まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1823回 ビブリア古書堂の事件手帖(6)

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三上 延「ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~」

 プロローグ
 第一章「喜び以外の思いは」
 第二章「わたしはわたしではない」
 第三章「覚悟以外は」
 エピローグ


  『人肉人質裁判」ってすごいタイトルですね。(笑)
 次々と明かされていく、栞子も知らなかった母方の祖父母の事情。。
 ウィリアム・シェイクスピアのファースト・フォリオから作られたファクシミリ(複製)を廻る物語。
 なぜ篠川智恵子は10年前、家族を捨てて世界中を駆け巡ったのか。
 母と娘の鑑定眼は、400年間受け継がれてきた本物のファースト・フォリオを見抜けるのか。
              ビブリア古書堂の事件手帳7

 「ビブリア古書堂の事件手帖」の本編はこの巻で終了です。
 智恵子ママはなにかシンジケートでも作ってるんですか?(笑)
 栞子さんと大輔くんは新たな第一歩を踏み出します。
 このあとは登場人物の書かれなかった番外編、スピンオフが書かれるということで、ちょっと安心しました。
 文香ちゃんメインの話も読んでみたいですね。
 映画化は全然期待しませんが、アニメの方は成功して欲しいです。

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第1026回 ビブリア古書堂の事件手帖(5)

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三上 延「ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~」

 かつて栞子に重傷を負わせた田中敏雄からの依頼。
 祖父・田中嘉雄が所有していた太宰治の書き込みのある「晩年」の初版本。その所在を探して欲しいと言う敏雄の真意は?

 第一章 「走れメロス」

 栞子さんの態度がカワイすぎる! ヒッターは萌えました!!

 「走れメロス」は太宰治の実体験ネタなのね~

 明らかになる「ビブリア古書堂」の新事実。
 栞子さえ知らなかった初代店主だった祖父・篠川聖司の副業。
 本業は父が、副業は母が受け継いだ。栞子さんは名実ともに三代目だったのだ。
 
 第二章 「駆込み訴え」
 「晩年」の初版本を追っていた栞子さんと大輔くん。
 しかし新たに”47年前に盗まれた「駆込み訴え」の稀覯本”の話が絡んでくる。
 篠川聖司が取り戻したという稀覯本の物語は、やがて大輔の出自にも関わってくる事件だった。
 そしてついに「晩年」の初版本の秘密が開示される。

 第三章 「晩年」
 ああっ、この人が犯人だとは思わなかった。
 まさかあの筆談にそんな意味があったとは!
 「晩年」の初版本は誰が持っているのか?
 そして真犯人まで登場!!
 

 うむ、今回も面白かった。
 途中で出てきたある人物の紹介で、ヒッターはあの人ではないかと思ってましたが、やっぱりあの人のようですね。

 えー? 次か、次の次の巻で終わりなのですか~・・・

                   ビブリア古書堂6

第691回 ビブリア古書堂の事件手帖(4)

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三上 延「ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~」
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~

 プロローグ リチャード・プローティガン「愛のゆくえ」(新潮文庫)
 前巻からの間に大輔と栞子の関係に進展があったかと思いきや、進んでいない(笑)
 大輔くん、可哀想・゜・(ノД`)・゜・
 
 第一話 「彷書月刊」(弘隆社・彷徨舎)
 断章Ⅰ 小山清「落穂拾い・聖アンデルセン」(新潮文庫)


 5月の末までに返事をすると言う栞子さん。
 まだ4月半ばなのだが・・・
 ますます栞子さんの腹黒さがお母さんに似てきましたね。
 いや、まだお母さんに先回りされてますね。

 第二話 手塚治虫「ブラック・ジャック」(秋田書店)
 断章Ⅱ 小沼丹「黒いハンカチ」(創元推理文庫


 GW最終日。ついに登場、滝野リュウ嬢。
 栞子をおっぱいメガネと呼ぶ親友は大輔を品定めに来たのか。

 いやこの話の内容はすごい。
 ヒッターの蔵書リストには25巻は入っているが、あとは文庫版しかない。

 栞子も知らなかった鎌倉の謎の古書店とは?

 第三話 寺山修司「われに五月を」(作品社)

 母・千恵子から、”会いたければ自分の出す問題を解け”という伝言をもらった栞子。
 数十年前に仕掛けられた因縁とは?
 
 断章Ⅲ 木津豊太郎「詩集 普通の鶏」(書肆季節社)

 三十年前、千恵子が栞子の父と交際を始めた時に言った言葉。
 それが栞子を驚かせる。

 エピローグ リチャード・プローティガン「愛のゆくえ」(新潮文庫)

 自分が母と同じ行動をとるのではと恐れていた栞子。
 しかし大輔の言葉は、栞子の予想もしていない言葉だった。
 

 さて、まだ謎の解明は一歩も進んでいません。そしてあの男の出現で次巻に続く。
 折り返しを過ぎて終盤に入ったシリーズ。
 あと2冊くらい?

第358回 ビブリア古書堂の事件手帳(3)

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三上 延「ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~」
ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~

 物語上はまだ平成二十三年四月。東日本大震災の翌月。
 遂に大輔と栞子の前に姿を見せる母、篠川智恵子。

 いやあ、懐かしいなー。ヒッターも小学生のころ、江戸川乱歩の少年探偵団シリーズや、ポプラ社のアルセーヌ・ルパンを集めておりました。
 従姉妹がシャーロック・ホームズを集めていて、交換して読んだりしたものです。

 サブタイトルの”二つの顔”。意味深であり、納得のいくタイトルです。

 そろそろ物語は後半に入るとのこと。先行きが楽しみです。
 篠川智恵子が10年も家を空けるほど、追い求める古書とはなにか?

第116回 ビブリア古書堂の事件手帖(2)

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三上 延「ビブリア古書堂の事件手帖3  ~栞子さんと消えない絆~」
 第60回でも紹介した「ビブリオ古書堂の事件手帳」シリーズ、最新巻です。

 ますます深まる謎の女、峰不二ko、もとい篠川千恵子。
 10年前に失踪した彼女は、今、どこにいるのか?
 そして、なぜ、娘の栞子の近況や、新・従業員の五浦大輔くんが本を読めない体質だということを知っているのか?
 「王様の耳はロバの耳」とは、そういうことだったのか!!

 面白かったのは第1話「たんぽぽ娘」で、ビブリア古書堂三代目店主・篠川栞子さんは「たんぽぽ娘」という文庫本の盗難容疑者にされてしまいます。
 怒鳴り込んできたのは母親の千恵子の知り合いでもあった古書店の店主。
 彼は栞子さんの母親の千恵子にひどい目にあったらしく、母親にそっくりな栞子さんのことも嫌っています。
 店員の大輔くんは栞子さんを庇うために言った言葉は?

 「栞子さんが一冊だけ持っていくというのはおかしい。彼女ならめぼしい本は根こそぎ持っていくはずだ。」

 激昂していた古書店の店主はそれを聞いて、なんか納得したように帰っていきます(笑)

 なんかまずいことを言ったような気がした大輔くんが、栞子さんに謝ると?
 
 「いえ、それは本当のことですから。」

 後日、真犯人から「たんぽぽ娘」を取り返し、大輔くんはその本を古書店に持っていきます。
 その店長は大輔くんに、ある人物から来た去年のクリスマスカードを見せます。
 はたしてそこに書かれていたのは?

 そして大輔くんが勤め始めてから発揮されるようになった、本の行方や持ち主の裏事情を見抜く栞子さんの特殊な能力。
 これはかつて彼女の母が発揮して、業界では有名(悪名?)だった能力だったんですね~。

 第4巻は冬頃ですか。たのしみにしています(^^
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~
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