まるでダメな男の日記

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第1589回 岳飛伝(三)風塵篇

Posted by ヒッター7777 on   0 comments   0 trackback

 田中芳樹 編訳「岳飛伝(三)風塵篇」

 建炎二年(西暦1128年)。東京開方府の老留守(りゅうしゅ)・宗沢の死を切っ掛けに運命は動いていく。
 各地を転戦して乱を鎮めていた岳家軍に、中央の情勢は知らされていなかった。
 五十万の大軍を率いて黄河を渡った兀朮の金軍に、東京開方府の新留守・杜充は無血降伏し、さらに南京応天府の門を守る息子を裏切らせて金軍の侵入を許す。
 若干二十三歳の皇帝・高宗は李綱ら七人の高官と共に応天府を脱出。ここから一年に渡る逃亡の旅が始まる。
 最初に辿り着いた海塩知県で老将・呼延灼に一旦は護られるものの、老いた呼延灼は兀朮に敗れる。
 間一髪、海に逃れた一行は蛇山の海賊であり、梁山泊の百八人の英傑に生き残りである浪士・燕青に捕らえられるが、燕青も宋朝の興廃は天意に任せると一艘の小舟で海へ放逐する。
 漁師の船に助けられ、逃亡の旅はやがて金陵(現在の南京市近く)の牛頭山に逃げ込むことになる。

 高宗の行方を捜していた岳飛は金軍の包囲を破り、辛うじて高宗を保護するが、牛頭山に陣取った岳家軍数万に対し、周囲を固める金軍は二十万であった。
 だが抗金の旗を立てて戦う者は岳家軍だけではなかった。
 建炎四年(西暦1130年)。中国史上屈指の水戦「黄天蕩の戦い」が長江で行われる。
               岳飛伝 3 風塵篇


 さて物語は中盤に差し掛かり、一旦は金軍を退けるものの、岳飛にも暗い影が忍び寄ります。
 四巻は見つかっているのだが、五巻がまだ発見できない。(笑)
 どうする?

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