まるでダメな男の日記

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第1680回 航空宇宙軍史 1

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谷甲州「航空宇宙軍史 完全版1 カリスト―開戦前夜/タナトス戦闘団」
 The History of Aerospace Force


 何しろ読んだのが30年くらい前なので、完全版の刊行は嬉しい。
 話をほとんど忘れてるもんな。(笑)
         
 刊行順ではなく、ある程度時系列順に編纂するということで、《第1次外惑星動乱》の頃からですね。
          航空宇宙軍史完全版1

 ・カリスト―開戦前夜
 人類が太陽系内に足場を広げ、その膨張が天王星の衛星エリヌスの開発を最後に停滞期に入り始めた時代。
 各植民地勢力は《地球-月連合》惑星開発局と地球軍(航空宇宙軍)の軛を離れ始めようとしていた。
 自主航行権をめぐり、《外惑星連合》と《地球-月連合》の交渉は暗礁に乗り上げる。
 協商組織を標榜していた《外惑星連合》が軍事組織と変貌するのには時間はかからなかった。

 西暦2098年。木星の第4衛星カリストの低軌道を巡るアルテミス・ステーションで起こったテロ活動を担当した国境警備隊のヘルム・“ダンテ”・フェルナンデス大尉は、それがカリスト防衛軍にマークされていた航空宇宙軍のエージェントだと知る。
 ガニメデ、タイタン、カリストは極秘裡に仮装巡洋艦の建造に着手する。イオとエウロパは工業力に乏しいが歩調は合わせていた。
 しかし航空宇宙軍の新型ゾディアック級フリゲート艦建造の情報に、各植民地の足並みは乱れ始める。
 艦隊戦では艦数、性能では勝ち目がない。
 短期決戦で有利な講和条件を打ち出すためには都市制圧型陸戦隊が必要だ。
 カリスト防衛軍の山下准将のテコ入れで、ヘルム・“ダンテ”・フェルナンデス大尉⇒少佐は「タナトス戦闘団」の指揮官としてスカウトされる。

 ・タナトス戦闘団

 山下准将のクーデター計画は不発に終わった。
 ヘルム・“ダンテ”・フェルナンデス中佐は月面のセント=ジョージ市にいたが、「タナトス戦闘団」の噂は《地球-月連合》にも知れ渡っていた。
 諜報部は“ダンテ”が何を目的として月に来たのか、疑心暗鬼に駆られる。

 ついに西暦2099年。開戦の狼煙が上がる。


 うーむ、文庫2冊分だから読むのに2日かかった。
 全く内容を覚えていなかったな。(笑) 
 フェルナンデスさんはこの後も出てくるんだっけか?

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