍と連合王国軍、多国籍連合軍による「自治評議会」領への威力攻撃。
 その結果は共産党本部を驚愕させた。
 政治的状況把握のための威力偵察だったのだが、占領された連邦領民たちは帝国軍と共に防衛陣地を作り、反撃してきたのだ。
 彼らは「党」のためにではなく、「祖国」のために戦っている。
 帝国の投げた「民族自決」という餌は共産主義とは相容れないものだが、内務人民委員ロリヤはナショナリズムを逆手に取ることも可能だと考える。
 
 限定攻勢で連合王国軍の名に投降した捕虜を、無断で連邦の政治将校リリーヤ・イヴァノヴァ・タネーチカ中尉に引き渡したメアリ・スー中尉。
 連合王国の法では捕虜に最高で銃殺刑が課せられるが、連邦には死刑制度はないから収容所に入れてあげたほうが良いと本気で信じている彼女に頭を抱えるドレイク中佐。
 この頭にお花の咲いた部下を、いったいどう扱えばいいのだろうか。

 第参章 小康状態  Lull in the Wind
 統一歴一九二七年一月中旬。
 連邦軍への「自治評議会」と帝国軍の共闘による強固な抵抗は、共産党本部だけでなく諸外国にも影響を及ぼした。
 帝国からすれば役に立たない同盟国であるイルドア王国軍の、大規模演習と称する国境線集結である。
 参謀本部としては看過できない事態だが、もう帝国は度重なる出兵で労働人口が激減し、徴兵にも限度がある。余剰兵力がないのだ。
 先の限定攻勢を跳ね返して小康状態にある東方戦線から、涙を飲んで虎の子の「サラマンダー戦闘団」を引き抜くゼートゥーア中将。
 ターニャには帝都への緊急動員が命ぜられる。
                   幼女戦記6
 前半はあまり動きはなかったですが、東部戦線が膠着したと思ったらイルドア王国が怪しい動きを。
 『存在X』は手を休める気はないようです。
 アニメはいよいよオリジナル展開が始まりました。
 あと2話でどう決着をつけるのか。
 分割2クールという噂も出ていますが?

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