まるでダメな男の日記

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第1480回 大宇宙を継ぐ者(32)

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ペリー・ローダン
 
 Nr.1007~1012
 504巻「宇宙ハンザ」
 Die Kosmische Hanse/Ein Computer spielt verrückt
 505巻「マルディグラの工作員」
 Agenten auf Mardi-Gras/Der Computermensch
 506巻「第五使者の誕生」
 Angriff der Brutzellen/Der programmierte Mann


 504 宇宙ハンザ  505 マルディグラの工作員  506 第五使者の誕生

 新銀河歴424年。
 テラニア・シティ。かつて艦隊司令部《インペリウム・アルファ》と呼ばれた場所は、汎銀河交易機構《宇宙ハンザ》の本部となっていた。
 《コスモクラート》から贈られた6隻の直径1126kmの球形宇宙船《播種船》は名称を変え、巨大転送システムの中継ポイントを兼ねたコズミック・バザールとなっていた。
 
 ガネルクの《ゴル=ヴァウル》⇒《ハンブルグ》、プロヴゴン・ファウストへ。
 アリオルクの《ボルテル=サン》⇒《ノヴゴロド》、球状星団M-13へ。
 バルトクの《アベト=デン=マル》⇒《ダンツィヒ》、エルガウル星系へ。
 ムルコンの《ノーゲン=ツァンド》⇒《ベルゲン》、大マゼラン星雲へ。
 ロルヴォルクの《ワステン=ガルト》⇒《リューベック》、銀河系イーストサイドへ。
 ケモアウクの《フォルドゥン=ファルバン》⇒《ロストック》、二百の太陽の星近郊へ。

 銀河系を去った一部のオービターを除く7万8千隻のオービター艦は《宇宙ハンザ》に接収された。この他に《自由テラナー連盟(LFT)》艦隊と《銀河系諸種族の尊厳連合(GAVÖK)》所属艦が加わる。
 表向きの仕事は復興した銀河系の繁栄と諸種族の結束を促すものだが、本来の使命は「超越生命体Es」に敵対する「セト=アポフィス」の工作員の活動の察知である。
 この潜在的工作員は、指令により活性化するまで自分でも使命を知らず、ミュータントにも発見できない。
 ローダンは「Es」の倫理規定に従った事案ならば、《ライレの眼》により無間隔移動で《宇宙ハンザ》の勢力圏内ならどこにでも移動できる。
 アトランは《物質の泉》の彼岸から戻らず、最後の《深淵の騎士》ジェン・サリクは姿を消したまま伝説となっている。
 アンソン・アーガイリスはオリンプ皇帝の座に戻ったが、その正体は公にしている。
 
 ヴェガ星系で発見された未知の精神バリアに包まれた物体。そこに眠っていた異星人キウープ(Quiupu)は“コスモクラート”“ヴィールス・インンペリウム(Virenimperiums)”“ヴィシュナ(Vishna)”という言葉以外は記憶を失っていた。
 そして「3つの究極の謎(Die drei Ultimaten Fragen)」とは?

 惑星マルディグラのハンザ商館で起こったコンピュータ・ネットワークの障害。
 ファージ型悪性セルによる攻撃にローダンは無間隔移動で向かうが、事前に情報を得ていながら後手を踏んだため《宇宙ハンザ》の活動は大きく後退を余儀なくされる。
 
  Nr1007.jpg Nr1010.jpg

 翻訳されている「第五使者」ってなんだろうと元の文章を読むと“die fünfte Generation von Computerbrutzellen”となっている。なんでこんな訳にしたんだろう?

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