まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1633回 ビアンカ・オーバースタディ

Posted by ヒッター7777 on   0 comments   0 trackback

筒井康隆 「ビアンカ・オーバースタディ」

 名作「時をかける少女」の筒井康隆先生です。
 しかもライトノベルです。
 しかし、やはり、あの筒井康隆先生です。
 「狂気の沙汰も金次第」「虚構船団」「バブリング創世記」など、多くの作品を世に送り出したSF御三家の一角です。
 ただのライトノベルではありません。(笑)

 ネタバレが含まれています。
 
 ビアンカ北町。生物研究部所属の高校2年の女子高生。
 彼女の研究課題はウニの生殖であったが?

 1.何を思ったか彼女に惚れている下級生の男子を使ってスペ〇マ採取(手コ〇)に挑む。
 2.ふと思いついて、自分の排卵した卵子に受精させるため、また下級生男子からス〇ルマ採取(手〇キ)を行う。
 3.先輩の生物研究部部長が未来から来た未来人だとわかる。
 4.先輩のスペ〇マを採取(手コ〇)して下級生男子のス〇ルマと戦わせると、明らかに未来人の生殖力が衰えていることがわかる。
 5.未来では巨大カマキリに衰退した人類の存続が脅かされていた。
 6.先輩はその対策にこの時代に来てアフリカツメガエルを天敵にできないかと研究していた。
 7.ビアンカは未来技術を使ってアフリカツメガエルと人間のハイブリッドを作ることを思いつく。
 8.顧問の先生からもス〇ルマを採取する。(さすがに校内淫〇は自粛)
 9.採取したス〇ルマを冷凍保存するより、精巣のまま冷凍保存する方が長持ちすることを知る。
10.計画に加担していた同学年の女子高生が、言い寄ってきたヤクザから陰嚢を切り取ってくる。(いや、これはもう犯罪だから) 
11.体長50cmまで育ったハイブリッドカエル30匹が逃げ出す。
12.慌てた先輩とともにビアンカはタイムリープする。
              ビアンカ・オーバースタディ

 まだ途中ですが、狂気の女子高生による21世紀の「時かけ」ですね。
 さすがわSF御三家のSFラノベです。 ハイデガーにマルクスですか。
 国家資本主義とかオリンピックへの冷笑が見られます。
 次作「ビアンカ・オーバーステップ」というアイディアもあるそうですが、面倒なので誰か代わりに書いて欲しいそうです。(笑)

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