まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1512回 折れた竜骨(下)

Posted by ヒッター7777 on   0 comments   0 trackback

米澤 穂信 「折れた竜骨」 The Broken Keel

                 折れた竜骨 下

 領主ローレント・エイルウィン殺害の犯人〈走狗(ミニオン)〉を追うアミーナ・エイルウィンとファルク・フィッツジョン、ニコラ・パゴ。
 ソロンに攻め寄せる「呪われたデーン人」の船隊。
 魔術(マジック)の横行する中世で論理(ロジック)はどこまで通用するのか?

 大量に書いた読書メモはここには載せません。(笑)
 いやいや、まさかこんなラストに導かれるとは思いませんでした。
 途中でこの人はまさかと思った人は、やっぱりまさかの人でしたね。(笑) フレイア・ラルスドッティル(Freya Lárusdóttir)さん。
 とても印象的な存在でした。
 ヒロインはデーン人風に言うとアミーナ・ローレントドッティル(ローレントの娘)(Amina Laurentdóttir)が本来の姓ということでしょうか。
 ただ解らなかったのはエドウィー・シュワーは誰に殺されたのかという点ですね。

 本来は異世界ものとして創案された作品だそうですが、ヒッターの好きな中世イギリスを舞台にしてくれたのが嬉しかったです。
 タイトルの「折れた竜骨」がやっと最後に出てきてタイトル回収でしたが、ニコラの物語は再びどこかで語られるのだろうか。
 期待しています。

関連記事
スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://hitter7777.blog.fc2.com/tb.php/1515-01bff7f4