まるでダメな男の日記

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第1801回 ログ・ホライズン(18)

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橙乃ままれ「ログ・ホライズン」 LOG HORIZON
 Ep12 円卓崩壊(前編)


 ネタバレあらすじです。

 〈呼び声の砦(シブヤ・ダンジョン)〉での戦いで、〈大災害〉の原因を探る鍵は月にあることが判った。
 しかし、月との交信は技術的な問題で遅々として進まない。
 シロエはタイムリミットの存在について、ひとり焦りを感じていた。
 そして〈神隠し〉とささやかれている現象が起きている。数十人もの〈冒険者〉がフレンドリストの暗転という形で行方不明になっているのだ。その中にはシロエの友人も含まれている。
 シブヤの事件で眠りに就いたまま、大勢の看護スタッフの目の前で消失した〈冒険者〉もいる。それは「現実」への帰還なのだろうか。

 〈円卓会議〉メンバーであるギルド〈ホネスティ〉の〈妖精の輪(フェアリー・リング)〉調査も頓挫してしまっている。
 多くのはぐれ〈冒険者〉を吸収した〈ホネスティ〉のギルドマスター・アインスの発言力は増しているのだが、多くの予算をかけた〈妖精の輪〉調査が進まない焦りも見え隠れしている。
 ミナミの超巨大ギルド《プラント・ フロウデン》からの使者も出入りしている。
 互の意見が紛糾する中、〈ホネスティ〉は〈円卓会議〉から浮き上がりつつあった。
 円卓会議

 ミカカゲ工房で毎週水曜日にバイトをしている駐アキバ特使・レイネシア姫は、実は私的に使うお小遣いを貰っていなかった。
 公費はセルジアッド公爵家が出すが、イースタル貴族として〈冒険者〉と〈大地人〉の間を取り持つ役職で、手数料や賄賂を受け取るのは公平性を疑われると拒絶していたのである。
 しかし、年下の友人たちが婚約指輪などしているのを知り、自分の将来や生活に不安を覚えていた。
 アキバの〈冒険者〉を見習い、1日に5,6回も着替えるのをやめ(少なくともひとりで服を着れるようになった)、自分で稼いだお金で買い物をできるように生活を変化させていったのだ。
 そんな彼女の前にトラブルがやって来る。
 サラリア=ツレウアルテ=コーウェン。
 麗しい美貌と才知と数々の武勇伝を持つという彼女の母が、婚約話を持ってアキバを訪れたのである。
 お相手はウェストランデの貴族・斎宮トウリという斎宮家の当主である。

 アキバの街に住み着いた〈ミラルレイクの賢者〉リ=ガンはシロエとアカツキに〈ヤマト〉の歴史を語る。
 600年前、英雄クマソが初代皇王となり〈ウェストランデ皇王朝〉が始まった。〈騎士〉と〈文官〉というサブ職業が出現し、領土を拡大させながら統治を盤石なものとするが、〈大地人〉社会にも腐敗の芽はあり、ナインテイル公爵家、フォーランド公爵家、ウーデル公爵家、マイハマ公爵家の四公爵家が王朝を支えるようになる。
 370年前、〈六傾姫(ルークインシェ)〉による〈第一の森羅変転(ワールド・フラクション)〉による亜人(デミヒューマン)の出現に対し、「ノーストリリア計画」で対抗したが、〈元老院〉は地方を切り捨てて中央を守る戦略に切り替えた。
 結果、〈蜥蜴人〉の侵攻によりフォーランド公爵領は完全に壊滅。ナインテイル公爵軍も〈醜豚鬼〉軍勢との会戦で敗れた。
 だが〈二姫〉の呪い「ヘイアンの呪禁都」により城塞都市化していたキョウは陥落する。
 息子を門前で見捨てた〈元老院〉に反発したマイハマ公爵は袂を分かち、〈元老院〉はウーデル公爵と〈冒険者〉の手を借りて新体制樹立。〈ウェストランデ神聖皇国〉と称し、先皇王の血筋を残す〈斎宮家〉を招聘した。
 今回、この〈斎宮家〉がアインスを〈アキバ公爵〉に任命したのだ。
 その理由はレイネシア姫のやっている〈大地人〉と〈冒険者〉の橋渡しの役を引き継がせるためだった。

 アインスが〈アキバ公爵〉の叙任を受ければ〈円卓会議〉は自治組織としての機能を失う。
 そしてアキバの街が仮想敵の〈神聖皇国ウェストランデ〉の傘下に入ったとして、〈自由都市同盟イースタル〉と同盟は崩れるかも知れない。
 なにしろ、一度、〈エターナルアイスの古宮廷〉において〈領主会議〉から貴族の位を受けることを拒否した経緯がある。
 〈黒剣騎士団〉のアイザックはマイハマ公爵セルジアッド公側に付くと宣言した。
 しかし、レイネシア姫と〈斎宮家〉の婚約が成立すれば、東西の軋轢は収まっていくはずだとアインスは反論する、

 自治組織〈円卓会議〉から〈ホネスティ〉離脱と、統治組織〈アキバ統治府〉設立は大波紋を引き起こした。
 アインス

  というのが前半部ですね。
  ミナミの超巨大ギルド《プラント・ フロウデン》も内部分裂を起こしています。
 「虹色昏睡事件」を堺にアキバとの融和路線を主張しだした濡羽派と、独裁路線を主張するインデックス派、そしてどっちでもいいというKRのような独自路線派です。
 「供贄の黄金」の経緯は、アキバの街では「腹黒メガネの大恐喝」事件として噂になっているようです。(笑)
 クラスティはようやっと〈D.D.D〉と念話連絡が取れたが、〈西王母〉の呪いを解くため、ヤマトサーバーへ急ぐカナミたち一行と別れて行動を取ります。

 後半へ続く。

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