まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1967回 海王ダンテ 3巻

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皆川亮二 「海王ダンテ」3巻 “Dante” Ocean King

 アメリカ編ですね。
 1754年からのフレンチ・インディアン戦争(七年戦争)でイギリス軍はフランス・インディアン連合軍と一進一退の攻防を繰り広げた。
 イギリス軍は2万人の兵を派兵し、勝利したものの1億3千万ポンドの負債を抱えることになった。
 このため、植民地に重税を掛けた不満が募って行き、1773年12月のボストン紅茶事件がおこる。
 翌年、イギリス政府はボストンを軍政下に置く。

 さて、ダンテは士官候補生から海尉心得に昇進し、ボストンに向かいますが乗船した軍艦は海賊に襲われます。
 ジョゼ・ボナパルトの“生命(ライフ)”によって80年ぶりに蘇った海賊オルカ。
 彼は奴隷として扱われている黒人の開放運動を行っていた。
 だが、ナポリオ・ボナパルトの“構成(ビルド)”技術をバックにしたフランス軍と、インディアンの襲撃を受け、やむなくイギリス軍と共闘せざるを得なくなる。
 海賊をやめろというダンテにオルカは、そもそも海賊が繁栄したのはイギリス政府が海賊にスペイン船を襲わせたためだと答える。
 戦いのさなかにイギリス軍とはぐれたウィリアム・ピット (小ピット)も、イギリス政府が奴隷制を廃しようとするのは高額な奴隷を買うより、自由にして低賃金で働かせたほうが圧倒的に経済的だからだと知る。
                 海王ダンテ 3
 “魔導器”の使用によって負傷したダンテの前に人の姿で現れる“要素(エレメント)”。
 ダンテはその知識を“魔導器”なしで使用するが。ダンテの身体には今までにない現象が生じ始める。
 “構成(ビルド)”が求めるレアメタル。“要素(エレメント)”が蓄えた知識から予見する未来。
 次こそ“生命(ライフ)”が蘇らせたアルビダ女王の登場ですか?
 楽しみです。
 

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第1778回 海王ダンテ 2巻

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皆川亮二 「海王ダンテ」2巻 “Dante” Ocean King

 さあ、2巻では史実でもネルソン提督の妻となる未亡人フランシス・ニズベット嬢が登場です。
 
 ジョゼが奪った“生命(ライフ)によって蘇ったキャプテン(ウィリアム)キッド。
 狙うのはダンテの持つ“要素(エレメント)”の本。
 東インド会社の重役で大富豪であるマーラ氏の臨終の前に、イギリス貴族の娘で妻として嫁いだフランシス嬢を連れ戻すため、イギリス海軍士官見習いのダンテたちはインドへやってきた。
 ヒンドゥー教では、夫が死ぬと寡婦は夫の亡骸とともに焼身自殺をするという「サティー(寡婦殉死)」の儀式がある。

 キッドを使って“要素(エレメント)”の本を狙うジョゼ。
 マーラ氏の財産を狙ってフランシス嬢を「サティ」に架けようとする僧侶たち。
 キッドの財宝を狙うフランス海軍のナポリオ・ボナパルト。

 ナポリオが美味しいところを持っていきますね~
 “構成(ビルド)”の力も凄いものです。
           海王ダンテ 2

 次巻は最古の女海賊と言われるスカンディナヴィアのアルビダ女王の出陣ですか。
 もうひとりは誰なのかな?

第1600回 海王ダンテ 1巻

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皆川亮二 「海王ダンテ」1巻 “Dante” Ocean King

 注文していたブツが届く。

 時代は18世紀。1763年、ヨーロッパでは七年戦争が終わった頃、英国とフランスで北極点到達を目指す軍人たちがいた。
 双方それぞれに手を貸したのは、この時代には存在しない知識を持つ少年たち。
 イギリス海軍に手を貸したのは“要素(エレメント)”の本と”魔導器”を持つ少年・ダンテ。
 フランス海軍に手を貸したのは“構成(ビルド)”の本を持つ少年・ナポリオ。
 幼馴染である二人は同じ目的を持って北極点を目指していた。
 北極点に眠っている第三の本・“生命(ライフ)”を求めて。

 数千年以上前に作られたらしい、生きていて自我を持つ“本”の形をしたものは、持ち主を選び、知識を与える。
 “要素(エレメント)”は、この世界にあるものの、すべての理(ことわり)を知っている。
 “構成(ビルド)”は持ち主のリクエストに応えて、どんなものでも設計する。
 “魔導器’はこの世界を構成する小さい粒を、持ち主の意思により“力”に変えるが、持ち主は自分の体の一部を代償としなければならない。
 そして“生命(ライフ)”はどんな病気でも治し、死者すら蘇生させる方法が書いてあるらしい。

 余命幾ばくも無い幼馴染の少女を救うため、ふたりは“生命(ライフ)”を求めたのだが?
                   海王ダンテ 1

 皆川亮二さんお得意のオーパーツものですが、時代設定がなかなか良いですね。
 ダンテ・ホレイジョー・ネルソン
 ナポリオ・ボナパルト
 ジョゼ・ボナパルト
 この3人を軸にして物語は進むようです。

第1597回 PEACE MAKER 完結

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皆川亮二 「PEACE MAKER」完結

             PEACEMAKER 17
 とうとう終わってしまった。

 “銃神”コール・エマーソンの4連戦
 VSアトラ・クリムゾン
 VSハイマン・エルプトン
 VSスティーブ・バケット
 そしてVS実弟ホープ・エマーソン

 コルトSAA(シングルアクション・アーミー)ピース・メーカーは妖銃ブラック・ウィングを押さえ込めるのか!?

 こういう決着もいいかな?
 コニーさん、30年で肥え過ぎじゃないですか!(笑) カイル・パーマーと結婚して9人の子持ちですか。
 「海王ダンテ」が発売されているはずなのだが、近所の本屋さんに見つからない。
 注文しておくか。

第970回 ADAMAS 完結

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皆川 亮二 「ADAMAS」全11巻

        ADAMAS11.jpg

 宝石の呪力によって不老不死となってしまった《三賢人》。
 皮膚は感覚を失い、大切な友人たちは年老いて死んでいく。その呪いを解けるかも知れない、全ての石の力を吸収するアダマンタイトという石。
 《宝石使い(ジュエルマスター)》の天敵ともいえる石にしか、彼らの希望はなかった。
 だがウィルスン・グループは不老不死の秘密を求めて彼らを拉致した。
 《三賢人》が世界のダイヤの流通を制御するため創ったヒーラ社。かつてそれに抗ったフィリップ・ウィルスン2世は、その恨みを呪いのダイヤに封じた。ウィルスン・グループはその呪縛に因われている。
 誘拐された《アレキサンドライト使い》のジェネラル・ジンと《三賢人》の行方を追って流崎レイカたちはエジプトの「王家の谷」へ向かう。

 
 またひとつ好きなシリーズが完結してしまった。
 愛する人を消滅させなければならない運命に涙腺の緩いヒッターは5リットルほど涙を流しました。
 まだ連載が続いているのは「PEACEMAKER」だけかな。あちらもあと1年くらいで終わりそうだが、「スプリガン」「ARMS」からのファンなので、また新たな構想の漫画を描いて欲しい。