まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1786回 グリンゴ

Posted by ヒッター7777 on   0 comments   0 trackback

手塚治虫 「グリンゴ」

 昨年、コンビニで手に取っていつもどおり買って家に帰り、後ろの方の記事を見ると翌月に続きが出るようなのでまとめて読もうと買い置きの山に乗せる。
 翌月、続きを買ってまた後ろの記事を見ると、まだ続くようなのでまた買い置きの山に積む。
 さらに翌々月は買い逃してしまい、Amazonに注文しようとしたら在庫切れで入荷待ちということなので、支払いだけ済ませて届くのを待つ。

 やっと届いたので、まだ続きはあるのかと最後のページを見ると
 「手塚治虫氏は1989年2月9日、逝去され『グリンゴ』は未完の絶筆となりました。」の一文が・・・
 グリンゴ 1 文化果つるところ グリンゴ 2 逃避行

 うーむ、これも未完の作品だったのか。チェックが甘かった。
 そもそも未完だから、ヒッターは買わずにいたので未読作だったのかといまさら気づく。

 グリンゴ 文化果つるところ
 グリンゴ 逃避行
 グリンゴ 焼き畑の村にて


 日本の高度成長期。大手商社が海外に進出していく中、商社マン・日本 人(ひもと ひとし)は南米の商業都市カニヴァリに赴任する。
 有力派閥に属し、密命を受けて支店長としてやって来た日本(ひもと)は、異文化の地でいきなり挫折を味わう事になる。
 誘拐、裏切り、ジャパン・バッシング、革命ゲリラとの取引、日本人同士のいがみ合い。
 この国では日本(ひもと)とその家族はグリンゴ(よそ者)でしかなかった。
 グリンゴ 3 焼き畑の村にて

  「ネオ・ファウスト」と同時期の作品で、未完に終わったのが惜しい。
 晩年の方が面白い作品を描けていたのではなかろうか。
 廉価版で一気に読めたのは幸いである。

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