まるでダメな男の日記

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第1415回 キマイラ・吼(9)

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夢枕 獏 キマイラ吼・シリーズ 9 玄象編

 ソノラマノベルス版は角川文庫版2冊を合本しているので、この9巻は通算17巻目となる。
              キマイラ9

 哀しみの王、苦しみの母。もののけと人を繋ぐもの。
 チベットの地で“狂仏(ニョンバ)”となった日本人がいた。
 異形の獣に変化する子供・真蓮。キマイラ化した真蓮を救った黄金の翼を持つ光り輝く天使。
 悪魔と天使を造り出す「外法」。

 殺された馬垣勘九郎の葬式の日に現れた息子の勘十郎と、「キマイラの腕」を追うアレクサンドルの死闘。
 “ルシフェルの座”を使い、獣に肉体を変化させるアレクサンドル。
 若き日の九鬼玄造はその謎に惹かれた。そして、その謎を解かねばならないと誓ったのが30年前である。
 30代になっていた玄造は妹の智恵子とともに大陸へ渡った。
 玄造は「雪蓮の一族」と出会い、智恵子は巫炎との間に二人の子をなす。

 
 いやー、長い話だった。ここまで、この巻の8割程費やしていた。
 ここからやっと物語が動き出しました。
 キマイラ化した九鬼麗一と対峙した龍王院弘。
 天空を舞う翼あるキマイラを待ち受ける玄造、九十九三蔵、巫炎ら一行。

 次巻へつづく。 

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