まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1896回 ペリー・ローダンNEO

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ペリー・ローダン NEO

 2017年7月から8ヶ月連続で、リメイク版第1シリーズ"Vision Terrania" 全8巻が刊行される。

 西暦2036年。米国、ロシア、中国の三大国が宇宙開発を競う中、NASAの宇宙飛行士であるペリー・ローダン少佐は月面に出現した地球外生命体とコンタクトすべく月面に向かう。
 という現代向きの設定変更ですな。

 これは単巻だとすごく薄そうなのだが、現行版の4巻くらいまで?
 Ⅰ: Vision Terrania (ヴィジョン・テラニア)
  Neo 1 - Sternenstaub
  Neo 2 - Utopie Terrania
  Neo 3 - Der Teleporter
  Neo 4 - Ellerts Visionen
  Neo 5 - Schule der Mutanten
  Neo 6 - Die dunklen Zwillinge
  Neo 7 - Flucht aus Terrania
  Neo 8 - Die Terraner

 6巻の「闇の双子」とはイワン・イワノヴィッチ・ゴラチンだろうか。オーヴァヘッド編はカットなのかな?
                   Platinband01.jpg

 以降のタイトルも途中まで上げておこう。現在、143巻まで刊行されているようだ。
 Ⅱ: Expedition Wega(ヴェガへの遠征)
  Neo 9 - Rhodans Hoffnung
  Neo 10 - Im Licht der Wega
  Neo 11 - Schlacht um Ferrol
  Neo 12 - Tod unter fremder Sonne
  Neo 13 - Schatten über Ferrol
  Neo 14 - Die Giganten von Pigell
  Neo 15 - Schritt in die Zukunft
  Neo 16 - Finale für Ferrol

 Ⅲ: Das galaktische Rätsel (銀河の謎)
  Neo 17 - Der Administrator
  Neo 18 - Der erste Thort
  Neo 19 - Unter zwei Monden
  Neo 20 - Die schwimmende Stadt
  Neo 21 - Der Weltenspalter
  Neo 22 - Zisternen der Zeit
  Neo 23 - Zuflucht Atlantis
  Neo 24 - Welt der Ewigkeit
 ここでもうアトランティスがでてくるのか?
 
 Ⅳ: Vorstoß nach Arkon(アルコンへの進出)
  Neo 25 - Zielpunkt Arkon
  Neo 26 - Planet der Echsen
  Neo 27 - Das Gespinst
  Neo 28 - Flucht ins Dunkel
  Neo 29 - Belinkhars Entscheidung
  Neo 30 - Hort der Weisen
  Neo 31 - Finale für Snowman
  Neo 32 - Der schlafende Gott
  Neo 33 - Dämmerung über Gorr
  Neo 34 - Die Ehre der Naats
  Neo 35 - Geister des Krieges
  Neo 36 - Der Stolz des Imperiums

 Ⅴ: Das Große Imperium (大帝国)
  Neo 37 - Die Stardust-Verschwörung
  Neo 38 - Der Celista
  Neo 39 - Der König von Chittagong
  Neo 40 - Planet der Seelenfälscher
  Neo 41 - Zu den Sternen
  Neo 42 - Welt aus Seide
  Neo 43 - Das Ende der Schläfer
  Neo 44 - Countdown für Siron
  Neo 45 - Mutanten in Not
  Neo 46 - Am Rand des Abgrunds
  Neo 47 - Die Genesis-Krise
  Neo 48 - Der Glanz des Imperiums

 Ⅵ: Arkon (アルコン)
  Neo 49 - Artekhs vergessene Kinder
  Neo 50 - Rhodans Weg
  Neo 51 - Lotsen der Sterne
  Neo 52 - Eine Handvoll Ewigkeit
  Neo 53 - Gestrandet in der Nacht
  Neo 54 - Kurtisane des Imperiums
  Neo 55 - Planet der Stürme
  Neo 56 - Suchkommando Rhodan
  Neo 57 - Epetrans Geheimnis
  Neo 58 - Das Gift des Rings
  Neo 59 - Die entfernte Stadt
  Neo 60 - Der Kristallpalast

 タイトルから判断すると、ここらへんまでが現行版の25巻までだろう。

 Ⅶ:Epetran(Neo 60~Neo 72)(エペトラン)
 Ⅷ:Protektorat Erde(Neo 73~Neo 84)(逼塞の終わり)
 Ⅸ:Kampfzone Erde(Neo 85~Neo 100)(戦闘終了)
 Ⅹ:Die Methans(Neo 101~Neo 110)(メタン呼吸生物)
 Ⅺ:Die Posbis(Neo 111~Neo 120)(ポスビ)
 Ⅻ:Arkons Ende(Neo 121~Neo 130)(アルコンの最後)
 ⅩⅢ:Meister der Sonne(Neo 141~)(太陽系の支配者)


 エペトランとはドルーフ宇宙からの侵略者だろうか。
 

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第1889回 大宇宙を継ぐ者(52)

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ペリー・ローダン

 Nr.1069~107368
 535巻「テラナー抹殺指令」
 Tötet die Terraner!/Gefangene der Materie
 536巻「中継基地オルサファル」
 Zwischenstation Orsafal/Karawane nach Magellan
 テラナー抹殺指令 中継基地オルサファル

 テラナーたちと接触した《物質暗示者》ダルゲーテン(darghetischen)たちは、その友好的な対応から超越知性体《ゼト=アポフィス》の命令に疑問を持ち始めていた。
 知的生物の住む惑星を核攻撃させるようなものが、善なる存在であるはずがない。
 しかし、その精神暗示能力は協力で、ダルゲーテンたちには長く抵抗できそうになかった。

 ローダンたちの《ポルレイター》搜索も困難を極めていた。直径250光年の球状星団M-3には、長時間滞在すると細胞活性装置にを機能障害を起こす罠が仕掛けられていた。
 惑星インパルスⅡで墜落した宇宙船を捜索したローダンは、ヴィマヌが見せた《ゼト=アポフィス》の補助種族《物質暗示者》のものだと気付く。
 強力な暗示に抵抗しながらテラナーとの接触を図るダルゲーテンたち。
 テラナーへの攻撃に隠されたメッセージを理解したローダンたちは、巨大なナメクジにも似たダルゲーテンたちとコンタクトを成立させる。

 ダルゲーテンの協力を得たローダン達はポルレイター》の行方を突き止めた。
 惑星インパルスⅡにあったエビに似た17体のアンドロイドと、《ゼト=アポフィス》の攻撃を受けて死んだ《生命の樹》。
 さまざまな物質に宿る強力な精神体はM-3内に他の場所にもあった。
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 《深淵の騎士団(Ordens der Ritter der Tiefe)》の前任者である《ポルレイター(den Porleytern)》は進化の袋小路に嵌まり、それ以上の進化を諦めて肉体を捨てようとしていた。
 7万人の《ポルレイター》はいくつものグループに分かれてM-3内に潜んだ。 ただし何かあった時に活動できるアンドロイド体を残して。
 ひとりの《ポルレイター》が、いま、2百万年ぶりに融合したクリスタルからサルベージされてアンドロイド体へと乗り移り、《ポルレイター》の秘密の一端を語る。

 2百万年の内に《ポルレイター》の数は2千人ほどに減っていたが、テラナーの協力で数百人がサルベージされた。
 さまざまな防御システムや細胞活性装置に変調をきたすバリアは解除され、ローダン達はM-3で長期間の活動が出来る。
 だが《ポルレイター》は二百万年の孤独を取り戻すべく、行動熱に取り憑かれていた。
 ローダンは《ゼト=アポフィス》よりも早くフロストルービンの謎を解くべく、《ポルレイター》の太古施設《新モラガン・ポルト(Neu-Moragan-Pordh)》へ早く向かいたいのだが、その座標を誰も明かそうとしない。
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 アトランとゲシールを乗せた超長距離世代型宇宙船《ソル》は銀河系に接近していたが、大量に積載した《スプーディ》が突如、消滅するという事件が起こる。
 《ソル》内部に全く痕跡を残さず、誰も保持者になっていない。
 銀河系と大マゼラン星雲を繋ぐ《宇宙ハンザ》のキャラバンは、ネガティブ超越知性体《ゼト=アポフィス》への防壁の任を負っていた。
 だがその航路で《ソル》と出会ったことが、新たな危機をローダンにもたらす。
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 さてさて、終盤で大変なことになってきました。
 まさか《ソル》が・・・、この船はほんとに数奇な運命をたどるなあ。
 日本版のカバー絵はカメレオン男はそれっぽく描かれているが、本国版はカメみたいだな。(笑)

第1877回 大宇宙を継ぐ者(51)

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ペリー・ローダン

第39サイクル「時の彼方の国々 Die Jenzeitigen Lande 」 2800-2874巻

 2863巻~2866巻までをまとめる。
 Nr.2863 Die Finale Stadt: Unten
 Nr.2864 Die Finale Stadt: Oben
 Nr.2865 Die Finale Stadt: Hof
 Nr.2866 Die Finale Stadt: Turm
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6次元ベースで作動するイントトロニック化を遂げたルナの巨大計算脳《ネーサン》の娘、イラの手を借りて2億8千万年に渡るテラナーの足取りを知ったアトラン。
 次は「終末の都市」の4つのエリア《下層(Unten)》、《上層(Oben)》、《内庭(Hof)》、《塔(Turm)》を抜けて、「時の彼方の国」を創った《テズ(THEZ)》に会わなければならない。

 アトランたちを待ち受けていたのは、超越知性体《Es(それ)》が繰り返し行った悪ふざけのような試練。
 カウボーイやら、西暦1950年代のニューヨークを通り過ぎて《アトプの裁判官》ジュリアン・ティフラーと再会する。
 アトランはつい数日前に裁判官に就任したティフラーが、もう数千年も仕事を続けてきたような疲れた表情をしているのに気づく。
 ティフラーによると《テズ(THEZ)》は弱っているらしい。
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 この続きは第39サイクルの最終話「テズ」になるようだ。
 次は銀河系の情勢が最終話の手前まで続きます。

第1858回 大宇宙を継ぐ者(50)

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ペリー・ローダン

第39サイクル「時の彼方の国々 Die Jenzeitigen Lande 」 2800-2874巻


 2855巻~2862巻までをまとめる。
 Nr.2855 Der Linearraum-Dieb
 Nr.2856 Spiegeljunge
 Nr.2857 Die Hyperfrost-Taucher
 Nr.2858 Hüter der Stahlquelle
 Nr.2859 Die ParaFrakt-Konferenz
 Nr.2860 Der tote Attentäter
 Nr.2862 Das Geschenk des Odysseus

 新銀河歴1518年の銀河系は《アトピック法廷》の元で《新タマニウム》に支配されていたが、2010万年前の時代から《時割れ》を通じて現れたティウフォル人の艦隊の侵攻を受けていた。
 《アトピック法廷》に仕えるオンリョン人は、2010万年前にティウフォル人の超ナノマシン兵器《インドクトリネーター(Indoktrinatoren)》によって絶滅寸前にまで追い込まれたラヨン人の末裔である。
 対《インドクトリネーター》兵器開発計画は、かつてのラヨン人の行方不明になった惑星で行われていたらしい。

 その行方不明になった暗黒惑星メデューサでは、2010万年前の時代で《インドクトリネーター》にやられた巨艦《ラス・ツバイ》がハイパー氷に包まれたまま凍結していた。
 時間分岐した二つの世界の小型宇宙船《母(MUTTER)》によって、ローダンたち3万5千人の乗員は救出され、《超空間インパルス撹乱機(Hyperraum-Impulsdisruptor)》の設計図を入手する。
 これを従来のパラトロン・バリアに付け加えた《パラフラクト・バリア(Der ParaFrakt-Schirm)》は、《インドクトリネーター》の効果を遮断する他に、既に侵食された部分を無害化する機能もあった。
 Nr2857.jpg

 未だに《アトピック法廷》に指名手配を受けているローダンは、《パラフラクト・バリア》実証試験の結果を手土産に一時的に手配を解除。
 ギャラクティカム諸種族と《アトピック法廷》の協動による対ティウフォル人会議を開き、設計図の開示とともに支持を受けた。
 NR2859.jpg

 さあ、ここからローダンの口車に乗った反攻作戦が始まるのですね。
 昨日の敵は今日の友。テフローダー超能力部隊もローダンは手に入れました。
 しかし、まだ喜んではいられないようです。
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第1826回 大宇宙を継ぐ者(49)

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ペリー・ローダン

 Nr.1065~1068
 533巻「超ヴィールス」
 Die Superviren/Gesils Punkt
 534巻「回転海綿との邂逅」
 Am Rand des Nichts/Rückkehr in die Hölle
 ローダン533 ローダン534

 惑星ロクヴォルトで異人キウープと謎の少女スリマヴォが戦ってから4ヶ月。スリマヴォは姿を消したままで、キウープは研究を再開していた。
 《ヴィールス・インペリウム》の再構築は進んでるらしい。
 ある日、新たな要求がキウープから出された。直径約5mの生きている実験球を宇宙空間に運び出さないと危険だというのだ。
 ローダンとともに自分の私財を《ヴィールス・インペリウム》再建に投資しているレジナルド・ブルは、この任務を不死者のひとり、《感情エンジニア(Gefühlsmechaniker)》ガルプレイス・デイトンに依頼した。
 
 この時代の《自由テラナー連盟(LFT)》の艦隊は4つの艦隊で構成されている。
 各艦隊旗艦は直径2500mのギャラクシス級。その下に直径1500mの星雲級が各40隻。その他はほとんどが直径200mのスター級である。
 この新型スター級は従来の“赤道環”の代わりに“赤道ユニット帯”が装備され、超光速エンジンは艦内中心部から下極部にかけて収納された。
 テレスコープ着陸脚も廃止され、重力ベースで作動する係留機構が追加されている。
 新銀河暦425年6月24日。デイトンは、このスター級4隻で惑星ロクヴォルトに向かう。

 しかし、デイトンが到着する前にスリマヴォの干渉が始まる。亀裂の入ったプラズマ球からこぼれ落ちた断片。それは小さな虫のような形態をしたマイクロマシン集合体。
 テラナーたちの頭皮に潜り込んだ《超ヴィールス(Die Superviren)》は、共生主の知力、判断力を向上させた。
 自分に至る道を探すと言う《黒い炎》を瞳に宿す少女は再び姿を消す。

 
 超長距離世代型宇宙船《ソル》は故郷銀河を探していた。艦載ポジトロニクス《セネカ》には故郷銀河を含む局所銀河群の座標しか残されていなかったのだ。
 《ソル》の中で、見る者に《黒い炎》を喚起させる30代の女性、ゲシールは積荷のスプーディを観察していた。
 彼女はアトランに、スプーディと自分は同じところから来たと語る。確かに彼女はアステロイド《スプーディの燃え殻》の中で発見された。
 しかし、なぜあのアステロイドに居たのかは覚えていない。
 やがて艦内で発見された1枚の男の顔写真にゲシールは執着を示す。その写真に写っているのはペリー・ローダンだった。
 艦載ポジトロニクス《セネカ》はアトランの反対を無視して、彼女の指し示した座標《ゲシール・ポイント(Gesils Punkt)》の小惑星群へ《ソル》を進める。
 そこには《コスモクラート》の代理人の宇宙ステーションが隠されていた。
 PR1066.jpg

 超越知性体《ゼト=アポフィス》の工作員となったイホ・トロトとブルーク・トーセンの宇宙船は、《ゼト=アポフィス》の基地へと誘導された。
 おそらく銀河間の虚空にあると思われる基地には、すでに4種族の宇宙船が着陸していたが、何故か戦闘状態にあるらしい。
 ロボットとと戦っていた鳥類型生物と樽型の胴体を持つ種族フィゴ人(Die Phygos)は、失神するほどの“メンタル・ショック”を受けて《ゼト=アポフィス》から解放されたというのだ。
 しかしイホ・トロトは未だ《ゼト=アポフィス》の影響下にある。
 次の任務は今まで生還者のいない《虚無の渦(Rotierendes Nichts)》へ侵入し、残骸片のサンプルを持ち帰る事だった。
 イホ・トロト自身も不可能と考えた任務は、謎の《黒い手袋》が独力でやってのけた。
 だが、ブルーク・トーセンを襲った“メンタル・ショック”は何だったのだろう。
 PR1067.jpg

 惑星EMシェン(EMschen)でローダンたちは《ポルレイター》の地下施設を探していた。
 《細胞活性装置》の誤動作は一旦、装置を外すことで回復するが、再び装着すると3日ほどで誤動作が始まる。
 調査はなるべく短時間で済ませたいが、海綿状の原生生物(EM-Schwämmen)の妨害を受けた。
 球状星団M3全体が《ポルレイター》の存在を隠す防御装置になっている。
 だが1つの方法がそれを解除することが解った。
 ローダンが自分は《深淵の騎士(Ritter der Tiefe )》であるという意志を発することである。
 PR1068.jpg

 さあ、アトランが関わっていたスプーディの正体と、キウープが研究している《ヴィールス・インペリウム》が繋がってきました。
 宇宙の各地で再建計画が進んでいるようで、ゲシールさんもスリマヴォちゃんも完成体を目指しているようです。
 ゲシールさんは将来、ローダンの嫁さんになるのが判っているのでしょうか?
 アトランが妬いていますね、(笑)