まるでダメな男の日記

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第1617回 大宇宙を継ぐ者(40)

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第39サイクル「時の彼方の国々 Die Jenzeitigen Lande 」 2800-2874巻

 2843巻~2849巻までをまとめる。

 西暦紀元前9万9781年のラルハトーン銀河から、現在時間の銀河系に戻るための《ラス=ツバイ》は亜光速飛行で船内時間を遅らせる(Zeitdilatation Effekt)を利用することにした。
 だが出発して1週間後、艦載脳《アナンシ》がティウフォル人の兵器《インドクリネイター(den Indoktrinatoren)》を受けて《ラス=ツバイ》は紀元前8050年に不時着する。
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 ローダンはこの時代の「超越知性体 Es」に協力を求めるべく、そのシュプールを探すことする。
 この時代の銀河系はアルコン帝国と、アンドロメダからやってきたマークス族との戦争状態にあった。
 搜索の手掛かりとしてマークス族に組みしたタウムウ族(die Taumuu)の知る《物言わぬ使者(Der Verschwiegene Bote)》クヴァクウ(Chuv'akhuu)に接触したローダン。
 彼は「超越知性体 Es」の使者としてアルコン人とメタン呼吸生物を見守っていた。
 だが敵対する「超越知性体 ズウン(der Superintelligenz XUUN)」の代理人コルム・ポトムプ(Corm Potomp)に重傷を負わせられ、ハイパー氷(Hyperfrost)で体を休めていた。
 重傷を負ったナート人の遺伝子を融合させて自己修復したクヴァクウは、ナノマシン《インドクリネイター》を艦載脳《アナンシ》から分離できないでいるローダンに、3基の《ハイパー氷発生基(drei Hyperfrostgeneratoren)》を与える。
 ローダンが与えた恒星転送機(Sonnentransmitter)のデータにより、マークスたちはアンドロメダ銀河に撤退。
 メタン戦争は終息に向かう。

 とりあえず《ハイパー氷発生基》で《インドクリネイター》部分を凍らせた《ラス=ツバイ》は、亜光速飛行で新銀河暦971年まで時間遅延飛行を続けた。
 可能性の未来では新銀河暦1542年にローダンと《ラス=ツバイ》はボスティク1世のロボット艦隊に攻撃されて死ぬ。
 新銀河暦1577年から新銀河暦968年にやってきた小型宇宙船《母(MUTTER)》の発信したハイパー無線がここで《ラス=ツバイ》を引き止めた。かくして惑星メデューサで《ラス=ツバイ》はハイパー氷に包まれて500年未来を目指すことになる。
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 新銀河暦1515年の極秘作戦「ウルティマ・マルゴ(最後の境界)」以後、身を潜めていた元アルコン皇帝ボスティク1世。
 新銀河歴1518年、《アトピック法廷》に対抗すべく、ボスティクはティウフォル人と手を結ぼうと考えていた。
 だが《ディス=クロン・ドリフト(Die dys-chrone Drift)》の発生は《アトピック法廷》が恐れる「GAヨマード(GA-yomaad)のエクピュロシス〈Ekpyrosis)」(世界を滅ぼす劫火〉が間近に迫っている証拠だという。
 《時割れ》から続々と現れるティウフォル人艦隊の増大を抑えるべく、ボスティク1世の音頭でオンリョン人艦隊、自由テラナー連盟による《時割れ》攻撃が行われる。
 ハイパー氷から解凍されたローダンの静止も間に合わず、解放されたシヴァ爆弾(SHIVA-Aufrissbombe)のエネルギーは動的時間変換作用(Chronokinetische Transformation)を引き起こし、《時割れ》の二つの出口の一方は銀河中心部のブラックホール《デンゲジャー・ウヴェソ(Dengejaa Uveso)》に向かう。
 そしてもう一つは《六次元封印》のあるソル太陽系へ向かっていた。
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 これで可能性の未来は避けられたのかな?
 ふう、やっと50巻分か。あと25巻分は2回くらいにまとまるだろうか。

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