まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第2176回 嘘喰い 完結

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迫 稔雄 「嘘喰い」第49巻

 屋形越え編Ⅵ 完結。
 戦国時代の頃、賭場を取り仕切って負けを踏み倒す輩を成敗し、“確実な取立て”を行うようになったのといy起源を持つ組織《賭郎》。
 だが、現在の第21代お屋形様・切間創一/蜂名直器の時代に飛躍的発展を遂げた。
 その切掛けとなったのは“嘘喰い”班目獏の登場からである。
 海外の犯罪組織《アイデアル》の日本進出を察知した倶楽部《賭郎》は、斑目貘を利用して警視庁密葬課を吸収。
 内閣暗流諜報捜査室(通称《暗謀》)という警察を超える超法規機関として扱われることになる。

 そして今、組織《アイデアル》をも手中に収めた《賭郎》の支配者、“お屋形様”の座を賭けた勝負が決着した。
                 嘘喰い49

 巧みに姿を隠し、ヴァイス(悪徳)・ファンド《ヴィゾーム》を利用する7つのリゾーム型組織「悪徳者達」。
 犯罪組織《アイデアル》⇒《賭郎》に吸収
 国民解放戦線《アル・ヒーブル》  
 《マランドラジェン・カルテル》
 ロシアンマフィア《ヴィ・ザゴーネ》
 知性至上主義団体《メイソープ協会》
 国際クラッカー組織《ノーフェイス》
 秘密結社《ダロウギアクラブ》
 そして《ヴィゾーム》創始者ゴーネン。
 “嘘喰い”班目獏本人の心臓を移植した男・ゴーネンへ挑むのは!?

 全49巻、面白かったですねえ。
 よくこんなに面白いルールのゲームを考えつくものです。
 実写映画化するようですが、この面白さは伝わるのだろうか。
 次回作をお待ちしています。

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第2082回 屋形越え編5

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迫 稔雄 「嘘喰い」第48巻

 7回戦裏。切間創一の0秒でのチェック成功により追い込まれる嘘喰い。

 8回戦表。嘘喰いが1分ちょうどでのチェック成功。

 8回戦裏、切間創一のチェック**。

 9回戦表。嘘喰いのチェック**。

 9回戦裏。お屋形様のチェック**。

 命を賭けた「ハンカチ落とし」に決着が着きました。
 『屋形越え』終了です。
                 嘘喰い48
 いよいよ次巻が最終巻なの?
 まだ続くの?
 巻末の作者のコメントが感慨深いです。
 49巻が出るまで、絶対、ヤンジャンは読まないぞ。

第1994回 屋形越え編4

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迫 稔雄 「嘘喰い」第47巻
 
 死のハンカチ落としゲーム4回戦表。
 すでにふたりとも、1回ずつの臨死を終えている。
 斑目貘のチェック成功。
 4回戦裏。
 切間創一のチェック成功。
 この時点で立会人たちはふたりの読み合いをまだ把握できていなかった。

 5回戦表。
 斑目貘のチェック成功。
 だが、これは獏の予想を覆す結果だった。獏はここでチェックを失敗するつもりでいたのだ。
 それを読みきった切間創一。
 問題は激戦を勝ち抜いてきた立会人・夜行妃古壱にある。だが、彼の身体はもう限界が来ている。
 蘇生術を無事に終えられるのは、良くてあと1回か2回。
 ならば、先に臨死したほうが有利なのか。

 5回戦裏。
 切間創一のブラフによるチェック成功。
 6回戦表。
 斑目貘のチェック失敗。獏は本日2回目の臨死となるが、夜行渾身の蘇生術は成功するのか?
                嘘喰い47
 さてさて、夜行さんがボロボロになっていきます。可愛そうです(´;ω;`)
 歴戦の立会人たちさえも、通常の思考とは彼辺此辺(あちらべこちらべ)の展開を繰り広げる「屋形越え」戦。
 運命の7回戦裏。切間創一のある“能力”に気づいた獏の起死回生の策は成るか!?
 次巻を待つ。

第1902回 屋形越え編3

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迫 稔雄 「嘘喰い」第46巻

 ネタバレがあります。

 「ハンカチ落とし」第1回戦表
 C(チェック)側 班目獏
 D(ドロップ)側 切間創一
 C側のチェック失敗。1分間の臨死。

 第1回戦裏
 C(チェック)側 切間創一
 D(ドロップ)側 班目獏(臨死1)
 C側のチェック成功。切間創一+24秒

 第2回戦表
 C(チェック)側 班目獏(臨死1)
 D(ドロップ)側 切間創一
 C側のチェック成功。班目獏+25秒。

 第2回戦裏
 C(チェック)側 切間創一
 D(ドロップ)側 班目獏(臨死1)
 C側のチェック失敗。切間創一1分24秒の臨死。

 第3回戦表
 C(チェック)側 班目獏(臨死1)
 D(ドロップ)側 切間創一(臨死1)
 C側のチェック成功。班目獏+4秒(合計29秒)。

 第3回戦裏
 C(チェック)側 切間創一(臨死1)
 D(ドロップ)側 班目獏(臨死1)
 C側のチェック成功。切間創一+36秒。
              嘘喰い46
 互いに臨死を1度ずつ体験したが、お屋形様のほうがやや不利という状況。
 読んでいる方も手に汗握る緊張感です。
 淡々とゲームを進行する夜行さんが、まるで死神のようです。
 この先も臨死体験があるんでしょうね。
 次巻をお待ちしています。
 

第1814回 屋形越え編2

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迫 稔雄 「嘘喰い」第45巻

 『屋形越え』の勝負方法を決める立会人選抜戦、ついに決着。
 そして始まる『屋形越え』勝負。
 勝負の方法はシンプルに「ハンカチ落とし」である。

 D(ドロップ側)は椅子に座ったC(チェック側)の後ろに立ち、ハンカチを好きなタイミングで落とす。
 C側はハンカチが落ちたと思ったら、一度だけ振り向いてチェックできる。
 ・ハンカチが落ちていたらC側の成功。
 ・ハンカチが落ちていなかったらD側の成功。C側はペナルティを受ける。

 これをD側、C側を交代して行うことで1セットとする。

 ・制限時間は1分
 ・D側は制限時間内に必ずハンカチを落とさなければならない
 ・C側は制限時間内に必ず振り向かなければならない

 ハンカチが落ちている間(落とされてから振り向くまで)の時間は計測される。
、そのタイム分、C側の生命活度(呼吸、心臓の鼓動)を停止させる。
 ・約10秒で心肺停止する臨死薬を使用。計測タイムが30秒であったら、30秒分の臨死薬がシリンダーに貯まる。
 ・C側の臨死薬が5分分たまったら、直ちに静脈注射を行う。
 ・C側のペナルティは1分分の臨死薬がすぐ静脈注射される。
  臨死開始から所定の時間経過後、蘇生薬を注射し心臓マッサージを開始する。ただし15回、10秒間だけ。

 どちらかのプレイヤーがゲーム続行不可能となるまで行う。

 さて、これは先にD側になったほうが有利だが、それを決める方法とは?
                嘘喰い45

 ここまで単純でありながら“読み”が必要なゲームがあるだろうか。
 第1回戦が始まりましたが、ふたりの“読み”の攻防は如何に。

 46巻を待つ。