まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1621回 陽だまりの樹(1)

Posted by ヒッター7777 on   0 comments   0 trackback

手塚治虫 「陽だまりの樹」全4巻

 長編なので手を出しにくかったのだが、意を決して読み始める。
 
 第1巻 三百坂の巻

 時代は安政二年(1955年)。
 常陸府中藩二万石の小大名・松平播磨守の家臣、伊武谷万二郎(26歳)は、北辰一刀流玄武館の千葉周作門下となるが、たった三日で千葉周作が亡くなり、その席のいざこざで、門下生・清河八郎と真剣勝負をする次第となる。
 傷を負った万二郎の手当をしたのは、蘭方医・手塚良仙の息子、手塚良庵(30歳)であった。
 (この人、江塚治虫先生の曽祖父なんだね)

 元麻布の善福寺の娘・おせきをめぐって対立する二人だが、いまだ蘭学に厳しい時代。手塚良仙の種痘案に反発した漢方医の刺客に襲われた良庵を助けるために、玄武館の兄弟子たちを斬ってしまう万二郎。

 大阪の緒方洪庵の開いた適塾入塾を許された良庵は江戸を立つ。
 だが到着早々、曽根崎の遊技・十三奴の腹痛の診断で漢方医と対立する。
 儚くなった十三奴のため、医者としての意地にかけて良庵は腑分けに挑むのだが・・・
            陽だまりの樹 1

 やっと1冊目を読み終わった。 
 「風雲児たち・幕末編」にも登場する面々も大勢登場しますね。さすが幕末。
 物語は「安政の大地震」からアメリカ大使館のヒュースケン襲撃まで進みました。
 ぬくぬくと育ってきた「陽だまりの樹」には白蟻や木喰虫がはびこり、枯れ死寸前です。
 このまま読みすすめましょう。

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