まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1638回 大宇宙を継ぐ者(41)

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ペリー・ローダン

 Nr.1042~1044
 521巻「水宮殿の賢人」後半「M-19からの危機」
 Gefahr aus M19
 522巻「ヴァマヌ来訪」
 Vamanu/Die schwarze Macht
 522 ヴァマヌ来訪

 新銀河暦425年。M-19球状星団(dem Kugelhaufen M-19)方向から太陽系に向かってくるアステロイドを、アマチュア天文家が発見した。
 その頃からテラの人間や植物、動物が知性を高め始めた。
 同時にその影響が《首席テラナー》ジュリアン・ティフラー、レジナルド・ブルにも表れる。ふたりは《セト=アポフィス》の休眠工作員だったのだろうか。
 だがティフラーがローダンたちにも秘匿していた新銀河暦5年の「遺伝子戦争(Genetischen Krieg)」の物語は、M-19球状星団から来たアステロイドに付着したヴィールスの実験によるだった。
 ならば、宇宙港で起きた細胞プラズマ盗難事件など、《ヴィールス・インンペリウム》研究家・キウープも関係しているのだろうか。それとも正体不明の工作員がいるのか。

 発見された犯人の意外な正体。アヴァタル人(der Avatarus)ヴァマヌ(Vamanu)と名乗る異人は《コスモクラート》の依頼で、アステロイド宇宙船《サムサル(dem Samsaru)》で《ヴィールス・インンペリウム》の研究をしていたが、500年前、原材料を探しに《サムサル》を離れている間に宇宙サイクロンに遭遇し、休眠状態にあったという。
 420年前に《サムサル》に侵入したアラス族科学者がコバルト・ヴィールスに感染し、「遺伝子戦争」の原因となった。また、ヴァマヌの代理として《コスモクラート》に派遣されたのがキウープらしい。
 脳に直接、情報を送ってくるインフォ・ヴィールス感染症(die Info-Seuche)に対抗するスーパー・インターフェロンを独力で開発したヴァマヌ。
 状況が一段落した段階でローダンとヴァマヌは、500年前に起こった《サムサル》へ侵入し、コバルト・ヴィールスを作った者の捜索のためM-19球状星団向かう。
 そこで発見した不時着した宇宙船には物質暗示能力(Materie-Suggestoren)を持つ種族ダルゲーテン(die Dargheten)の死体があった。
 宙航日誌には《セト=アポフィス》の圧力があったと記されている。すでに《サムサル》にあったヴィールスは全て汚染された。
 テラに帰投したヴァマヌはローダンに別れの言葉を告げて去る。
 その後、ローダンはアステロイド宇宙船《サムサル》が太陽へのコースをとったことを知る。
 Nr1042.jpg

  《セト=アポフィス》に操られて“デポ”へ向かうため、銀河間長距離飛行用母艦《バジス》を乗っ取りを画策するハルト人イホ・トロトと工作員(die Seth-Apophis-Agenten)ブルーク・トーセン。
 艦載脳《ハミラーチューブ》を特殊連続体プロジェクターで麻痺させ、特殊ガスと精神に影響を与える音楽で則りは成功するかと思えた。
 だが、トロトの“手袋”を拾った悪童オリーのいたずらが偶然、トロトの計画を妨害した。
 《ハミラーチューブ》本体を狙った第2次攻撃も、“目”を使って無間隔移動してきたローダンに阻まれ、トロトとトーセンはハルト船で《バジス》を離脱する。
 しかし“手袋”は《バジス》に残されたままだ、
 Nr1044.jpg

 今回は1冊半だけだな。読む時間が取れなかった。
 次も同じペースになりそう。この“手袋”は一体何なんだ?

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