まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1629回 陽だまりの樹(3)

Posted by ヒッター7777 on   0 comments   0 trackback

 手塚治虫 「陽だまりの樹」全4巻

 第3巻 コロリ参上の巻

 安政五年(1858年)。
 長崎に入港したアメリカの艦船からコレラ(コロリ)が蔓延。
 箱根を越えて江戸にまで被害が広がる。
 同年、第13代征夷大将軍・徳川家定が死去。そして「安政の大獄」といわれる攘夷志士たちの大規模な捕縛投獄が行われた。
 その中で西郷隆盛らと面会していた伊武谷万二郎も疑念を抱かれ、常陸府中藩を追われる。
 手塚良庵らの手助けで脱獄した万次郎は大老・井伊直弼を糾弾すべく、水戸藩の力を得るため江戸を立つ。

 安政七年/万延元年(1860年)。
 「桜田門外の変」で井伊直弼が討たれる。
 伊武谷万二郎は罪を許され百石で幕府に召抱えられ、ふたたびアメリカの通詞ヒュースケンの護衛に付く。

 万延二年/文久元年(1861年)
 万次郎が護衛の任を解かれたのを見透かすように、ヘンリー・ヒュースケンが暗殺される。

 文久二年(1862年)
 父・手塚良仙の死により、手塚良庵は三代目・手塚良仙を継ぐ。
                陽だまりの樹 3
 
 「風雲児たち 幕末編」でも尊皇派はともかく、攘夷志士たちの行動は現代人には納得いかないでしょう。 
 まあ、不公平な通貨取引を締結した幕府も、そこから莫大な利益を得た諸外国も悪いんですがね。
 外交下手なのは日本のお家芸ですね。
 ヒュースケンは馬鹿だと思ってましたが、この巻で本当に嫌いになりました。
 さあ、最後の4巻目に突入します。
 

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