まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1547回 蔵書管理 2016年5月

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蔵書管理 2016.05

 月イチの個人ネタ。単なるメモである。5月に読んだ本をチェックする。
 ACCCESSデータベースに登録した蔵書は2016年5月31日で22,266冊(先月増+31冊)となった。 
 なんか毎月30冊ペースだな。頑張ろう。

 内訳は
 小説  7,097冊
 コミックス 14,719冊
 エッセイ、NF他 450冊 である。

・2016年6月の予定
 アンソロジーものが今月読めなかったので2冊以上読む。
 手塚治虫が溜まってるな。

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 昔読んだ本ネタ 第34回

 野尻抱介「クレギオン」シリーズ

 1992年から1998年にかけて富士見ファンタジア文庫から全7巻が発行された。

 植民暦3000年代。
 「近地球圏大戦」と呼ばれる未曾有の大戦争により人類統一政体は崩壊に向かいつつあり、同時に超越的なテクノロジー群も失われてしまっている。
 人類が初めて遭遇した異星知性体であるパプテスマ人の言語で「企てる者」を意味する「クレギオン」。
 エネルギーと好奇心に溢れ、野心と残虐性を備えた人類という混沌とした存在に、穏やかで統率的な社会を営んでいたパプテスマ人は絶滅に近い状態にまで追い込まれてしまう。
 
 旧式の恒星間宇宙船1隻しかない零細運送会社「ミリガン運送」を経営するロイド・ミリガン社長、52歳。
 傭兵として先の大戦を戦った経験がある、一攫千金を狙う中年オヤジ。
 貨物宇宙船アルフェッカ号船長兼メインパイロットのマージ・ニコルズ、28歳。
 堅実を好み、軍の戦闘機とやり合える卓越した技巧を持つが、家事が壊滅的に不得意。
 そして「ミリガン運送」押しかけ入社するメイ・カートミル、16歳。
 この3人組の冒険を描くスペースオペラ作品である。

1.ヴェイスの盲点
2.フェイダーリンクの鯨
3.アンクスの海賊
4.サリバン家のお引越し
5.タリファの子守歌
6.アフナスの貴石
7.ベクフットの虜
 ヴェイスの盲点 フェイダーリンクの鯨
 アンクスの海賊  サリバン家のお引越し 
 タリファの子守歌 アフナスの貴石 
 ベクフットの虜

 現在はハヤカワ文庫JA版として再刊されています。

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第1546回 深紅の碑文(4)

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上田早夕里「深紅の碑文(下)」The Ocean Chronicles Ⅱ

 前作「華竜の宮」で語られなかった空白の40年。

 第三部
 承前

 ストーリーメモは結構長くなりましたので割愛します。(笑)
 下巻の終盤では青澄さんは70歳を越えています。
 彼の〈アシスタント知性体〉マキのコピーを乗せたアキーリ号が、25光年先の惑星へ200年かかる旅に出発する場面をベッドの上から見送ります。
 青澄誠司、星野ユイ、鴻野マリエ、アルビィ・グラント、アニス司祭、ザフィールらが選んだ道は所々で交わり、そして離れていきました。
 青澄はついに第二次プルーム上昇の災害を見ることなく逝きましたが、彼の残した計画が、今後どのように展開していくのか、続きを書かれるのを待ちたいですね。

 巻末の解説では《The Ocean Chronicles》シリーズの長編は「華竜の宮」と本作で終わるようで、予定としては
 ・宇宙船アキーリ号が到達した〈惑星マイーシャ〉での〈アシスタント知性体〉たちの物語。
 ・〈大異変〉を生き延びた人類と、深海型改造種ルーシィたちの物語。
 ・時代を遡って〈魚舟〉開発の物語や登場人物たちのサブ・エピソードなどの短編。
 ・《プルームの冬》の時代の物語。

 を中短編の連作で紡いでいくようです。
 楽しみに待っています。
                  深紅の碑文 下

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第1545回 深紅の碑文(3)

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上田早夕里「深紅の碑文(下)」The Ocean Chronicles Ⅱ

 前作「華竜の宮」で語られなかった空白の40年。

 第三部
 《海上民》の武装集団「ラプカ」に武器を提供する謎の組織〈見えない十人〉。
 青澄は公安当局から「ラプカ」と接触があるのではと監視されながらも、ザフィールたちとの交渉を行う。
 青澄の目的は迫り来る《プルームの冬》に備えること。もう還暦に近い青澄には残された時間は少ない。
 今は《海上民》と《陸上民》で争っている時代ではないのだ。
 だが交渉は不満足な結果に終わり、「パンディオン」の物資輸送船団への攻撃が始まった。

 ツェン・MM・リーが良心と引き換えにしてもいいなら開けろと渡したデータディスク。
 青澄は世界を裏側からコントロールしている〈見えない十人〉とアクセスした。
 大企業の重鎮、政府の高官、学者、《海上民》のオサ、世話役クラスの海と陸の商人など、その総数は十人以上の“経済力によって公的機関が処理できない問題に当たる〈裏の世界経済評議会〉”。
 表の法律に縛られず、倫理を踏み越えても目的を達成する組織の力は、青澄にとっても魅力的な泥沼だ。因われたらその力に酔いしれるだろう。
 だが、青澄は敢えて〈見えない十人〉の一員となる。

 統合科学科を卒業した「深宇宙開発協会(DSRD)」へ就職した星川ユイの最初の配属先は広報課だった。宇宙船を作りたいという希望から外れた配属は、彼女の父の友人である渉外部長の御倉の配慮であった。
 燃料となる重水素製造工場、ロケットの部品を作っている工場への訪問、〈アシスタント知性体〉コピー・マキとの対話、一般市民への講座の仕事をこなしていくうちに、ユイは《アキーリ計画》への理解と、反対派の妨害の危険性を学んでいく。
 そして最初のロケットの打ち上げが成功した日、テロ行為によって恩人の御倉たちスッタフは死亡した。
 数ヶ月後、ネオ・ギアナのロケット組立工場へ配属されたユイは、《NORD(ネジェス統括部)》の査察団の中に友人だった鴻野マリエを見つける。
 そして査察の結果、《アキーリ計画》は凍結されてしまった。

 
 この時点で青澄さんは58歳で、若い時からの激務で身体はボロボロです。
 〈アシスタント知性体〉マキは外務省を辞めるときに機密保持のため記憶データを抹消され、青澄の少年から青年時代までの記憶しか持っていなかったので、新規に鍛えるのと同時にボディを若い女性型に交換していました。
 それからまた20年近く経ったんですね。
 
 さて、世界の裏側の勢力に食い込んだ青澄さんはどうするのでしょうか。
 アニス司祭との仲が気になります。

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第1544回 アルスラーン戦記 風塵乱舞

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アニメ「アルスラーン戦記 風塵乱舞」

 7月3日(日)から第2期放映開始ということで喜んでいたが、今回は第5巻「征馬孤影」、第6巻「風塵乱舞」の分だけのようだ。
 全8話という予測がたっているが、第1話が1期のおさらいというパターンも有り得るな。
 どうせなら5,6,7巻分を2クールでやって第1部完結にして欲しかったのだが。

 まあ、制作の都合だということだし、ここまでやって次の話をやらないはずもないので期待してもいいだろう。
 新キャラクターのデザインの原案は荒川弘さんがやっているんでしょうね。
 アルスラーン戦記 風塵乱舞

 ところで「風塵乱舞」はどこまで話が進むんだったっけ?
 十六翼将はメルレインとグラーゼが加わるんだったか。
 やっぱり続けてやってもらわんと思い出せんな。(笑)

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第1543回 岳飛伝(17)

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北方謙三「岳飛伝(17)  星斗の章」

 総帥・兀朮(ウジュ)を倒された金軍は虎の子の十万の兵を出立させる。もう国には近衛の兵しかいない。
 九紋竜史進も兀朮の命と引き換えに重傷を負った。
 戦い続けた漢がついに戦場を去り、子午山へ向かう。

 父と仰いだ男の死は胡土児を金国に繋ぎ留めた枷を外した。
 孤高の男は北の地・蒙古へと進む。

 南の地、岳都と小梁山を狙う南宋水軍と地方軍五万の侵攻。
 義勇兵を挙げて南宋軍と戦い続ける岳飛軍。
 梁山泊と金軍の最終決戦に向かう秦容軍。

 「水滸伝」から始まった「大水滸伝」三部作全五十一巻の物語が終わった。
 読み終わって感慨深かったが、第二部「楊令伝」のラストが一番感動したな。
                岳飛伝 17

 時代的にはこのあとはチンギス・ハーンが台頭してモンゴル帝国に金国も南宋も飲まれていく流れになる。
 胡土児が蒙古へ向かったのは伏線だろうね。
 次回作をお待ちしています。

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第1542回 アオイホノオ 15巻

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島本和彦 「アオイホノオ」 15巻

 とりあえず第9回小学館新人コミック大賞佳作にとおった炎尾燃。
 しかし、その前途は多難のようだ。

 炎尾の作品を一番褒めてた斎藤次郎ってだれ? 教育評論家? 
 知らんがな~

 一方、「ダイコンフィルム」メンバーの山賀は、石黒昇監督のニメ制作会社「アートランド」に潜り込もうとしていた。
 うーん、この時期は松本伊代のデビューした時期か。
 新谷かおる先生は「ふたり鷹」「エリア88」「ファントム無頼」連載中ですか! 懐かしいな。
                 アオイホノオ15

 あだち充さんは最近、何を描いてるんだろう?
 1982年が始まります。
  アオイホノオ15b

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第1541回 深紅の碑文(2)

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上田早夕里「深紅の碑文(上)」The Ocean Chronicles Ⅱ

 前作「華竜の宮」で語られなかった空白の40年。

 第二部
 赤道沿いに並ぶ十基の海上都市群《マルガリータ・コリエ》建設が進み、青澄誠司の年齢は五十歳を越えていた。
 民間救護団体「パンディオン」理事長として次代の後継者を育てながら活動するが、いまだ《海上民》と《陸上民》の対立改善の目処が立たない。
 《海上民》のコミュニティを襲う「海上強盗団(シガテラ)」だけではなく、機械船、潜水艦まで使い《陸上民》の艦船を襲う「ラプカ」と言われる思想グループ。
 《陸上》側も軍だけではなく民間軍事会社を雇い応戦する。
 両者の緩衝役として青澄が接触を持とうとする「ラプカ」のリーダーの一人にザフィールという男がいた。

 若い頃は医者である父の背中を追い、《陸上》の大学で疎外されながら医師資格を取った《海上民》ヴィクトル・ヨーワ。
 しかし、薬品も清潔な水も不足している医療の現場に心を折られ、放浪の医師として過ごす間に彼の心は変質していく。
 医者として人命を救う立場から、冷酷に人命を奪う「ラプカ」への転向。
 彼が辿ってきた数奇な運命はどこで青澄と交わるのか。


 いやいやザフィールさん、凄まじい遍歴でしたね。
 こんな経験をしたら人生観変わりますよね。
 〈殺戮知性体〉に追っかけられるとこは怖かったです。
 彼の〈魚舟〉のガルくんはどこへ行ってしまったのでしょう。

 、「深紅の碑文(上)」には第三部が二章分ほど収録されていますが、これは下巻の方で書きましょう。
 なかなかいいところで終わっています。
 リーさんが青澄に渡したデータは一体何なのだろう?

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第1540回 深紅の碑文(1)

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上田早夕里「深紅の碑文(上)」The Ocean Chronicles Ⅱ

 前作「華竜の宮」で語られなかった空白の40年。

 第一部
 第二次ホットプルーム上昇による、人類存続が絶望視されるほどの〈大異変〉が五十年以内に起ると発表されてから五年。
 前作で主役のひとりであった青澄・N・セイジは四十二歳で外務省を自己都合退職し、「パンディオン」という民間救護団体を設立。
 外洋公館の公司としてのネットワークと、兄たちの経営する青澄コンツェルンの経済力をバックに活動を開始した。
 地球全体を覆う膨大な火山灰による《プルームの冬》は太陽光を遮り、地上部では最大三千メートル、海上部でも赤道付近で一千メートルの厚さの氷で覆われるという試算もでた。
 青澄が苦労して築こうとしている海上都市群《マルガリータ・コリエ(真珠の首飾り)》も存続が危ぶまれる。
 最大の課題は電力問題だ。これがなければ食糧生産もおぼつかない。
 太陽光、水力、火力、風力、地熱、海水の温度差、潮流による発電、バイオ燃料などの方法が封じられたため、残るは人類が制御出来るかわからない核融合発電しかない。
 様々な難問が積み上がる中、青澄は「深宇宙開発協会(DSRD)」の渉外部長御倉・MM・リード、「汎アジア連合」の救済事業局総指揮者ツェン・MM・リー、「調和の教団(プレジア・アコルド」の交渉担当祭司アニス・C・ウルカと接触を持つ。 

 将来、確実に〈大異変〉に立ち向かわなくてはならない世代の子供たち。
 統合科学科に進んだ一二歳の星川ユイたちミドルクラスの少年少女たちの中に、〈大異変〉への危機管理に特化した人工児〈救世の子〉らがいた。
 大人になったらロケットを打ち上げるという夢を持つユイは、〈救世の子〉のひとり鴻野マリエと知り合う。
 エリート意識の強い〈救世の子〉の中で、一般人のユイという友を得たマリエは仲間内からも異端児として扱われていく。
 そして六年が経ち、子供たちは卒業する。
 ユイは長年の夢だった「深宇宙開発協会(DSRD)」へ就職する。

              深紅の碑文 上

 ここまでが上巻の前半部ですね。
 青澄の<アシスタント知性体>・マキのコピーも搭乗する、人類の遺伝子<生命の種>を宇宙船でほかの星へ送り出す計画。
 世界に残された資材、財源も少なく、《プルームの冬》への対応に追われる中での宇宙船建造計画は世界からバッシングを受けます。
 焦点となっているのは核融合エンジンの実用化と、その技術を応用する核融合発電所計画。
 《リ・クリティシャス》以降、封印された核技術は、一歩間違えれば《プルームの冬》とは別の意味で人類を滅ぼすかも知れない。

 後半で登場したユイとマリエはこの先どう関わっていくのか。
 第二部に進みたいと思います。 

 

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第1539回 亡霊星域

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アン・レッキー「亡霊星域」 Ancillary Sword

 「Imperial Radch Trilogy」の第二部。

 かつて兵員母艦〈ト-レンの正義〉のAI(艦載人工知能)であり、数千の人間の体を持つ生体兵器〈属躰(アンシラリー)〉の1体であったブレクは、数千体の体を持つ皇帝アナーンダ・ミアナーイが1000年前から少なくとも2派に分かれて対立していることを知った。
 一方の勢力のアナーンダ・ミアナーイはブレクの艦を破壊し、愛する人とを自分以外のすべての〈属躰〉を消滅させた。
 そしてもう一方のアナーンダ・ミアナーイはブレクに艦隊司令官の地位と、新しい艦〈カルルの慈〉を与えてアソニク星系へ送り出す。

 ラドチ帝国の内乱の秘密を知る者は多くない。
 どの艦も皇帝の命によって動いているが、敵もまた皇帝であり、自分がどちらの勢力に属しているのかも知らない。
 艦隊司令官として星系防衛の任についたブレク・ミアナーイは、この地にも敵側の皇帝に従う者がいるのではと疑う。
 そしてこの星系から繋がる行き止まりの恒星間ゲートの先には、なにか秘密があるらしい。

 行く先々で悶着を起こすトラブル・メーカーさんは、しらずしらずのうちに皇帝アナーンダ・ミアナーイの思惑通りに動いてしまいましたね。
 人類を凌駕する科学力を持っているらしい異星人プレスジャーの銃。
 この宇宙の物質ならどんなものでも着弾点から1.11mだけ貫通するという不可思議な性能。
 しかも保管ケースは人間の肉眼にしか視えず、どんなカメラ、走査機にも反応しない。
 皇帝アナーンダ・ミアナーイ分裂の切っ掛けとなったtこの銃が終盤に活躍しますね~
                  亡霊星域

 さて本巻はブレクの20年前の事件に一応の決着がつくと同時に、次の完結編への布石が打たれました。
 発売は秋頃のようです。

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第1538回 中国武将列伝 (4)

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田中芳樹 「中国武将列伝 下」後編

 さて、いよいよ最後です。
 しおり (2)-2

 ・元時代(AD1271年~1368年)
 078 伯顔(バヤン):八燐(バリン)氏族
 モンゴル帝国の将軍で、元を開いたフビライの重臣。
 南宋討伐軍の総司令官。

 079 郭侃(かく かん)
 元代の将軍。ペルシア遠征にてバグダードを火砲で陥落させ、地中海まで侵攻した。
 シリア侵攻では十字軍とも交戦し、その用兵の巧みさから敵軍からは「神人」と畏怖した。

 080 擴廓帖木児(ココ・テムル)
 元・北元の将軍。
 朱元璋の立てた新王朝「明」の軍勢と戦うが敗れ、北方に移ることを余儀なくされた。
 しかし北方では明軍を撃破し続け、中華は明とモンゴルに分裂する。

 ・明時代(AD1368年~1644年)
 081 徐 達(じょ たつ)
 朱元璋とともに明建国に貢献した将軍。
 擴廓帖木児を打ち破り、北方に追いやった。

 082 常 遇春(じょう ぐうしゅん)
 明代初期の武将。
 徐達とともに各地を転戦。死後、、諡(おくりな)は「忠武」とされた。

 083 姚広孝(ようこうこう)
 明初期の政治家・軍師・僧侶。法名の道衍(どうえん)の名でも知られる。
 第3代永楽帝が燕王の時代から軍師として付き、挙兵して「靖難の変」をおこす。

 084 鄭 和(てい わ)
 中国明代の武将。永楽帝に宦官として仕えるイスラム教徒。
 史上最大の艦隊を率いて東南アジアからインド洋。遠くアラビア半島を越え、アフリカ東岸まで遠征した。
 「三宝太監下西洋記」という小説の主人公にもなる。

 085 于 謙(う けん)
 明代の政治家。
 モンゴル東半分を支配していたエセン汗(ハーン)のおこした「土木の変」にて、義勇軍で北京を防衛する。

 086 王 守仁(おう しゅじん)
 号は陽明。明代の儒学者、思想家、高級官僚、武将。
 「寧王の乱」を鎮めるなどの功績で、後世「三征」と呼ばれる。

 087 戚 継光(せき けいこう)
 明代の武将。竜行剣という剣法の開祖。
 「北蒙南倭」として蒙古軍、倭寇の討伐を行う。

 088 袁 崇煥(えん すうかん)
 明末の武将。
 遼東地方の防衛のため、ポルトガルから最新式の大砲(を取り寄せて城に設置し、弩爾哈赤(ヌルハチ)の後金軍を撃退した「寧遠城の戦い」で有名。

 089 秦良玉(しん りょうぎょく)
 明の軍人。正史に列伝を持っている唯一の女性武将。
 奢崇明が反乱を鎮め、蜀の土地を平定する。

 090 鄭 成功(てい せいこう)
、明末の軍人、政治家。母親は日本人で、平戸で生まれる。商人であり海賊でもある。
 清朝の勃興で明が滅びる際に、明側について抵抗運動を起こし、、台湾に渡り鄭氏政権の祖となる。
 台湾・中国では民族的英雄として「国姓爺」と呼ばれる。

 ・清時代(AD1644年~1912年)
 091 多爾袞(ドルコン)
 後金から清初の皇族。太祖・弩爾哈赤(ヌルハチ)の息子で、6歳で即位した甥の第三代皇帝・福臨(フリン)の摂政となる。
 明の内乱に乗じて清王朝の基礎を作る。

 092 明亮(ミンリャン)
 清代の将軍。
 回部(ウイグル人イスラム教徒)の乱、ビルマ遠征、苗(ミャオ)族の乱の平定で功績があるが、喧嘩早く、数度、罷免もされている。
 何かあると登用される便利な人。

 093 楊 遇春(よう ぐうしゅん)
 清の軍人。
 甘粛省の回民の反乱、台湾の林爽文の乱、ネパールとの戦いに参加。ミャオ族の呉半生の反乱、白蓮教徒の乱の鎮圧。
 黒い旗を掲げ、数百の戦いで先頭にたって戦い、「楊家軍」と呼ばれた。

 094 李長庚(りちょうこう)
 清代の武官。
 水軍を率いて「艇盗の乱」を鎮め、台湾の沿海を護る。

 095 関天培(かん てんばい)
 清末の武将。
 阿片戦争での国民的英雄。「虎門の戦い」で敵軍の一隊をおびき寄せ、もろとも玉砕したと伝えられている

 096 僧格林沁(センゲリンチン)
 清に仕えたモンゴル貴族。
 「太平天国の乱」にてモンゴル騎兵を率いて参戦。
 第二次阿片戦争(アロ-戦争)でも奮戦する。

 097 李 秀成(り しゅうせい)
 太平天国の指導者の1人。
 洪秀全が五軍主将を再建した際に後軍主将となり、太平天国の首都天京を救い、忠王に封ぜられた。

 098 石 達開(せき たつかい)
 太平天国の指導者の1人。
 戦術家として何度も清軍を破るが、太平天国内部の権力争いを避けて離脱する。
 中国西南部では関羽なみの人気がある。

 099 劉永福(りゅうえいふく)
 清末期の軍人。
 武装組織「黒旗軍」を組織したが、清朝の正規軍の攻勢によりベトナムへ逃走。
 傭兵としてベトナムに進入したフランス軍を駆逐。
 日清戦争が開始されると、再び黒旗軍を結成し台湾防衛にあたる。


 いやいや、さすがに英傑が多いですね~ 
 堪能しました。
 さあ、これで来月から田中芳樹版「岳飛伝」に取り掛かれるぞ。

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第1537回 百式改

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MG 1/100 百式改

 「Ζ-MSV」登場の機体。型式番号はMSR-100らしい。
 ぜひ欲しいところだが、お値段がちょっとねえ。
 最近、お小遣いが厳しいのよねえ~
 百式改01
 百式改02
 http://p-bandai.jp/hobby/special-1000006124/

 そろそろなにかガンプラを作りたくなってきたな。
 押入れから何か出すかな?
 

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第1536回 アルスラーン戦記 15

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田中芳樹 アルスラーン戦記15「戦旗不倒」

              アルスラーン戦記 15

 ええええ!? いきなり重大な事実が判明!
 前パルス王アンドラゴラス三世と王妃タハミーネの間に生まれ、アルスラーンと入れ替えられた王女の行方が!
 やはりこの人でしたか。なんとなく、そうではないかと思ってましたが。
 (でも、まだどんでん返しがありそうな?)

 パルス国の西方のミスル国を掌握したテュニブを篭絡し、水軍5万がパルス国の港町ギランを目指し、10万の軍が動き出す。

 ミスル国で失脚したヒルメスは、再び、ルシタニア人ギスカールの治めるマルヤム国へ潜入する。
 ギスカールを焚きつけたヒルメスは、ルシタニア・マルヤム軍15万を動かし、東のパルス国へ侵攻を開始する。

 北方のチュルク国ではパルス前王アンドラゴラス三世の遺体に宿り、蛇王ザッハークが復活。
 5万の騎兵がパルス国に迫る。
 国内ではデマヴァント山が噴火し、四方からの包囲攻撃にアルスラーンも絶体絶命に・・

 いや~、弓矢で戦車を破壊するファランギースさんは、どこぞのジェノサイド・アーチャーですか?(笑) 

 あああ、アルスラーンの《十六翼将》も残り十人。
 まさかあのふたりが退場するとは、田中先生、非道すぎます。
 読んでて涙が出ました。
 
 次が最終巻ですが、まだ減るんでしょうか?
 

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第1535回 中国武将列伝 (3)

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田中芳樹 「中国武将列伝 下」前編

 満を持して下巻を読む。
                中国武将列伝 下


 ・唐時代(後)(AD712年~) 
 059 高仙芝(こう せんし)
 高句麗の血を引く将軍。
 西アジア最東端のパミール高原を越え、連雲堡(現在のアフガニスタン)で戦い、吐蕃(チベット)と結んだといわれる朅師(チトワール?)国を落とし、大食(アラビア)など西域72国を服属させる。
 石国(タシケント)での敗北が西洋に中国の製紙技術を伝えることに繋がった。

 060 郭子儀(かく しぎ)
 唐朝に仕えた軍人・政治家。玄宗、粛宗、代宗、徳宗の4代に仕えた。
 安史の乱、僕固懐恩叛の乱、吐蕃(チベット)・回紇(ウイグル)の叛乱などを鎮める。

 061 李愬(り そ)
 814年に節度使の呉元済の討伐で軍功を上げる。 
 
 062 李 克用(り こくよう)
 中国の唐末期の軍閥指導者。後唐の始祖。
 「独眼竜」という呼び名はこの人からきている。

 ・五代十国時代(AD907年~860年)
 063 王 彦章(おう げんしょう)
 後梁の将軍。「水滸伝」でも名の挙がる武勇の故事を持つ。
 「豹は死して皮を留め、人は死して名を留む」の言葉を残す。

 064 周 徳威(しゅう とくい)
 後唐の李 克用に仕えた将軍。後梁を打ち破り、後唐建国に貢献した。

 ・宋、遼、金時代(AD960年~1271年)
 065 趙匡胤(ちょう きょういん)
 北宋の初代皇帝。廟号は太祖。
 後周の軍人だったが遼の南下を食い止め帝位に付き宋を開く。
 「飛龍伝」という作品ができるほどの中国では人気がある。

 066 楊業(よう ぎょう)
 中国の五代十国時代から北宋初期にかけての武人。
 出ましたね。下巻を読むのを待っていたのは「楊家将」を先に読みたかったからです。

 067 耶律休哥(やりつ きゅうか)
 遼の将軍。「電師(でんすい)Thunder General」の異名を持つ契丹族の英雄。

 068 穆桂英(ぼくけいえい)
 『楊家将演義』およびそれを題材とした京劇に登場する架空の人物。
 楊業の孫・楊宗保の妻。

 069 狄 青(てき せい)
 北宋の武将。西夏との戦いや反乱鎮圧で名を挙げた宋朝随一の名将。
 「万花楼演義」の主人公としても人気がある。

 070 宗 沢(そう たく)
 南宋時代の中国の政治家・武将。
 金が北宋の開方府を占拠し、皇帝徽宗らを連行して北方へもどり、宰相であった張邦昌を新国「楚」の皇帝に据えた際、宗沢は徽宗の九男康王に勧めて南京で皇帝に即位させた。
 金との抗戦の旗を揚げて義勇軍を募る。

 071 岳 飛(がく ひ)
 中国南宋の武将。
 背中に「尽忠報国」の刺青をし、抗金の戦いを続けたが、その武功を恐れた南宋の宰相・秦檜(しんかい)に暗殺される。
 「説岳全伝通俗演義」の主人公でもある悲劇の武将。
 
 072 韓 世忠(かん せいちゅう)
 中国の宋の軍人。「方臘の乱」で首魁の方臘を捕える。
 「黄天蕩の戦い」では妻の梁紅玉とともに寡兵で金軍を破り軍功第一となる。

 073 宗 弼(そう ひつ)
 金の将軍。女真名は兀朮(ウジュ) 。
 金の太祖の四男で生涯、宋と戦い続けた「神機妙算」の用兵の達人。

 074 虞 允文(ぐ いんぶん)
 南宋初期の中国南方の丞相、軍人。
 金の第4代皇帝海陵王の南進に抵抗を続け、海陵王が金国内の反乱で撤退するまで耐えた。
 世界史上、初めて火器を戦争に使ったといわれる。

 075 孟珙(もう きょう)
 南宋の武将。金、モンゴル帝国を相手に劣勢の南宋を守り通した名将。
 
 076 完顔 陳和尚(かんがん ちんわしょう)
 金末期の軍人。
 四百騎で八千騎のモンゴル軍w倒すという猛将だったが、金滅亡の趨勢は覆せなかった。

 077 張 世傑(ちょう せいけつ)
 南宋末期の軍人。
 モンゴルの水軍と最後まで交戦。張世傑の死によって宋は滅びる。
 しおり (2)-1

 これで99将の内、77将まで読んだ。
 時代は13世紀後半に入っていきます。

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第1534回 人類最強の純愛

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西尾維新 最強シリーズ 2「人類最強の純愛」

 ・人類最強の熱愛
  「哀川潤の踏み入った建物は、例外なく崩壊する」。
  いやいや、うちには来ないでくださいね。(笑)
  哀川潤の前に宇宙人、月面の住人に続いて立ちはだかる未知の生命体とは?
  人類の存在を脅かす人類の上に位置する生命体群を殲滅できるんかい!?
 
  やっぱり、哀川さんが入った建物は崩壊しましたね・・・

 ・人類最強の求愛
  いきなり石丸小唄さんと一緒に漂流しないでください。(笑)
  台風のさなかに赤神イリアの烏の濡れ羽島に向かう途中でクルーザーは転覆。
  いやいや八十八の星座を全部上げなくてもいいです。ページ稼ぎですか?
  全く見覚えのない星座しか見えない無人島で哀川潤が出会ったのは?

  哀川さんの母国語は英語だったんですね。

 ・人類最強の純愛
  ようやく烏の濡れ羽島に漂着した哀川潤さん。
  はい、深海大冒険編ですね。
  深さ1万メートルの深海に沈んでいた沈没船のサルベージを行っていた調査団が行方不明に。
  同時に沈没船も行方不明に。
  今回、長瀞とろみさんは危うく身を躱して、同行人となったのは烏の濡れ羽島にいた「心理学の天才」軸本みよりちゃん。

  いやいや19歳で身寄りのないみよりちゃん、ウザイです。(笑)
  さて、深海1万メートルの龍宮城で二人が遭遇したものとは?

 ・哀川潤の失敗 Mission 1. 4321枚の落書き
  あなたは「うる星やつら」のサクラさんですか?哀川潤さん。
  牛1頭分の焼肉を食わないでください。(笑)  

 ・哀川潤の失敗 Mission 2. 仲間割れ同好会
  なるほど、仲間割れというのは一人ではできませんよね。
  1万円で請け負えるくらいの安い仕事でした。
              人類最強の純愛

 「哀川潤の失敗」は5作発表されているので、続きは次巻「人類最強のときめき」に収録されるのだろう。
 また1年後かな。
 「非衛伝」の発売はまだだろうか。 

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第1533回 大宇宙を継ぐ者(36)

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ペリー・ローダン

 Nr.1025~1030
 513巻「競技惑星クールス」
 Planet der Spiele/Der Favorit
 514巻「スーパーゲーム」
 Das Superspiel/Der einsame Gefangene
 515巻「孤高の種族」
 Die Unbezwingbaren/Meister der Vergangenheit

 513 競技惑星クールス 514 スーパーゲーム 515 孤高の種族

 《クランドホル公国》のライオンと狼を混ぜたような外見のクラン人武術家サイラムは、惑星キルクール出身のベッチデ人傭兵に興味を持った。
 異星人に伝統武術を教える裏切り者と呼ばれるサイラムは、宇宙船が数年に一度、「ルゴシアード(der Lugosiade)」という競技会が行われる惑星クールスに向かっていると告げる。
 なんらかの特殊能力を披露する競技会らしいが、その詳細はわからない。サイラムは「兄弟団」に注意しろと警告する。
 Nr1025.jpg

 3人のベッチデ人の内、マラガンは《スプーディ》の二重保持者で、他人を少し操れるくらいの能力を発現させていた。
 「兄弟団」はマラガンを捕らえ、さらに2体の《スプーディ》を移植し、競技会で優勝させて惑星クランへのスパイに仕向ける。
 四重保持者となったマラガンは開花した〈予言(Orakel)〉の能力で消耗しながらも決勝戦「スーパーゲーム(Das Superspiel)」の参加資格を得た。
 16名の決勝進出者が8×8×4の白黒の部屋で戦う3次元チェス(3D-Schach)。駒は彼ら自身と16体のロボット。
 地球発祥のゲームがなぜ《クランドホル公国》に伝わっているのか。《クランドホル公国》からターツ種族(Tarts)に伝わり、マンタ=マンタ(Martha-Martha)というゲームとして独自の進化をしたのだが、そのゲームのチャンピオンがマラガンの前に立ちふさがる。     
 Nr1027.jpg

 スーパーゲームからただ一人だけ帰還しなかったマラガンを探して、ベッチデ人スカウティとファドンはクールスを探索する。
 そこでソラナーの子孫フォードを発見し、祖先の船《ソル》がまだ存在することを知る。
 見つかったマラガンは記憶が混乱しており、何らかの使命を受けたようだが、それをスカウティとファドンに語ることはできなかった。 
 Nr1029.jpg 

  うう、515巻は読むのが苦痛なくらい展開が無かった。(笑)
 ローダン・シリーズはちょくちょく幕間劇のような関係ない話が入るから怖い。
 とりあえず《ソル》のシュプールがまたひとつ発見できたようです。

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第1532回 ゴブリンスレイヤー2

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蝸牛くも「ゴブリンスレイヤー2」

 予想通りの人気で第2弾の発売とコミカライズ開始です。
 前回の冒険で仲間を得た“小鬼を殺す者(ゴブリンスレイヤー)”は、女神官、妖精弓手、鉱人道士、蜥蜴僧侶とともに新たな冒険、いやゴブリン殺しに向かいます。

 「水の街」の至高神に愛されし大司教(アークビショップ)《剣の乙女》からの依頼。
 街の地下水路に巣食っているらしいゴブリンの討伐。
 だがこの迷宮のような水路のゴブリンは何かおかしい。
 ついにパーティ崩壊の危機が訪れる。
 《幻想》の創ったダンジョンで《真実》がサイコロを振る。
            ゴブリンスレイヤー2

 いや~、凄まじいですな。
 主人公パーティだろうが、か弱きヒロインだろうが容赦なくやられていきます。
 これくらいの危機感がないと面白くないですな!
 はたして今回の依頼の裏事情とは?

 では次巻「ゴブリンスレイヤー3」でお会いしましょう。
 

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第1531回 血涙(下)

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北方謙三「血涙 新・楊家将(下)」

 父・楊業が鍛え上げた「吹毛剣」で受けた傷により、自分が楊延朗であったことを思い出した石幻果。
 遼の将軍として弟妹たちと戦い、かつての部下たちを殺してしまったことに苦悩する。
 そして片腕を失って生き残っていた五郎延徳も、楊家の亡霊として兄を討とうとしていた。

 燕雲十六州を巡る宋と遼の戦いに終止符を打つべく、奇策を持って開方府まで攻め込んだ石幻果の遼軍と楊家軍の死闘。
 物語は宋遼間に100年以上の平和をもたらした「澶淵の盟(せんえんのめい)」まですすむ。

 後編も一気に読ませてくれましたね~
 楊家の血は宋と遼に分かれて受け継がれていき、「吹毛剣」は楊延昭からやがて水滸伝の楊志へ、そして楊令、胡土児の手に渡り、耶律休哥から返上された遼国の「護国の剣」は蕭英材から蕭珪材へ代々下賜されていくのですね。
 北方先生の「北宋サーガ」の起点となる「楊家将」を読まずに「大水滸伝」三部作を読み始めてしまったので、やっと話が繋がったかという思いです。
                  血涙 下
 つぎは今月発売の「岳飛伝」最終巻を待つばかりだな。

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第1530回 エルフを狩るモノたち2 7巻

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矢上 裕「エルフを狩るモノたち2」第7巻 
Those Who Hunt Elves Two

 「世界妹コンテスト」ってなんやねん(笑)
 今回の脱がせっぷりはすごいですね~
 とうとう律子ちゃんも脱がされてしまいました。
 淳平も脱がされました。
 麻衣ちゃんも脱がされました。
 リンゴもジャガイモも脱がされました
 愛理さんは勘が良すぎますね~。脱がされませんね~。すこしスキを見せてください。
               エルフを狩るモノたち2-7

 番外編の「ラッキー・ラッキョウ」ですこし吹きました。
 次巻は「サキュバスを狩るモノ」VS「エルフを狩るモノ」の戦いですか。面白そうです。

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第1529回 血涙(上)

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北方謙三「血涙 新・楊家将(上)」

                血涙 上
 宋遼戦争から二年。
 宋へ戻ってきたのは六郎延昭と七郎延嗣だけだった。三万を有した楊家軍も一割ほどに減っていた。
 父・楊業が自ら鍛えた「吹毛剣」を携え、楊家総領となった六郎と七郎は、楊家軍を裏切った宋という国への不信を抱きながら、九妹瑛花を加えて楊家軍再建を目指す。

 宋遼戦争の戦いのさなか、「白き狼」耶律休哥に敗れた四郎延朗は負傷した際に記憶を失っていた。
 しかし、その才能を認めた耶律休哥に石幻果という名を与えられ、遼王の伯母である瓊峨姫を娶るほどの軍功を上げた。
 遼国の蕭太后は孫に蕭英材の名を与える。

 宿命の楊家の兄弟たちの闘いが始まる。
 血涙 地図

 ほほう、こうなってくるのですね。
 前作「楊家将」の最後で楊延朗の行方が気になっていたのですが、この辺は京劇「四郎探母」というのがベースとして取り入れられているようです。
 このまま後編を読んでいこう。

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第1528回 ログ・ホライズン(17)

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橙乃ままれ「ログ・ホライズン」 LOG HORIZON
 Ep11 クラスティ;タイクーン・ロード

       ログホラ メガネ
 画像に意味はありません。(笑)
 ネタバレあらすじです。

 〈狼君山〉の魔物の出没する長い迷宮〈天狼洞〉を抜けた先にある雲の上の仙郷〈白桃廟〉。
 クラスティは中国サーバで〈天狼洞〉を攻略中だった《冒険者》朱垣(ジュホワン) に《古来種》の〈仙君〉に間違えられて運び込まれた。ちなみに《冒険者》のレベル90の壁が解放されているのはヤマトサーバーしかない。
 〈魂冥呪〉と呼ばれるバッドステータスにより《冒険者》としてのHP自然回復は停止し、回復呪文、アイテムなどの手段よるHPの回復も不可能。最大HPは最大時の半分のままだ。
 念話も使えず、記憶もいくらか失われている。
 〈天狼洞〉はレベル80~90の《冒険者》が4~6人のパーティで通り抜けられる設定で、クラスティはこの山から単独で降りることはできない。

 〈列柱遺跡トーンズグレイブ〉での戦いから3ヶ月後。
 カナミ、レオナルド、エリアス、コッペリア、春翠(チュンルウ)の一行はヤマトサーバーを目指していたが、途中で〈仙女〉葉蓮から依頼を受ける。
 仙郷〈白桃廟〉が魔人に占拠されたので助けて欲しいというものだった。
 依頼を受けた一行を阻んだのは迷宮〈天狼洞〉の入口の青銅の大扉。レベル80~90の《冒険者》が4~6人という設定の攻略ダンジョンに、レベル100の《古来種》のエリアスは弾かれたのだ。
 お留守番に残されたエリアスの前に、再び〈仙女〉葉蓮が現れる。〈天狼洞〉が通れないなら山肌を登っていくしかない。
 通常の《大地人》には不可能だが、《古来種》のエリアスになら可能だ。
 そして、同じ考えで山を下ってきたクラスティと、登っていくエリアスの遭遇戦が勃発する。
 悪魔のような笑みを浮かべ、戦闘に歓喜するクラスティと、強敵《藍鋼の魔人》を〈典災(ジーニアス)〉と思い込んでいるエリアスの激闘は山肌を削り、〈天狼洞〉を崩壊させる。
      クラスティ02
 気絶から目覚めたクラスティの前にいたのは、かつてスペシャリスト集団「放蕩者の茶会(ディボーチェリ・ティーパーティ)」を率いた伝説の女傑〈七陸走破(ツーリスト・オブ・セブンコンチネント)〉の異名を持つカナミだった。
 エリアスを精神支配してカナミ、クラスティたちを抹殺しようとする〈仙女〉葉蓮に狙いはなんなのか。
 クラスティが目覚めてからずっと寄り添っていた〈犬狼〉の求問(グモン)、〈守護戦士〉クラスティ、〈武闘家〉カナミVS〈十二人戦闘(ハーフ・レイド)級〉モンスターの鵺(ヌエ)、〈仙女〉葉蓮、〈刀剣術師〉エリアスの3対3の戦いが始まる。

 〈仙女〉葉蓮=〈治癒の典災〉パプスとの激闘の中で、自らの記憶の一部をMPエネルギーに変換する口伝〈追憶の断裁(ムネモシュネー・タブー)〉を使用するクラスティ。
 だが目覚めてからずっと寄り添っていた〈犬狼〉の求問がその命を散らす。求問が消えたあとに残されたのは、〈D.D.D〉の制服の一部に包まれたまま、肩先に近い場所から切り落とされたほっそりした指先を持つ女性の腕だ。
 クラスティは思う。あれは     の腕だ。

 レベル150の〈魔女の典災〉ブカフィ。それが〈仙女〉西王母の正体。
 クラスティに〈魂冥呪〉と呼ばれる呪いを与えたもの。
 〈災厄(カラミティ・ハーツ)〉の暴走に巻き込まれたクラスティは《崑崙》に飛ばされ、西王母に隷属を求められたが断り、呪いを受けて放逐された。
 だが、今、クラスティはかつてシロエが従軍天幕の中で説明した〈契約術式〉と呼んだ技術を思い出していた。「呪い」とは一種の契約である。プカフィとの契約はそのレベル差のMPによってクラスティ側の不利な条件となった。
 それならばレベル150の西王母と同じだけのMP(エンパシオム)を持てば、対等の条件に持ち込める。
 そしてクラスティの幻想級両手斧〈鮮血の魔人斧(デモンアックス)〉は現存する装備では最大級の威力とHP吸収能力を備えている。
 クラスティが”呪いの契約”に追加条項を加えていき、〈治癒の典災〉パプスを撃破した時、カナミたちの戦闘も終了していた。
      クラスティ01

 と、まあ大雑把なまとめでした。レオナルドvsエリアスの激闘もすごかったです。
 レイネシアと一緒に社交界デビューした二人は既に婚約者が! お姫様は一人だけおいてけぼりを食ってしまいました。
 クラスティの本名が鴻池晴明ということが判明しました。名家の妾腹の子で、エール大学卒の優秀ながらも肩身が狭い放蕩者(ボヘミアン)。
 《崑崙》はやはり月にあるようですね。クラスティは月に飛ばされたんじゃないかというヒッターの予想は当たっていました。(笑)
 この後、カナミたちは「電視台」でヤマトサーバーのシロエたちとの通信の場面へ移っていきます。

 このつづきはEp「コッペリア;ティアード・アイランド」になるようで、次はシロエたちのターンのEp12「円卓崩壊」である。
 すごいタイトルだな。楽しみです。

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第1527回 瑠璃と料理の王様と 2巻

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きくち正太「瑠璃と料理の王様と」2巻

 うーん、普段、朝食は食べないヒッターだが、猛烈に腹が減ってきた!
 旅先の旅館で出せれる朝ご飯の味気ないパサパサの鮭の焼き物が嫌いで、納豆か卵かけご飯しか食べないが、この無意識におかわりが欲しくなる朝ごはんは良いなあ!
 それでいて料理の王様をご立腹させた瑠璃ちゃんに拍手です。(笑)

 後半は禁断の技を使ったスパゲティ・ナポリタン。
 ヒッターはボンゴレ・ビアンコやカルボナーラが好きなのですが、食べてみたくなりました!
 粉チーズとタバスコも買わなきゃならんな。
                   瑠璃と料理の王様と 2

 3巻が待ち遠しいです。

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第1526回 χ(カイ)の悲劇

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森博嗣 Gシリーズ10 「χ(カイ)の悲劇」 The Tragedy of χ

 全12作予定のGシリーズの終盤を飾る3部作の第1部。  

 全シリーズを通して4回目(?)の島田文子嬢の登場です。
 今回はメインを張って、その才能を全開にしています。
         島田文子

 森作品には度々驚かされますが、まさかそんな伏線があったんですか。
 西之園恭輔夫妻の飛行機事故に隠された謎。カガミアキラってあの人ですか?
 やはり爆破指令を出したのは真賀田四季だったのだろうか。

 金を名乗った初老の男の正体は? 西之園萌絵の知り合いで、姉があの飛行機に乗っていた? 
 あああ! こんな複雑な人間関係があ~! χ(カイ)を名乗った人物は彼で、あの人の息子だったんですかあ!
 儀同世津子さんはご健勝のようですが、この時代はあれから何年経ってるんですか!?

 驚愕の1冊でした。これがあと2冊も続くんかい! 「ψ(プサイ)の悲劇」、と「ω(オメガ)の悲劇」ですか。
              χの悲劇

 今回の殺人事件は絶対に推理できません!!! (笑)

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第1525回 定吉七番の復活

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東郷隆 「定吉七番の復活」

 第1516回で紹介したシリーズの最新巻である。
 公式には四半世紀ぶりに出た第6巻となる。

 当時はまだ東西冷戦が続いていた時代。
 大阪商工会議所秘密会所の殺人許可証尾を持つ非合法(イリーガル)丁稚・定吉七番はスイス、アルプス最高峰のアレッチ氷河の亀裂に消えた。
 それから二十有余年の月日が流れた。

 えー、プリンス・マルコはやっぱり腎虚になったんですか。(笑)
 時ならぬ浦島太郎となって復活した定吉七番こと安井友和に下された指令とは・・・

 大阪商工会議所vsNATTOの戦いに、今、初めて明かされる数々の秘密。(笑)
 世界名作劇場が怒り出しそうな内容ですが、とても楽しめました。
 できれば「黄金ソロバンを持つ旦那」も読みたいですなあ。(笑)
 同人誌版もまとめて出して欲しいですねえ。
               定吉七番の復活

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第1524回 真田魂

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重野なおき 「真田魂」①

 武田家に仕えた信濃国小県郡真田郷領主・真田幸隆。
 その三人の息子、真田信綱、真田昌輝、そして真田昌幸。
 昌幸の子、真田信幸、信繁(幸村)の三代にわたる物語である。

 意外と真田幸隆のことを知らなかったので、これは勉強になった。
 この人にスポットを当てた小説は読んだことはなかったな。
 意外と名将なのだな。
               真田魂 1

 1巻ではまだ武田氏滅亡直前なので、これからが本番というところか。

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第1523回 人類最強の初恋

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西尾維新 最強シリーズ 1「人類最強の初恋」

 昨日の記事で1年前に買った本書をそろそろ読まねばと思い出した。(笑)
 今日、2巻目が発売じゃないか!
 まあ、ヒッターの住む田舎では当日に入荷しないし、翌日が日曜日だと入荷が月曜日になるのだ。

 とりあえす、買い置きの山から掘り出して読む。

 第1話 人類最強の初恋
 「政治力の世界」玖渚機関、「財力の世界」四神一鏡、「暴力の世界」殺し名 、呪い名の12連合、「表世界」天才頭脳集団ER3システム、その他もろもろが対哀川潤のために手を組んだ。
 「人類最強の請負人」に、もう依頼するものは現れない。最強ゆえに哀川潤への依頼は禁じ手となる。
 所持金1200円で無職となった潤は東京スカイツリーの天辺でふて寝をしようとしていた。
 彼女が東京に来たというだけで、東京都民は一斉に避難したのだ。
 世界中からハブられた哀川潤目がけて落ちてきた落ちてきた「隕石」の直撃で東京はさら地になった。
 哀川潤警報が出ていなかったら1千万人の死傷者が出ていたところだ。
 
 観察できるが観測できない宇宙人。
 見る者の理想の姿を取る「恋愛星人」シースルーくん。
 哀川潤は史上初の地球外生命体に対処することになる。

 第2話 人類最強の失恋
 前回、貴重なサンプルを失わせたことで地球追放になった哀川潤。
 
 救出に来ないと月をぶっ壊すんですか!? 潤さん(笑)

 しかし、月には人類が想像していなかったものが存在した。
 はたして哀川潤と巻き添えを食った長瀞とろみは地球へ帰れるのだろうか?
             人類最強の初恋

 さすがに地球上に敵はいなくなってしまいましたねえ。
 いちおう後継機の「人類最終」想影真心(おもかげ まごころ)はいますが、敵ではありませんからねえ。
 いーちゃんと友ちゃん夫婦には赤ちゃんが生まれたようです。おめでとうございます。
 潤さん合コン連覇中だそうですが、小唄さんからブーケを受け取るハメになりそうですよ?

 これで続けて2巻が読めるな。

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第1522回 戯言シリーズ

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西尾維新 アニメプロジェクト

 ええっ!? 「戯言遣いシリーズ」のアニメ化ですか?
 あの濃いキャラたちの面白さはアニメで伝わるのだろうか?
 全何話でどこまでやるのだろうか?
 なんか非常に不安である(笑)

 そもそも「刀語シリーズ」「物語シリーズ」とは逆に主人公の覇気の無さと周りのキャラの濃さの絶妙なバランスで成り立っているので、脚本がすごく難しいと思うのだが、いーちゃんの見せ場をちゃんと作ってくれるのだろうか。
 いままでアニメでしか西尾維新に接してこなかった人たちからは、ものすごく嫌われるタイプの主人公だよな。

    戯言

 まあ、続報を待とう。

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第1521回 大宇宙を継ぐ者(35)

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ペリー・ローダン

 Nr.1019~1024
 510巻「兄弟団の謀略」
 In den Händen der Bruderschaft/Das Viren-Experiment
 511巻「アルキストの英雄」
 Der unsichtbare Gegner/Der Held von Arxisto
 512巻「隔離船団」
 Die Quarantänenflotte/ZEITMÜLL

 兄弟団の謀略 アルキストの英雄 隔離船団

 約400年間、行方不明だった《深淵の騎士(Ritter der Tiefe)》ジェン=サリクの帰還。
 ノルガン=チュア銀河(der Galaxie Norgan-Tur)の惑星クーラト( Planeten Khrat)で《深淵の騎士》の叙任を受けてきたのだ。
 サリクは行方不明になるとき、リバルド=コレッロの《細胞活性装置》を奪っていった。その点でローダンは不信を持っていた。
 サリクの帰還と同時に異星人キウープが監視の目をすり抜けて失踪する。
 ローダンに探索を命じられたアラスカ=シェーデレーアは、《コスモクラート》の元・使者カルフェシュからある情報を得ていた。
 サリクとキウープに関わる問題。「無限アルマダ(die Endlose Armada)」、「法(Das GESETZ)」、「凍てつく赤い宝石《フロストルービン》(Frostrubin)」とは何を意味するのか。
 サリクとアラスカはローダンに惑星クーラトのケスドジャン・ドーム(der Dom von Kesdschan)へ向かうよう要請する。
 そこには監視騎士団《深淵の騎士》の先駆的組織《ポルレイター(der Porleyter)》の残した「モルガン=ポルドの石の憲章(Steinerne Charta von Moragan-Pordh)」の残骸があるという。サリクはそこへローダンを案内するために戻ってきたのだ。
 だが「セト=アポフィス」からの防衛任務に就いているローダンには、8千6百万光年離れたノルガン=チュア銀河へ向かう余裕はなかった。
                   Nr1020.jpg
 消息をくらましていたキウープは無許可でヴィールス実験を行っていたが、実験は失敗し、制御不能なヴィールス群体を創り出してしまった。
 《ヴィールス・インンペリウム》の再建は《3つの究極の謎》を解くのに必要なのだろうか?
 ローダンは銀河間長距離飛行用母艦(das größte Fernerkundungs- und Trägerschiff für intergalaktische Flüge)《バジス》をノルガン=チュア銀河へ送ることを決定する。
                   Nr1021.jpg
 ハルト人イホ・トロトに生じた異変。《セト=アポフィス》の工作員の未知のインパルスによって操られるトロトだが、二つの脳を持つハルト人を完全には制御できなかった。
 「デポ(DEPOT)」というキーワードに導かれるままトロトはM-13球状星団へ飛ぶ。
                   Nr1023.jpg
 M-13球状星団に現れた全長20kmのレールを伸ばした「Y」字状物体。
 ATGフィールド(Das Antitemporale-Gezeitenfeld)搭載の特殊艦《ツナミ-36》で調査に向かったローダンは、それが《時間転轍機(Die Zeitweiche)》による《セト=アポフィス》の攻撃と知る。
 別の時空との間に通路を作り、物体や生命体を送り込む攻撃を、どう防御すればいいのか?
 しかも銀河系にも最低5基の《時間転轍機》があるようだ。
 まだ試運転中らしい《時間転轍機》の対抗策を考えるべく、ローダンは無間隔移動で太陽系に帰還する。

 次はベッチデ人傭兵たちのターンだな。

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第1520回 デスレス

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六道神士 「デスレス」 DEATHLESS

 11巻、12巻同時発売で完結です。
 一気にこの結末まで読めて良かった~。

 「デスレス」とは“死なない”ではなく“生きていく”ということなのですね。

 最初(はじまり)に覚えておるのは
 黎明の空にかかる 果てなき群青
 ひとりある者
 孤独でいて不安はなく
 両手には決意と確信を

 ああ- 永き旅路が始まるのだ


 デスレス 11 デスレス 12

 宿業を背負ってしまったスザクさんが可哀そうでしたが、収まるところへ収まりました。
 次回作を期待しています。

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第1519回 新・餓狼伝 巻ノ参

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夢枕 獏 新・餓狼伝 巻ノ参 武神伝説編

 面白い!

 そう書くしかないなこれは。
 松尾象山と磯村露風のコンビが絶妙である。
 このふたりの会話をずっと読んでいたい気がする。(笑)

 丹波文七の前に新たなる強敵、京野京介が現れる。
 ボクシングの試合でボクシングの技を使わずに勝つ男。
 打撃系とも関節技とも違う格闘の技術。
 相手の力を最大限に利用して倒す技。

 磯村の古式柔術ヤマト流と、姫川勉の父・源三の須玖根流とはどんな因縁があるのか。
              新・餓狼伝 3

 こんなクリフハンガーでいつも終わってしまうので困っちゃう。
 はやく続きを書いてください、獏さん。

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第1518回 白暮のクロニクル 8巻

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ゆうきまさみ 「白暮のクロニクル」
 8巻「血に煙る聖夜」

 前巻で不審な行動を見せた竹之内参事。
 1600年も生きてきた彼の秘密の一端が明かされました。
 
 雪村魁が遭遇した60年前の「羊殺し」のさらに12年前。
 竹之内が遭遇したのも「羊殺し」だったのか?

 魁の兄を名乗る謎の男。
 今年のクリスマスも目前に迫っている。
                 白暮のクロニクル 8

 さあ、彼は重要な人物なのかな?
 どうやら今年の「羊殺し」のたターゲットは伏木あかりなのか。
 9巻は8月末発売か。待ち遠しいな。

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