まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1625回 陽だまりの樹(2)

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 手塚治虫 「陽だまりの樹」全4巻

 第2巻 唐人お吉の巻

 安政三年、大老・阿部正弘に目をかけられた伊武谷万二郎は、下田でアメリカ大使ハリスと通詞のヒュースケンの護衛役を命じられる。
 五十石の加増を受け、老中会議の評定の席に参加できるようにとの阿部の差配であった。

 手塚良庵も大阪の適塾から江戸に帰還する。
 二人は漢方医だけで構成されている奥医師たちの妨害を受けながら、種痘所の発足運動に巻き込まれていく。

 時代は阿部正弘から井伊直政へ主導権が移り、阿部の息のかかった者は尽く左遷させられ、その中には伊武谷万二郎もいた。
                 陽だまりの樹 2

 この2巻は難関を乗り越えて東京大学医学部の礎となった「お玉が池種痘所」の発足までを描いています。
 数々の人間模様がありましたが、細かいことを書くのはよしましょう。
 ご自分のご先祖様の人生に、これだけのドラマを絡ませて描き上げた手塚先生はすごいですね。
 後半の3巻に突入します。

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