まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1905回 魔界都市ブルース(8)

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菊地秀行 魔界都市ブルース「ゴルゴダ騎兵団」

 意外と菊池秀行作品に登場していなかった《ロンギヌスの槍》。
 あとがきにあるようにヒッターも志茂田景樹さんの「聖槍(ロンギヌス)の呪い」シリーズで知ったような覚えがある。
 十字架に架けられた聖人を貫いた二本の槍を巡る攻防戦が始まる。
                ゴルゴダ騎兵団
   
 せつらさん、刺されちゃいましたが、大丈夫ですか?

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第1810回 魔界都市ブルース(7)

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菊地秀行 マンサーチャー・シリーズ14「魔界都市ブルース 霧幻の章」

 いつものように短編集である。
 13巻の紹介が2014年11月の第972回だったので2年4ヶ月ぶりの新刊か。

 霧ふかき街
 おいで、地の底へ
 在りや無しやと
 不安定な逃亡
 路地裏の歌い手


 の5篇を収録。

 短編だとなかなか“私”の秋せつらに会えないのが寂しいですね。
 しかし、凄まじい執筆量だな。月2回、鍼を打ちに行っているそうだが、かなり身体に負担があるようだ。
 お体に気をつけてください。
                  魔界都市ブルース14

第1784回 宿場鬼

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菊地秀行 「宿場鬼」

 中山道の下諏訪に近い宿場町「鬼利里宿」。
 霧の中から突如現れたのは負傷して記憶のない若者。
 木の枝で鬼神の技をふるう口の訊けぬ若者は「無名(むみょう)」と名付けられた。
 氷のような殺気を纏い、〈臥鬼〉という人外の兵法を使う無名。
 〈臥鬼兵〉ひとりで千人の侍と戦えるという。
 過去を失った人間兵器に等しい無名をも倒した技を持つ者は誰なのか。
                       宿場鬼
 謎は謎のままという感じで終わってしまいました。
 再び霧の中へ歩み去った無名。
 かの人間兵器たちを生み出した組織はなんだったのだろうか。
 菊地先生、これはシリーズ開幕とあるのでまだ続くのですか?
 なんかモヤモヤします。

第1742回 吸血鬼ハンターD(5)

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菊地秀行 「吸血鬼ハンターD」シリーズ

 シリーズ31.D-消えた貴族軍団

 〈北部辺境区〉と〈西部辺境区〉に接する高さ100m、全長1500kmの壁で囲まれた〈消滅辺境〉。
 どちらの〈辺境区〉の管理官もこの場所の調査を放棄した。
 不死(アンデッド)である貴族たち6万人。人間の医師団3千人を飲み込んだ場所に、3千年前、あと一歩で取り逃がした貴族を追って乗り込んだ“D”。
 20年前、ただひとり戻った医師は、“D”に「可能性はこの地にもある。」という《神祖》の預言を告げる。

                  吸血鬼ハンターD 31

 このシリーズはいつも悲しい結末で終わりますね。
 滅びゆくものを見つめ続ける“D”の心情は如何なるものでしょうか。
 冷え切ったとも言えないのは、やはり左手の存在のおかげでしょうね。
 ぜひ医師団の実験台になって解剖させて見たかったです。(笑)

第1665回 魔界都市ブルース(6)

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菊地秀行 魔界都市ブルース「〈新宿〉怪造記」

 かつて何度も失敗した「〈新宿〉開発計画」。
 〈区外〉最大のコングロマリットの真意はどこにあるのか。
               新宿怪造記

 一気に読んだため、メモは全然とっていない。
 まあ、いつもどおりの「魔界都市ブルース」ですね。

 あとがきでは連載時のタイトルが「愁魔」だったようで、やはりタイトルとしてはパンチがない。
 この「〈新宿〉開発計画」は後を引くようである。