まるでダメな男の日記

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第1885回 エコープラクシア (上)

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ピーター ワッツ 「エコープラクシア 反響動作(上)」 ECHOPRAXIA and THE COLONEL

 本編に入る。

 寄生虫専門の生物学者ダニエル・ブリュクスは、フィールドワーク中に吸血鬼に率いられたゾンビ兵の集団に襲撃されそうになる。
 危うく近くの《両球派修道会》の要塞に逃げ込んだブリュクスは、吸血鬼たちの狙いはこの要塞であり、自分のキャンプ地はその進路上にあっただけだったと気づく。
 竜巻さえ制御する人類科学の常識をブレイクスルーした《両球派》の「集合精神」は、多くの人類組織から狙われていた。
 要塞の中にいたもうひとりの客人、ジム・ムーア大佐は吸血鬼ヴァレリーは《両球派》の敵ではなく、《両球派》の敵の敵であるとブリュクスに答える。

 「集合精神」はこの襲撃の結果を予測し、軌道上の宇宙船《茨の冠》まで脱出する方策を準備していた。
 巻き込まれたブリュクスは目的地不明の船旅に同行させられることになる。

 前兆(Prelude)
 原式(Primitive)
 寄生(Parasite)
 獲物(Play)
 の4章
                反響動作 上
 まだ上巻では異性体との接触のサワリの部分ですね。
 相変わらず吸血鬼(ホモ・サピエンス=ヴァンピリス)が不気味すぎます。
 「集合精神」を創り出す《両球派》の秘密の一端も暴かれました。
 人工無能って、もうちょっと良い訳語は無かったのかなあ。

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