まるでダメな男の日記

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第1773回 キマイラ・吼(12)

Posted by ヒッター7777 on   0 comments   0 trackback

夢枕 獏 キマイラ吼・シリーズ 12 曼荼羅変

 本巻はシリーズ通算20巻目となる。

 九鬼麗一が中学三年の頃、円空山で九十九三蔵と出会った。
 翌年、彼らと阿久津元、亜室由魅は西城学園に入学する。
 思春期になり、身体に異常が生じ始めた九鬼。
 共に真壁雲斎の指導を受けた二人が、後に命を賭けた死闘を行うことになるとは、どちらも思っていなかった。いや、少なくとも九十九三蔵は。

 ふたりが箱根の九鬼玄造の別荘で見つけた二枚の写真。
 そこには二歳くらいの九鬼麗一と、赤ん坊を胸に抱いた九鬼の母・智恵子。そして傍らには、九鬼によく似た顔の男が寄り添っていた。

 当時、西城学園を支配していたのは空手部の隠れ蓑を被った「もののかい」というグループ。
 「もののかい」の人間狩りに関わってしまった九十九三蔵、九鬼麗一、亜室由魅。
 《トランシルヴァニア症候群》とは何なのか。
 九鬼麗一が西城学園を支配すことになる以前の物語。
                  キマイラ曼荼羅変

 すいません、真壁雲斎が亜室健之と《ルシフェル教団》の話をしていたはずなのに、なんでこっちへ脱線しちゃったんですか。(笑)
 まあ、面白かったからいいけど。

 あと3~4巻で終わらすってホントかな?
 次巻「堕天使変」は来年の春ころか。

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