まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1211回 海軍士官クリス・ロングナイフ 6

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 マイク・シェパード 海軍士官クリス・ロングナイフ 6「王立調査船 進撃!」
 Kris Longknife:INTREPID


                  クリス・ロングナイフ 7

 曽祖父のレイ王と大喧嘩して飛び出したプリンセス・クリスティン。
 前々巻で拿捕した海賊船に武器と研究設備を整えた調査船で向かう先は、人類の到達した宙域を超えた新たなるフロンティア! 
 のはずだった。
 しかし、ジャンプ点の向こうにはすでに10を超える先乗り植民星が存在し、海賊船が横行していたのである。
 違法な植民惑星への入植の資金はどこから出ているのか?
 敵対行動を取った海賊船に、こちらにはロングナイフ家の者が乗っていると告げたとたん、顔が引き攣り始める海賊たち。

 いきなり人質を取った交渉相手を24インチパルスレーザー砲でブリッジごと蒸発させるんですか! クリスティンさん(笑)
 クリス「人道的な仕事はまかせるわ。非人道的な仕事はこっちでやる。」

 敵海賊船を撃破して人質と積荷を取り返したクリスたちだが、今度は保険会社からの報奨金の分け前で船内が揉める。なにせクリスが率いているのは元海賊と海兵隊と科学者とお目付け役メイドの寄せ集めなのだ。

 報奨金分捕りは腕利きの弁護士に任せて、次に向かうのは狂信教団の植民したザナドゥ星。
 ザナドゥ星で後半でのトラブルの種を蒔いたクリスが向かったのは万魔殿(バンデモニウム)星。(すごい名前だ!)
 そこで遭遇したのは新任少尉だったクリスを指導したかつての艦長ソープだった。(第1巻)
 クリスに艦内で反乱を起こされ、退役の憂き目を受け略奪者となった歴戦の艦長ソープと、強敵に飢えていた王女の死闘が始まる。

 ソープ「ロングナイフを駆逐せよ。」

 というところで本巻の前半ですね。
 いや、展開に笑ってしまった。かわいそうなコルテス大佐(笑)

 後半、クリス・ロングナイフのために5千人の民間人が犠牲になったと、大量殺人犯として法廷に立つことになりますが?

 メイド「私は心配していません。ロングナイフは排除不能ですから。」


 前回でも書いたがシリーズは現在12冊に達し、2016年までに14冊目まで契約が行われているという。
 中編も3本。ライバルのビクトリア・ピーターウォルドが主役のスピンオフが3冊予定という人気ぶり。
 どんどん翻訳して欲しいですね。

 INTREPID:勇猛な,大胆な

   Kris Longknife Intrepid Vicky Peterwald Survivor

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第1210回 RANCE03 リーザス陥落

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ALICESOFT「RANCE03 リーザス陥落」

 おいおい、01リメイクの次に03リメイクを持ってくるのか(笑)
 と思っていたらリメイク版「Rance02 -反逆の少女たち-」は先に単品ではない形で「アリスソフト2010」に数録されていいたのね。買ってなかったわ。
 RANCE03-1.jpg

 
 LP2年、4月。
 その日、東の大国リーザスの王都が陥落した。
 侵攻軍は、皇子パットン率いる北の軍事大国ヘルマンの精鋭たち。
 そして何人にも傷つけられぬ、他を冠絶する力を持つ存在――魔人。
 城は瞬く間に制圧され、指揮を執るべき王女リアは囚われの身となった。

  ――リーザス、滅亡。

 一夜にして過去の存在と成り果てたリーザスから、ひとりの忍者が落ち延びていた。
 手にするのはリーザスの国宝。
 そして、王女からの最後の伝言。
 一握りの最後の希望を抱えて向かう先は… 西の自由都市、アイス。

 美女の事しか頭にない、あの鬼畜戦士の許だった。

 
 
 確かにここからゲームとしてはADV+RPGとして面白くなっていったのは確かだ。
 オリジナル版「RANCEⅢ」は1991年発売である。
 このリメイク版はぜひやってみたいな。
 フルボイスだというが、追加キャラもあるのだろうか。

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第1209回 GATE(9)

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柳内たくみ 「GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」
  外伝3.黄昏(おうごん)の竜騎士伝説編(上)(下)


   ゲート 外伝 3 〈上〉ゲート 外伝 3 〈下〉
 早まらず単行本を買わなくてよかった。こんなに早く文庫化されるとは(笑)

 アルヌス大祭典は大盛況のうちに終了したが、太陽神フレアの使徒グランハム・ホーテック《輝下》の残した一言がテュカの心に波紋を残した。
 炎龍に殺されたはずの父ホドリューが北の地で目撃されたというのだ。
 冥府神ハーディの使徒ジゼル《猊下》が提供した2頭の飛竜で、その情報を確かめるべく伊丹と共に探索の旅に出ることになったのだが、この旅の裏側には亜神たちの思惑があった。
 死と断罪と狂気と戦いを司る暗黒神エムロイの使徒ロウリィ・エム・マーキュリー《聖下》。彼女に認められて眷属となった伊丹耀司という男を見定めようというのだ。
 しかし、ひとつだけ問題があった。伊丹は飛竜に乗れなかったのである。
 伊丹耀司の深層心理にある心の傷(トラウマ)。これを制御するために女衆が考えた結論は、禁忌(タブー)とされる精神魔術だった。

 今回もひどい目に合わされますね~、伊丹さん(笑)

 途中でモーザ・ドゥーグの群れに襲われていた王女シルヴィアを救ったことで、複雑な内政事情を持つヤルン・ヴィエット王国、《疾風》スマグラーを族長に持つケンタウロス族、漂白の民ルルドの氏族パルミアという三つ巴の戦いに巻き込まれていくテュカと伊丹。
 そして伝説の《十二英傑》のひとりと言われたテュカの父、ホドリュー・レイ・マルソーの隠された真実が暴かれていく。
 

 なるほど、今回は正伝の帝国内乱編を小規模にした形ですが、それぞれの部族に利害関係からの主張があり、疑心暗鬼から相手を信用できなくなっていくのはどこの世界でも同じです。
 しかし、今回の戦いで死んでいった者たちはあまり浮かばれないな。そもそもの原因があれでは、実にくだらないことのために命を投げ出しているとしか思えない。
 為政者は下々の身になって考えるべきですな。

 ケンタウロスの族長スマグラーさんは《疾風》の二つ名を持つことから「銀英伝」かと伊丹さんに言われてましたが、豪快な性格でヒッター的には好きな奴ですね~
 好みのタイプもヒッターと似ています(笑) ところで全身像が描かれないのは、ケンタウロスはズボンを履かないからだろうか?
 今回はいかに伊丹二尉が人を信用することができない男かということを暴露してしまいました。すごいおいしい場面もあったのにね(笑)

 ついでにコミック版7巻も購入。これで第2部炎龍編は完結。
                 ゲート 7―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり

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第1208回 諸怪志異

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諸星大二郎 「諸怪志異 第三集 燕見鬼編」

 先日、古書店「まんだらけ」で第一集~第三集を見つけたが、「諸怪志異」って持ってたようなとその時は保留していた。
 家に帰って調べると
 諸怪志異(一)異界録(1989年6月、アクションコミックス、双葉社)
 諸怪志異(二)壷中天(1991年3月、アクションコミックス、双葉社)
 諸怪志異(三)鬼市(1999年11月、アクションコミックス、双葉社)
 は蔵書リストに入っている。

 しかし、これは買い逃していたようだ。
 諸怪志異(四)燕見鬼(2005年10月、アクションコミックス、双葉社)

 いろいろ調べた結果、再編集+新作「再び万年楼へ」でリニューアルされた光文社版「諸怪志異」(2011年発行)のうち、第三集だけ購入すれば良いとわかった。

 うーむ、確かに「鬼市」などは微かに読んだ記憶があるが、もうさっぱりと忘れていた話なのでOK。
 あとはだいたいが未読の話なので楽しめた。
 なんか「燕見鬼」の話は出版社の事情で、途中で中断していたらしい。
 全部で20年かかって完結したシリーズだったのね。

                   諸怪志異 第三集 燕見鬼編

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第1207回 塔山森選集

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山本直樹 「塔山森選集」 

 「復刊ドットコム」というところを調べていたら「森山塔」という懐かしい名前が!
 自選作品集3冊。こりゃあ買わねばと思ったら「森山塔選集」は2冊組かあ。
 ということで、先に「塔山森選集」を購入した。

 収録
 1.死ぬなミミズ 前編
 2.死ぬなミミズ 後編
 3.るすばん
 4.るすばんの続き
 5.るすばんの続きの続き
 6.崑崙南華楼の思い出
 7.鶏男
 8.甲州街道はもう秋なのさ
 9.かもしだ君の漂流記
10.女王様
11.登山者たち
12.続・登山者たち
13.patriot
14.夜の伯爵
15.プノンペンの秋
16.Kのトラック


 巻末のインタビュー、自作品の解説を読むと、この頃からPC(Mac)導入してたのね~
 ひとりで描きたかったのね。
 ペンネームが森山塔から山本直樹への変遷期に挟まった「塔山森」時代の自選作品集でした。
                      塔山森選集

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第1206回 天冥の標(4)

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小川一水 「天冥の標Ⅳ 機械仕掛けの子息たち」

 西暦2313年。太陽系のどこか。
 “冥王班患者群(プルートスポット・プラクティス)”であるキリアン少年が目覚めたのは記憶にない病室だった。なぜここにいるのか、自分のことをよく思い出せないキリアンは全裸で入室してきた少女アウローラと情欲の赴くまま性交してしまう。
 そしてあらゆるシチュエーションで行われるアウローラ・P・アルメンドロスと姉のゲルトルッドととの情交に、次第に不信感を募らせるキリリアン。
 だが彼は突然襲来した「聖少女警察」を名乗る少女たちに拉致され、獣人にレイプされ続けるという衝撃を味わう。
 記憶を封印された彼はキリアン・クルメーロ・ロブレス。《救世群(プラクティス)》では議長グレア・アイザワ、その配偶者であり副議長である兄に次ぐNo.3の要人だった。

 聖少女警察のエルンゼアナ・ボルテージちゃん。その口調はなにかのネタなのですか(笑)

 40年前に作られた10体の物質加工技術を持ったロボットは、「大師父」からある使命を与えられて方舟で送り出された。小惑星に漂着した最初の10体を元に増殖した蛋白機械(プロトボット)たちは、軌道娼界(オービタル・プロランド)《ハニカム(The Honeycomb)》を建設しながら5千体以上にその数を増やしていく。
 彼/彼女たちの仕事は金銭や資源と交換に人間の欲情性向を走査して好みの《シーン》を作り出し、ゲストに快楽を与えて満足させること。
 だが《恋人たち(ラヴァーズ)》と呼ばれる一群は、あるとき、二つの勢力に分かれた。
 謎の人物シナン・シーの支配され、《ハニカム》を破壊する「聖少女警察(Virgin Police)」
 もう一方は「PPCISM(ピピシズム) 無限階層増殖型支配型不老不死機械娼像(Pyramid-scheme Propagating and Controlling Immortal Sex Machine)」と呼ばれる勢力。

 この争いで《恋人たち》の存続自体が危ぶまれた時、PPCISM側は《酸素要らず(アンチ・オックス)》随一の武断派サー・アダムス・アウレーリアに介入を要請したが反応がない。
 ついに特殊な母系複婚文化を持つ《救世群(プラクティス)》経由でコンタクトを取ろうとした。しかし、倫理観がなく本当の意味で人間の心を理解できないアウローラたちは、快楽を与えることでしか相手の好意を引き出せないと思い込んでいた。

 むう、今回はこういう切り口できたか。お子様には読ませられんな(笑)

 禁忌を犯したため故郷へ戻れない《救世群(プラクティス)》の少年キリアンと、キリアン専用として作られたため、ほかにつぶしのきかない《娼婦(プロスティチュート)》の少女アウローラは一時的に同盟を結ぶ。
 人間の欲望には際限が無い。行方不明の「大師父」の求める「不宥順(フュージョン)」とは異なる究極の交わり。理想的性交「混爾(マージ)」とはどんな行為なのか。
 キリアンを《ハニカム》内で支援する謎の人物サーチストリーム。
 そもそも《恋人たち(ラヴァーズ)》分裂の原因はなんだったのか。
 欲情した人間に反応する《ロイズ非分極保険社団》の倫理兵器(エチック・ウェポン)「純潔(チェイスト)」と「遵法(ロウフル)」の襲撃。


 ここまでで本書の8割ほど内容でしたが、ヒッターはこのあとの展開に「えー? やられた!」と、ちょっと衝撃を受けました(笑)
 見事に騙されていたわ~、上手いな。
 話がどこへ向かっていくのだろうと思っていたら、あれが伏線だったのか。

 では次巻の第5部「羊と猿と百掬の銀河」で会いましょう。
                   天冥の標Ⅳ

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第1205回 げんしけん 二代目の九

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木尾 士目「げんしけん 二代目の九(18)」
The Society for the Study of Modern Visual Culture PARTⅡ-9 Vol.18


 スーちゃん、なんなんですか? そのプレイは(笑)
 今巻はお風呂場シーンが多いっすね~
 女性陣全員分堪能しました。

 「娘があまりに太くて立派なんでムスコかと思った」って下ネタになるのか?
 矢島っちのお母さんがおもしろすぎる。

 しかし卒業旅行なのに部外者の方がメインってなんじゃい(笑)
 
 次巻予告
 班目が選ぶ、そんな未来。
 次巻、詰むや詰まざるや。 
 
 この旅行中に班目ハーレムに決着がつくのか?
                      げんしけん18

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第1204回 うみねこのなく頃に散 Episode7(上)

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竜騎士07「うみねこのなく頃に散」
展開編 『Episode7 - Requiem of the golden witch(下)』


 もうここまで来るとコレクションとして揃えるために惰性で買っているような気がしてきた。
 コミック版の方が世界に入りやすく、ちょっとした工夫もあって気に入っている。

 あらためて小説版で読むと、これは下巻が出たら一緒に買うべきだったなと思った。
 上巻にあたる部分は「魔女の誕生」までの経緯で、やはり肝になるのは後半の異端審問官ウィラード・H・ライトによる謎解きの部分である。

 前回ネタにしたコミック版「うみねこのなく頃に散 Episode8 - Twilight of the golden witch (6)」の「黄金の魔女の自白」とはまた違う角度で「魔女の告白」がされるが、これも前に書いてしまったネタなので省く。

                     うみねこのなく頃に散 Episode7(上)

 

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第1203回 聖✩高校生

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小池田マヤ「聖✩高校生」

                 聖✩高校生10

 買い置きの山の奥底から出てきたので読む。
 奥付は平成22年とあるから5年ほど埋まっていたようだ(笑)
              
 小池田マヤ。本名:山田佳子の逆読みをペ ンネームにしている。
 むかし、週刊モーニング掲載の「バーバーハーバー」(全7巻)が好きだったので、いろいろ作品を買いあ集めた。

 ・…すぎなレボリューション 全8巻
 ・マイペース! ゆず★らん 全5巻
 ・いちごオフィス 全4巻
 
 そしてヤングキングに連載されていた「聖✩高校生」であるが、当初は面白かったんだが、途中からものすごく欝展開に走って行って、読むのが辛くなった。
 買ってから読まないで埋めておいたのは、そのへんが理由である。(まあ、忘れてたんだが)

 いったいマヤ先生に何があったのだろう?
 2006年の9巻の発行から2010年の10巻まで4年開いている。
 wikiを見てみたが、特に書いてないな。

 ついでに内容を引用すると
 いじめられっ子だった神保聖(じんぽ ひじり)は、美術講師美園の痴態を目撃してしまったことを切っ掛けに今までの自分から脱却する。
 聖が様々な女性達と出会い、別れ、傷つき、失敗しながら、その度に変身を繰り返し一人の人間として成長していく様を描く。
 4コマ漫画の形式ではあるが、ストーリー性や性描写の強い作品。
 なお、タイトルの由来は「略すと『せいこう(性交)』になるから」。

 とりあえず最後まで読み終えたことで、この作品に対する区切りは付けられたな。
                   聖✩高校生11
     

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第1202回 大宇宙を継ぐ者(25)

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ペリー・ローダン
 
 491巻まで読む。
 Nr.977~982
 489巻「強者とジョーカー」
 490巻「重力警報」
 491巻「コスモクラートの協力者」

 489 強者とジョーカー 490 重力警報 491 コスモクラートの協力者
 
 ローダンたちが必死に《物質の泉》の操作が行われるのを阻止しようとしたが、すでに数千年前に操作は行われていた。その影響が今になって現れただけで、宇宙的時間スケールでは数千年は誤差でしかない。
 発生する《宇宙震》から知的生命体を救う「ノアの方舟」として派遣された6隻の播種船のコマンドは、オン量子とノーオン量子の残留放射から異常をきたし、指令に反する行動をとった。
 《コスモクラート》から指令を受けたライレと《強者》ケモアウクは、それぞれの思惑からテラナーに秘密の行動を取る。

 数百万年に渡り《物質の泉》への侵攻を悲願としたルーワー種族は、ライレにより、そもそもの誤解を解かれ、その攻撃衝動を収めていく。
                 Nr978.jpg

 そして最後の《強者》ケモアウクは知る限り最も巨大な<宇宙城>を発見した。そこでケモアウクは重大な施設を発見し、ライレや《強者》たちの出自を知る。
 元《深淵の騎士》”ヴェイルトのイグソリアン”は操作された《物質の泉》の復旧に当たっていた。今はサムカーと名乗る元《騎士》は、超越知性体の上位存在である《コスモクラート》も無謬でないこと、そして敵対勢力がいることを知っている。
 イグソリアンがサムカーに改造されたように、ライレも元は《騎士》だったのか? 全てを知ったケモアウクはサムカーにより《物質の泉》の彼岸へと去った。

 太陽質量の500京倍という、顕在化した超重力発生源《物質の泉》に向かう銀河間長距離飛行用母艦《バジス》。中枢ゾーン“バリュス”に取り込まれた《バジス》でローダンとアトランの届く「泉の声」。
 ライレとそっくり同じ機能を持つサムカーは、操作された《物質の泉》の復旧はほぼ終わり、局所銀河群への《宇宙震》は終了するだろうと告げる。
 新たな左目を受領したライレの受けた《コスモクラート》の指令は、ローダンとアトランに《コスモクラート》への助力を要請すること。
 《コスモクラート》は直接介入できないことに、《騎士》や《強者》のように代理人を使用する。《コスモクラート》が選んだのはローダンではなく、1万年を生きた不死者アトランだった。
 だがローダンも《コスモクラート》との交渉ができなければここまで来た意味がない。ライレに《物質の泉》の彼岸への渡航を要求するが、ライレはローダンにある情報を告げる。

 太古、「超越知性体Es(それ)」が誕生した時、ポジティブな意識体とネガティブな意識体を孕んでいて、その二極化は「Es(それ)」を破滅させかけた。
 「Es(それ)」が分離したネガティブ意識体は「反Es(それ)」となったが、その際に分離に協力したのが《コスモクラート》だった。
 宇宙の《秩序》の勢力として、ポジティブな超越知性体を支援するのは《コスモクラート》の利益にもなる。だが「Es(それ)」と「反Es(それ)」の戦いはその後も続いた。ローダンたちテラナーも、その戦いの一端を担った。
 ライレの“左目”の所有者となったローダンには新たな使命が下されるだろう。
 アトランは《物質の泉》の彼岸へと去り、ローダンは銀河系への帰還の途につく。
                  Nr982.jpg

 この辺のおおまかな内容は十数年前に知っていたのだが、やっと翻訳版で読めたなあと感慨にふける。
 アトランのこの後はアトラン・ヘフト(全850巻)のネタで話そう。
 来月には日本版500巻の発売である。いそいで続きを読もう。

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第1201回 韓国版 境界線上のホライゾンⅢ

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境界線上のホライゾン
경계선상의 【호라이존】


  3下

 ツイッターを見ていたら「境界線上のホライゾンⅢ 下」の韓国版が発売されたというので、前の方を見ていったら4月に上中巻が出ていたのですね。
 韓国では開きが逆なのか。イラストにはやはり規制がかかっているようです(笑) このあと、巻が進むにつれて規制だらけになりそうだが・・・
 日本の文庫より大判なのだとか。

 写真はツイッターからの転載です。
 表紙だけ探そうとしましたが、韓国語訳のラノベは結構出ているのにネット上に出てこない。
 韓国のファンたちの間ではなぜ「境界線上のホライゾン」に韓国が出てこないのかと騒がれているようですが、この後、ちゃんと出てくるんですよね~ それも秀吉の朝鮮侵攻という形で。
 そうなったらファンは減るのかしら?
 あらたな日韓問題に発展しそうですね。
 3上中

 前に南米のポルトガル語圏の方でもホライゾン人気が高いという話をしたが、ワールドワイドな話ですね。アニメはかなり端折っているので、全文を各国語で読んで欲しいものです。

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第1200回 狠の匙13巻

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荒川弘「銀の匙 Silver Spoon」⑬

 久しぶりの新刊。
 荒川弘さんはご家庭の方が忙しいようで、連載も2本抱えて大変ですね。

 じゃがいもとベーコンとチーズだけのジャーマンピッツア!!!
 飯テロですなあ。ゴルゴンゾーラは酒のつまみにもいいぞ!
 校長先生、プロジェクトの許可ですでにヨダレが・・・
 ハラが減って冷凍ピザをチンして食いました(笑)

 御影豚(?)も初出荷に。そして駒場が八軒に頼みたいこととは?
 次巻はクライマックス直前と書いてあるので見逃せないな。

 後輩ちゃんの名前が栄(さかえ)だとわかったが、苗字の方だろうな。

                   銀の匙13

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第1199回 学園×封鎖

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八頭道尾(作)Nykken(画)「学園×封鎖」既刊2巻

 「編集部が決めたエロ怖い学園サバイバル」マンガランキング第1位ってスゴいのかスゴくないのかわからん評価だが、20万部売れているということはそこそこのものだろう。
 WEB漫画としては大したものだ。

 

 グールもの、自衛隊もの、学園もの、エロならば時流に乗れるのだろうか。
 3巻は今月下旬発売。

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第1198回 修道士ファルコ 5巻

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青池保子「修道士ファルコ」5巻

 シリーズ最長編となった「湖上の城大量殺人事件編」完結。
 シビアな中世時代の青池流ユーモアあふるる物語でした。
 この時代は日本では南北朝時代。ドイツではハンザ同盟が成立し、イベリア半島では残酷王ドン・ペドロが君臨し、東アジアでは元が滅び、1千年続いた中世も第3コーナーを回った頃合ですな。
 世界中どこを見ても領土問題については民族を問わず争ってばかりです。
                 修道士ファルコ 5

 この次は「エロイカより愛をこめて」に戻るのかな?
 「アルカサル-王城-」外伝もやってほしいな。

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第1197回 艦これプレイ(4)

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 ゲーム「艦隊これくしょん」
 ヒッター提督の部屋 6月-1

 プレイ開始から3ヶ月。進行が停滞中である。
 6月1日から「BitCash ST」「BitCash EX」が統合され、間違って買って持て余していたSTの5,000円分が「艦これ」に使用できるようになったので無駄にせずに済んだ。
 これで入渠ドック数を+2枠、艦娘保有数を+30艦分課金する。
 ここまでの出費額は7千円となった。
 6月-中将

 先月からちっとも攻略が進まないが、北方海域3-2は駆逐艦が力不足。西方海域4-3は全体的にレベル不足ということで地力アップの周海しかしていない。
 ほかの提督も3ヶ月くらいではこんなものなのだろうか?
 6月-北方海域
 6月-西方海域

 ともかく北方、西方マップを両方クリアしないと南方海域へ進出できないので頑張るしかない。

 遠征任務では「通商破壊作戦(実行時間40時間)」と「敵母港急襲作戦(実行時間80時間)」という長時間ミッションをクリア。
 失敗したらこれに掛けた時間が無駄にという胃の痛くなるミッションだった(笑)

 潜水艦がいまだに伊168しかないのがネックとなっているな。
 祥鳳ちゃん-梅雨バージョン、美人さんですね~
 祥鳳 梅雨バージョン

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第1196回 境界線上のホライゾンⅧ(下)・後編

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川上稔「境界線上のホライゾン Ⅷ(下)」
  Horizon on the Middle of Nowhere Episode Ⅷ-Part 3


              境ホラ8
 だんだん厚くなるな。
 かなりネタバレが多いです。嫌いな人は読まないように!
 下巻前半は夏休み中ということでゆったり気味の時間が流れていましたが、後半は一気に加速します。

 9月1日。「六護式仏蘭西」-御菓子の家。
 夏休みが終わり、宿題の検証。
 1番手、ネシンバラ担当の暗号文解読。鍵となったのは「通し道歌」。
 https://www.youtube.com/watch?v=QC6DpCAdS50
 一部の二重暗号を除いての解読は成功するが、全体的な意味は未だ不明。
 2番手、マルガ・ナルゼの遺跡のレリーフの再現。
 中央に書かれた絵が何を意味するのかが不明。
 3番手、浅間・智の「本能寺の変」の発動時刻予測。
 当初、予測不能とされたが、ふとしたことから気がついたのは空に浮かぶ二つの月。
 発動日はおそらく月齢に関係しているらしい。そしてその予測日は明日、9月2日であった。

 さあ、ここからが本題です。
 9月2日。
 武蔵アリアダスト教導院3年梅組、ミリアム・ポークウ。彼女は生徒として登録されいるが、いつ「武蔵」に入ったのかわからない。教師側としては記録追跡もできない“船魂”か、酒井学長の先生である本信公の「武蔵」への仕込みではないかと推測されていた。
 元・東宮の東、霊体少女と共に買い物に出たミリアムは、自分の姓(かばね)ポークウは”どこにもいない(Nobody)”を逆にしたものだと言い、かつて、ある教導院でとある襲名者権を争い、そして譲ったあとにその教導院も無くなったのだと東に告げる。

 午後4時過ぎ。約束の会見に向かう「武蔵」勢、まだ準備中の「織田」勢、「羽柴」勢。そして各国の首脳たちに入る予定外の明智・光秀からの通神。
 それはどの陣営も予想していなかった本物の《謀反》であった。
 明智・光秀の難攻不落と言われた要塞「御所」への侵攻。目的は《帝》への公開謁見。
 「誰が一番強いのか、やってみよう」

 古式自動人形・冷泉の要請により「御所」の防衛を委託された「武蔵」勢に対し、明智方も「三征西班牙(トレス・イスパニア)」の傭兵団を雇用して攻め込む。
 アルマダ海戦のリターンマッチ。フアナ率いる生徒会戦士団と夏の全国大会帰りの部活戦士団野球部、陸上部。(あれは伏線だったのか!)
 激戦の末に「御所」にたどり着く「武蔵」主力組は、最期の「三征西班牙」防衛陣を突破できないままタイムリミットが迫ろうとしていた。
 そして現れたあの人物がホライゾンに返還する第8の「大罪武装」《淫蕩の御身(ステイソス・ポルネイア)》。
 対するはフアナの持つ最後の「大罪武装」《嫌気の怠惰(アーケディア・カタスリプシ)》。
 ついに全ての「大罪武装」が「極東」の手に戻った。

 18年ぶりに開けられた「内裏」で待つ明智・光秀。
 黎明の時代から生き続けているという不死の《帝》の正体。
 では元・東宮である東は何者なのか?
 かつて「神州」に降り立った人類が《環境神群》に接触して定めた「非衰退調律進行」。
 その目的は“運命を補強し、滅びぬ運命を手にしていく事”

 “運命”を「武蔵」勢に託し、《二境紋》に消えていく明智・光秀は襲名権も「武蔵」勢に託す。これで正式に「本能寺の変」に介入が可能となる。
 そして幾代もの教師と弟子たちにも解けなかった謎まで一緒に託された。
 北条・時頼が全国各地で調査を進め、《公主》の存在を証明しようとした織田・信秀が南北朝の研究を進め、松平・元信から明智・光秀へと受け継がれた「計画」。
 ヒントとして残されたのは「信秀公のゴルゴダは理論だけが先行した。元信公のメサイアはどうにか出来た。」という言葉と、天蓋のレリーフの中央に描かれた絵。
 
 《三種の神器》も《帝》も「内裏」ごと失われ、「御所」の崩壊により《環境神群》との接触方法は無くなった。
 ホライゾンさん、《三種の神器》はナイフ、皿、箸置きではないですよ!

 午後7時。「P.A.Oda」から広域通神で声明が流される。
 “本日、24時より「P.A.Oda」主催、「本能寺の変」を開始する。”


 いや~、後半の激戦はメモってたらものすごい量になったので全部カットしました(笑)
 第1話からのいくつかの謎が開示されると同時に、またいくつもの謎が出てきました。
 第9話はまた激戦の連続のようです。
                   GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンVIII〈下)

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SAO16巻のタイトルは「アリシゼーション・エクスプローディング」に決まったようだ。
アスナの最終形態とは?

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第1195回 GAMBA

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GAMBA ガンバと仲間たち

 まさかこれが3Dアニメになるとは!
 GANBA.jpg

 

 懐かしいなあ。昔のやつ、DVDレンタルあったら借りてこようかなぁ
 子供ながらに、白イタチのノロイがとても怖かったのを覚えている。
 原作は児童文学の「冒険者たち」(斎藤 惇夫)
 

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第1194回 境界線上のホライゾンⅧ(下)・前編

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川上稔「境界線上のホライゾン Ⅷ(下)」
  Horizon on the Middle of Nowhere Episode Ⅷ-Part 3


 表紙はミリアム・ポークウ。
                    境界線上のホライゾンⅧ下

 8月22日。「有明」-全国絶倫・夏。
 初っ端から笑かしてくれました(笑)
 明智・光秀さんはハード系同人誌がお好きなようです。
 黄金具足の丑の刻はやはり最初のやられ役なのですね。

 さあ、大きな歴史再現判断の違いが出てきましたね。
 「M.H.R.R/羽柴」は聖連を支配しており、歴史再現準拠を謳う。
 「P.A.Oda/織田」は聖連を脱退しており、聖譜記述に従う気はない。
 明智・光秀は後輩の羽柴・秀吉に「山崎の合戦」で殺される気はないと言う。

 「創世計画」-それは前当主、織田・信秀先生が発案し、人質として預けられていた一番弟子、松平・元信公が実現のために受け継いだもの。
 《二境紋》と《公主》と「内裏」の関わりとは?
 なぜ《羽柴十本槍》の内、8名が《二境紋》に狙われており、「武蔵」の主要メンバーの背に《二境紋》が現れるのか。
 本多・正純の母はなぜ《公主隠し》にあったのか。浅間・智の母はかつて“どこにもない教導院”にいたのか。
 この続きは9月2日にと再会を約して明智・光秀は去っていった。

 直近に行われる大きな動きは3つ
 1.本能寺の変-明智・光秀による織田・信長への謀反
 2.山崎の合戦-羽柴・秀吉による明智・光秀の討伐
 3.賤ヶ岳の戦い-親・羽柴派と、柴田・勝家率いる織田家残党の戦い

 
 「本能寺の変」がいつ、どこでどうやって行われるかが鍵となる。


 8月25日。「六護式仏蘭西」-御菓子の家。
 「武蔵」主力の潜伏先にて対「本能寺の変」作戦会議。
 
 本多・正純が古式自動人形・冷泉に提案した明智・光秀の襲名の譲渡が受け入れられた場合、誰がその役を襲名するのか? その場合、襲名者は歴史再現による死を強制されるかもしれないし、「武蔵」、「羽柴」の全面戦争になる。
 そして「三河」消失で空位となった松平・元信の名も、「関ヶ原の戦い」までにトーリかホライゾンが襲名しなければならない。
 「京/ネルトリンゲン」の東側でステルス結界に包まれて建設中の「本能寺」。それは「新名古屋城」と同じく《地脈炉》を使用した要塞なのか。
 「本能寺の変」が「創世計画」の始まりだとすれば、それを止めることは《末世》対策への妨害となり、将来的に「武蔵」は世界の敵となる。
 元信公は《末世》対策として「創世計画」と別個に「大罪武装(ロイズモイ・オブロ)」も用意していたのはなぜか。
 カルロス1世の残した質問状の暗号解読。「北条」の遺跡にあった天蓋のレリーフの謎。
 解決すべき課題はまだまだあるが、それは夏休みが終わるまでの宿題となる。

 「武蔵」勢、「羽柴」勢が夏季訓練で己を鍛え直し、航空都市艦「武蔵」そのものの改造が進む中、8月は終わり、夏休みも終わって2学期に入る。

 
 下巻前半は大きな動きはなかったですが、後半は大変な事態が起こるのをパラパラとめくり読みしたヒッターは知っています(笑)
 さすがに1日では読み切れなかったんで次回に続く・・・

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第1193回 アクセルワールド(10)

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川原礫「アクセル・ワールド18 ―黒の双剣士―」

                 CGuer0rU8AAQ5vB.jpg

 8ヶ月ぶりの18巻。

 青のレギオン《レオニーズ》の〈二剣(デュアリス)〉、ポニーテールのマンガン・ブレードさんと、ツインテールのコバルト・ブレードさんですね。
 巨乳過ぎませんか? HIMAさん(笑)

 とうとう登場した《矛盾存在(アノマリー)》の二つ名を持つ、グラファイト・エッジですが、得意技は高さ230mからの前方15回宙返りジャンピング土下座ですか。どこぞの《会計》にも難しい技ですな。
 どうみてもキリトの息子ではないかとしか思えないキャラですね~
 緑のレギオン《グレート・ウォール》vs黒のレギオン《ネガ・ネビュラス》のバトルロイヤルは面白かったです。
 〈バーチカル・スクエア〉なんて使ってもいいのか?グラフさん。強いのか弱いのかわからん人物ですな(笑)
 右の長剣の名は《ルークス(光)》、左の長剣は《アンブラ(影)》なのね。

 情報的に追加されたのは、元《プチ・パケ》のメンバー
 ショコラ・パペッター:奈胡 志帆子
 ミント・ミトン:三登 聖実(回文になっている)
 プラム・フリッパー:由留木 結芽

 青のレギオン《レオニーズ》所属
 マンガン・ブレード:高野内 雪
 コバルト・ブレード:高野内 琴

 赤のレギオン《プロミネンス》の〈三獣士(トリプレックス)〉
 ブラッド・レパード:掛居 美早(パド)
 カシス・ムース:本名不明(カッシー)
 シスル・ポーキュバイン:本名不明(ポッキー)

 白のレギオン《オシトラリ・ユニバース》の重鎮
 〈七矮星(セブン・ドワーフズ)〉:メンバー詳細不明
 
 
 黒雪姫は来年3月には卒業し、海外へ留学させられるかもしれない。中学3年生には自活して好きなことができるわけがないのだ。
 白のレギオンとの戦いの前に、ハルユキはひとつだけ確かめたいことがあった。
 レベル10を目指すには、あと4人のレベル9を倒す方法と、《大天使メタトロン》が示唆した3つのプロジェクトの秘密、《帝城》にある最後の《七の神器(セブン・アークス)》『揺光(ようこう)』の神器《ザ・フラクチュエーティング・ライト THE FLUCTUATING LIGHT》に秘密があるのか?
  
 終盤、《TFL》の謎を求めて2度目の《帝城》(エリア00)への侵入を果たしたシルバー・クロウとスカイ・レイカー、メタトロンの前に現れた意外な人物は?
 トリリート・テトラオキサイドの心意技は〈天叢雲(ヘブンリィ・ストレイクス)〉というのね。

 ~つづく。

 DVD特典だった「紅炎の軌跡」収録。
 8月は「ソードアート・オンライン」16巻だが、「アクセル・ワールド」19巻が今冬ということは「プログレッシブ」の4巻が挟まるのか?
                  アクセルワールド18

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第1192回 岳飛伝(13)

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北方謙三「岳飛伝(13)  蒼波(そうは)の章」

 12巻が2月発売だったので、まだ出ないだろうとタカを括っていたら5月に発売されていたのに気がつかなかった。
 書店で表紙を見て、これ買ったっけ? と首を傾げる。


 金国の帝の座に就いた海陵王は金国の中にあって金国ではない場所、子午山に向かって禁軍一万騎を動かした。
 九紋龍史進には九枚の逆鱗があるというが、子午山は梁山泊の逆鱗でもある、
 史進の三千騎の遊撃隊との戦いは勝負にならずに蹴散らされた。見かねた兀朮が一万騎を率いて出張ったが、それは海陵王の駆け引きだったのだろうか。
 敗北を気にした様子もなく、新帝は南宋への親征を望む。

 西遼では顧大嫂の招集により部族連合軍3万が西夏、蒙古に接する東方国境の守りに就く。
 一年と期限を切ったのは、金国と南宋に大きな動きが起こると見たのか。

 沙門島の南宋水軍の拠点が梁山泊に奪回されたことにより、海上交易に齟齬を来たした南宋だが絹織物の生産が軌道に乗り始めれな国力は上がっていく。
 しかし、大理の辛晃軍壊滅と共に北進を始めた岳飛・秦容軍、金軍十三万の南下、梁山泊による米の買い占めは南宋の体力を奪い始めていた。


 顧大嫂も執政からの引退を宣言し、史進も67歳になったか・・・
 秦容にも子ができ、また新しい世代に繋がっていくのだが、最初の「水滸伝」から半世紀ぐらい経ってるんだね。
 20巻ぐらいで終わってくれないと、買ってある田中芳樹版「岳飛伝」を読み始められないな(笑)
                岳飛伝13

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第1191回 ARIEL(8)

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笹本祐一 「ARIEL 完全版09」

 今月は未収録短編集の最後である「ARIEL SS 終わりなき戦い」が出てしまうので大慌てで残り3冊を読んでしまおう。
  旧ソノラマ文庫版の17、18巻+書き下ろし短篇「終わりなき戦い(前編)」収録。
 
 第45話 開放前夜(承前)

 全地球規模でかき集めたロケットと管制コントロールで、ついに宇宙に飛び出した岸田博士とエリアル(総重量600t)。
 第1目標は高軌道上の侵略巨大戦艦オルクスである。
 そのオルクスでは続々と太陽系にやってくる数万隻の宇宙船の監視に天手古舞いだった。
 帝国の電子戦艦のステルス・ハッキングは犯罪ですよ! シンシアさん!!

 第46話 ファースト・コンタクト
 超光速、トラクタービーム、慣性制御、人工重力、物質転換。地球人類にとってオーバーテクノロジー満載の宇宙戦艦との第三種接近遭遇が始まる。
 日本語を完璧に話す金髪触角の女性型宇宙人。有翼のウェイトレス。差し出されたのはインスタント・コーヒー、ネスカフェ・ゴールドブレンドだった。地球人の味覚にに配慮した饗応である。
 侵略される側の地球人代表を勝手に名乗った岸田博士と、侵略行為そのものを侵略されようとしているゲドー社戦艦オルクス艦長アバルト・ハウザーの対面は新たな局面を開くのか。
 火星軌道上の銀河帝国第三艦隊と、艦隊開放日(オープン・フリート)に集まってくる大手侵略会社艦隊、反銀帝国艦、帝国外領域船が戦いの火蓋を切れば、地球は巻き添えを食って母恒星ごと滅んでしまうかもしれない。
 岸田博士の口八丁に乗せられたハウザーは周囲の説得によって、とうとうオープン・フリートに参加を決意した(笑)
 なにしろ辺境勤務の長い乗組員は娯楽に飢えていたのである。
 ついでにメンテナンスを依頼した地元産迎撃機動兵器エリアルには中古の慣性制御デバイスやらを追加して、人類初の片道5時間の火星軌道進出が行われる。

 第47話 踊るセレモニー
 第三艦隊司令ゲルハルト・ハウザー主催のレセプション・パーティ。
 最新鋭戦闘情報指揮司令旗艦アトロポースの1,200m×2,000m×300mの“時を統べる不死鳥の間”に集った各勢力の首脳級、指揮官クラス19万8千9百8十7体の出席者の80%が要注意(人物・不定形生物・精神体・ガス状生物)という百鬼夜行であった。
 地球人類代表・岸田博士は未来を賭けて、一触即発状態の戦争回避に挑む。


 久々に読むと大笑いの展開でしたな(笑)
 本編は後1冊で完結!

 プラス1話 終わりなき戦い(前編)
 これは本編終了後の後日談となる話なので、今回は読まないでおく。
 前編、中編、後編とまとめて読みたい。
 本来なら「「ARIEL SS」が出る前に片付けておきたいところだ。
                ARIEL08.jpg

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第1190回 バキ外伝 疵面

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板垣恵介 「バキ外伝 疵面 -スカーフェイス-」

 先日、書店で1~5巻をまとめて読めるという、ナイスな総集編を見かけて購入。
 連載中断でもう続きは描かれないものと思っていたのが再開され、やっと6巻の登場である。
                バキ外伝 疵面-スカーフェイス-

 花山薫の不死身っぷりも凄いが、この話は今後どうなるの?
 頭部に毒を受けていたらどうなっていたのか(笑)
                バキ外伝 疵面-スカーフェイス-6

 「刃牙道」は10巻くらいまで出たらまとめ読みをしようと購入していない。
 「バキ外伝 拳刃」ってまだ連載してたっけ?

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第1189回 キマイラ・吼(6)

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 夢枕 獏 キマイラ吼・シリーズ
 「キマイラ11 胎蔵変」「キマイラ12 金剛変」


 円空山に戻った大鳳だが、そのキマイラ化は解けていない。
 真壁雲斎は巫炎に教えられた月のチャクラ、ソーマ・チャクラを回すことに成功する。
 同じ頃、憎悪を起点として小周天を回すことを覚えた菊池は、典膳を相手に“気”を使う戦い方を会得し始めていた。

 雪蓮の一族の謎を解くため、沙門・吐月を探しに高野山へ入った九十九三蔵と埴輪道灌。
 20年前、吐月はチベットのラマ教の寺院で”狂仏(ニョンバ)”を探していた。そこで出会った陳岳陵という男から外法絵の話を聞く。
 ヴィシュヌ神とシヴァ神の子、ハリ・ハラを尊神として描かれた外法絵に、人が獣になる秘密があるという。
 吐月と陳岳陵はその「外法曼荼羅図」を見た。しかし、なぜか中央の尊神の姿の一部が掻き落とされていた。
 そして縦に並ぶチャクラの光球は全部で10。8番目のアグニ・チャクラのさらに下方に何かがあった。
 肝心の「外法印」を結んだ手も削り落とされていた。

  変貌を遂げた九鬼麗一も月のチャクラとソーマでキマイラ化を押さえ込んでいた。
 しかし宇奈月典膳らの襲撃でキマイラが活性化する。


 この辺の話になると記憶が飛んでいて、初めて読んだ気分になった。
 記憶力の悪さはある意味、儲けものである。
 そうだ、この辺りからが発刊が長かったんだよな~

 もう角川文庫版で全部集めてしまおう。
      キマイラ11 キマイラ12

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第1188回 達人伝 9巻

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王 欣太 「達人伝 ~9万里を風に乗り~」 9巻

 1、2巻同時発売の時に紹介して以来だが、はや9巻。
 巷では「キングダム」が流行っているようだが、ヒッターはあちらは読んでいない。

 一口に春秋戦国時代といっても、実は春秋時代と戦国時代に分かれていて、戦国七雄時代は後半の方になる。
 強国「秦」の第25代・孝公(嬴渠梁(えいきょりょう))の厳格な法治主義による統治体制により、他の六国を圧迫し始め、戦国四君(斉の孟嘗君、趙の平原君、魏の信陵君、楚の春申君)の活躍した時代。
 後の始皇帝・嬴政(えいせい)の父親となる人物が、この巻の終盤でやっと登場しましたね。
 大商人・呂不韋は、まだ人質として趙国邯鄲に預けられている嬴異人(えいいじん)を見出します。(のちに改名して嬴子楚)
 「奇貨居くべし」という名言(?)が生まれました。

 この巻では「完璧」の語源にも触れていますね~
 ああ、たしかこんな話だったなと、何かで読んだのを思い出しました。

 まだまだ先は長いな。
                達人伝9

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第1187回 希望

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瀬名秀明 第一短編集「希望」

 先日の「NOVA3」で気になった作家の短編集である。
 むか~し「パラサイト・イヴ」を読んだとき違和感を感じたのだが、巻末の解説を読んで、ああ、やはりそうだったのかと自分の感覚が間違っていなかったのだなと納得した。
 なんか微妙にヒッターの感覚と位相(フェイズ)が異なっているように感じたのである。
 短編「希望」を読み直したのも、それを確かめたかったのだろう。

 魔法
 これは主題は恋愛なのだろうか。
 魔術師(マジシャン)は機械(マシン)に劣っているのか、それとも優っているのか。
 焦点の合わせ方に悩んだ。

 静かな恋の物語
 うーむ、これも話はわかるのだがな。
 ラストは月でなくても良いのではないか?

 ロボ
 小学生の頃読んだ「シートン動物記」の狼王ロボとブランカ。
 作者お得意の分野に持ち込んで見事にSFに昇華させています。
 ですが、終盤で失速するのは前の2篇と同じだな。

 For a breath I tarry
 どこかで読んだ気がしたのは「量子回廊-2009年 年間日本SF傑作選」の収録作品だったからか。
 感想は同じだった。

 鶫と鷚(つぐみとひばり)
 すいません、ルビがないと読めませんでした(笑)
 ついでに鳥の名前の漢字を結構調べさせてもらいました。勉強になった。
 内容的にはヒッターの好みではない。

 光の栞
 これも先日読んだ「結晶銀河-2010年 年間日本SF傑作選」び収録された短編。

 希望
 読み直したが、さほど理解度が増したとは思えない。


 全体を通してヒッターとは合わない作品が多い。
 恋愛ものは書かないほうが良いのではないか?
                    希望

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第1186回 大宇宙を継ぐ者(24)

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ペリー・ローダン
 
 488巻まで読む。5冊いっぺんに読むのはきついので、3冊ずつにしよう。

 Nr.971~976
 486巻「リルダと虚無の声」
 487巻「監視要塞スカラベ」
 488巻「ガルベシュの戦士」

 486 リルタと虚無の声 487 監視要塞スカラベ 488 ガルベシュの戦士

 銀河中心領域のオービター艦隊の拠点惑星マルタッポンに潜入したアンソン=アーガイリスは《偽騎士》ハーデン・クーナーと共に発見され、分析センターのある惑星ドゥルズウルへ護送された。
 しかしハーデン・クーナーはかつて偽の《深淵の騎士》”ヴェイルトのイグソリアン”であったのことから、認証システムに《深淵の騎士》と誤認される。
 ドゥルズウルの作業指導者リルタ・ルフルは、貧相なハーデン・クーナーが《深淵の騎士》とは思えなかった。アーガイリスはリルタの不信感を利用しようとする。

 突如、謎の知識を得だしたジェン=サリクは、太陽系を封鎖したオービターに最後通牒を突きつけられたティフラーに面会を求めるが、LFTの首席テラナーとして不信任動議を出された情勢では困難な仕事だった。
 だが運命を好転させる能力でもあるのか、サリクの対オービター戦略は与野党合意の上で緊急展開する。
 「スカラベ計画」が紙一重で成功する中、ティフラーの不信任案も1票差で否決され、オービターから最後通牒の30日延長を搾り取った。
 しかし計画の発案者サリクは姿を消してしまう。
                   Nr974.jpg

 かつてバルディオクに強奪された播種船《パン=タウ=ラ》に搭載されたオン量子とノーオン量子。それを危険視した《コスモクラート》は、《パン=タウ=ラ》を葬り去るために、この局所銀河団宙域の全ての生命を絶滅させる《宇宙震癌》を発生させた。
 同時に免疫血清の開発にも手を貸した《コスモクラート》だが、この第二波の目的はなんなのか?
                   Nr975.jpg
 砂のようにに崩壊するベトン。溶け崩れていくアルコン鋼。異常収縮を始めるモルケックス装甲。それはオービターの拠点惑星をも襲った。
 ガルベシュ軍団の新兵器と判断したオービターはティフラーに詰め寄るが、その眼前にジェン=サリクが現れた。その途端、オービターはサリクを《騎士》と呼んだのである。
 その頃、本物のガルベシュ軍団の秘密ステーションも、オービター同様に120万年ぶりに目覚め始めていた。

 少々、ペースを上げないと今月は499巻が出てしまう。

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第1185回 ガンダム キャディバッグ

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ガンダム キャディバッグ

 プレミアムバンダイはいろいろなグッズを作るが、本当に売れるのか? と疑問符がつくものも多い。
 これも疑問符が3つくらいつきそうなブツである。

 量産型ザク スタンドバッグ 43,200円(税込)     シャア専用ザク スタンドバッグ 48,600円(税込)
 機動戦士ガンダム 量産型ザク スタンドバッグ 機動戦士ガンダム シャア専用ザク スタンドバッグ

 ガンダム キャディバッグ 70,200円(税込)         百式 キャディバッグ 70,200円(税込)
 機動戦士ガンダム ガンダム キャディバッグ 機動戦士Zガンダム 百式 キャディバッグ

 どれもキャディバッグ本体/フード/ネームプレートのセットだが、なんで連邦軍の方が高いのかと思ったら、材質が合成革でジオン軍は布製なのね。
 生産国は中国だそうです。

 そのうちガンダニウム合金製ドライバーとか出しそうだな。

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第1184回 美味い話にゃ肴あり

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ラズウェル細木「美味い話にゃ肴あり」

 コンビニで見かける。
 1巻、2巻、3巻ときて次が9巻に飛んでいる。
 ははあ、9巻が出たので前の巻を重版で出したのか。たしか「酒のほそ道」を描いている人だな。
 ぱらぱらとめくり読みしていると結構面白いので1巻だけを購入してくる。

 野球中継が嫌いだということでテレビを置かない居酒屋「酔庵」のマスター。
 バイトのミカちゃん、愛人を囲う金持ち社長、勝気なOLチエさん、短気な元さん、冷静な公務員の山崎さんなどの常連客たちとの足わいもない会話とつき出しの酒の肴。
 これが酒飲みのヒッターには堪らなく美味そうなのである。自分でも作れそうだな。
 続きを買ってこよう。
                         美味い話にゃ肴あり 1

 

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第1183回 NOVA3

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大森 望 責任編集「NOVA Vol. 3」---書き下ろし日本SFコレクション

 先は長い・・・

 収録先品(全9編)
 とり・みき「SF大将特別編 万物理論[完全版]」
  グレッグ・イーガンの「万物理論」(第36回星雲賞受賞)のパロディなんだが、SFファンにしかわからない話である。(あたりまえだ)

 注:「万物理論」
 http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488711023

 小川一水「ろーどそうるず」
 AI(Artificial Intelligence:人工知能)の話である。
 販売されたバイクの統合制御システムと、データ・フィードバック用の仮想環境用マシンの間で交わされる会話でストーリーは進んでいく。
 この話はいいなあ。ちょっと感動したりした。 

 森岡浩之「思い出の家」
 AR(Augmented Reality:拡張現実)もの。
 解説にもあるが「電脳コイル」を彷彿させる世界だが森岡さんは観たことがないそうだ。
 どっちかというとやりきれない社会に日本は向かっているのだなと思う。

 長岡敏司「東山屋敷の人々」
 ヒッターも田舎暮らしで周辺に親戚が多い。やたらに多いのだ。
 65歳以上の国民が4割を越える未来。賢く年齢を重ねられる人はどれだけいるのだろうか。
 ほとんどの人は生きてきた経験を積んだ子供として老人になっていくのかな。

 円城塔「犀が通る」
 「烏は黒い」の対偶は「黒くないものは烏ではない」。
 鏡で反転されているのは左右ではなく、前後であsる。
 円城塔ワールドな日常系SFでした。

 浅暮三文「キリシア小文字の誕生」
 なるほど、ギリシア文字は紀元前9世紀には大文字だけであったが、中世になるまで小文字は存在しなかったのね。
 しかし、これは公然わいせつ行為ではないのか! 神々だから許されるのか?
 筒井康隆「ビタミン」を思い出します(笑)

 東浩紀「火星のプリンセス」
 NOVA2収録の25世紀の火星「クリュセの魚」から15年後の物語。
 世が世なら旧日本国の第146代の王に即したであろう、朋宮栖花内親王の数奇な運命。
 連作になるようなので、この時点では評価はしないでおく。

 谷 甲州「メデューサ複合体(コンプレックス)」
 これはこの前読んだな。
 良作はあちこちで収録されるようだ。

 瀬名秀明「希望」
 ほほう、最後にまた「万物理論」のネタが少し入っているものを持ってきたか。
 これは2度読み返した。何と表現したらいいのかわからない世界観である。
 自分のボキャブラリーの貧困が恨めしい。

                NOVA 3
 短編はバリエーションがあっていいなあ。
 さて、今月はもう1冊読むことに知るか。

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第1182回 ヒストリエ 9巻

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岩明均 「ヒストリエ 9巻」

 「寄生獣」のアニメ、映画のヒットで1500万部を突破したそうだ。
 こちらは前巻からちょっと間が空いた気がするな。
 エウメネスの物語はどの辺までを想定しているのだろうか。ライフワークになるのは間違いないが、カルディアのエウメネスの知略は壮年以後に発揮されていたような気がする。
 征服王イスカンダル(アレキサンダー)の東征が行われた紀元前300年代。
 2代の王に使えた書記官エウメネスだが、その東征まであと数年かかりそうだ。
                  ヒストリエ9

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