まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1460回 大宇宙を継ぐ者(30)

Posted by ヒッター7777 on   0 comments   0 trackback

ペリー・ローダン
 
 学生時代、第2外国語としてドイツ語を履修したのはペリー・ローダンを独力で読もうとしたのが理由だったが、さすがに1年や2年では無理だった。(笑)
 しかし、努力は続けたい。

 Nr.1000
 500巻「テラナー」後半

 原作サイト
 http://www.perrypedia.proc.org/wiki/Quelle:PR1000
               Goldedition2tibi.jpg

 第500巻後半の第1000話「テラナー」から第16サイクル「宇宙ハンザ Die kosmische Hanse」が始まる。

 太古、《コスモクラート(Kosmokraten)》ティレク(Tiryk)が「超越生命体 Es(Superintelligenz ES)」に渡した2つの《細胞活性装置(Zellaktivatorträger)》。
 いつか「それ(Es)」が《コスモクラート》への道を歩むとき、その協力者となる存在がやがて2体現れる。
 その固有振動数を記録したメモリングを元に、悠久の時間と多くの人員を費やした捜索が行われた。

 最初に発見されたのは銀河系の渦状肢椀の1惑星LarsafⅢを防衛していたアルコン人アトラン。
 そして1万年後。その同じ惑星で二人目の候補者が発見される。だが、まだ該当者には受領資格がなかった。まだ宇宙に出ることもできない種族の子供だったのである。

 「それ(Es)」は密かに少年の精神に接触した。《コスモクラート》とて誤りを犯す。自ら試験を行わなければ信用できない。
 「それ(Es)」は1万年を遡り、銀河各所に“謎”を仕掛けた。この試練をクリアできたならば、2つめの《細胞活性装置》の所有者の資格がある。

 西暦3587年。ローダンは独自に《コスモクラート》の使者と接触した。罠にかかった「それ(Es)」の救出したが、代わりにアトランが《物質の泉(Materiequelle)》の彼岸へと去った。
 だが以降、「それ(Es)」からの接触はなかった。
 いや、ローダンはいつの間にか首席テラナーとして人類を指導するという重圧から心を閉ざし、「それ(Es)」からのコンタクトを拒否していたのだ。
 ライレの“目(Laires Auge)”で惑星エデンⅡに無間隔移動したローダン。そこは「それ(Es)」の《力の球形体(Mächtigkeitsballung )》の中心に位置する。
 ローダンは「それ(Es)」の管轄する《力の球形体》の全てを使って、巨大な交易機構「宇宙ハンザ(Kosmischen Hanse)」の設立を要請された。
 10万隻のオービター艦隊。6隻の《播種船》、その他にも銀河諸種族の力を結集して「それ(Es)」の宿敵「セト=アポフィス(Superintelligenz Seth-Apophis)」との戦いに備えること。
 
 テラナーはいつかほかの銀河諸種族の力を借りて「超越知性体」への道を進むだろう。2万年という猶予があるが、テラナー単独ではその達成は困難だ。
 進化の段階は最初はカオス的エネルギー。次いで無機物が生ずる。さらに有機物が生じ、単純な生命体から段階を経て知性体が生ずる。
 やがて宇宙飛行の段階へと至るが、「公会議(Das Konzil)」のようにネガティブな方向へ進むこともある。
 だが太陽系帝国時代のテラナーよりは「公会議」は1段進んだ知性体レベルだった。
 創設される「宇宙ハンザ」は「公会議」に等しい力を持ち、知性体の進化という段階をひとつ上ることになる。
 地球に戻ったローダンは新銀河暦(Neue Galaktische Zeitrechung (NGZ) )を宣言し、宇宙ハンザ元年が始まる。


 というところで、501巻から続きを読んでいこう。
 少し内容を知っているのだが、序盤がなんかかったるそうな展開。
 頑張って読もう。


 

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