まるでダメな男の日記

このブログでは趣味のゲームや読書感想など非生産的な駄文を書き連ねていく予定です。

第1348回 境界線上のホライゾン ガールズトーク2

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川上稔「境界線上のホライゾン ガールズトーク 祭と夢」
  Horizon on the Middle of Nowhere Girls Talk Ⅱ


              祭と夢

 すいません。カバー裏の「朝の厨房」から外道っぷりが半端でありません。
 時系列では8月31日。
 話は梅組メンバーが高等部1年生の時の年度末に起こった事件に及ぶ。
 「三河」に寄港した「武蔵」へ転居申請をした本多・正純。
 しかし「三河」で起きた殺人事件によって、申請は凍結されてしまう。

 神道の罰は尻からうどんだけではないのですね!
 尿道に大粒黒胡椒! 記紀の時代から黒胡椒が日本に渡来していたとは、恐るべし、神道!!

 なぜか命を狙われる正純。
 まだ武蔵アリアダスト教導院《総長連合》の下位メンバーだった外道たちは独自に動き出す。
 梅組には王や軍師や騎士や従士や巫女や審問官や魔女や忍者や商人やカレーや風呂や狂人が揃っているが、政治家がいない。
 おそらく梅組に転入することになるであろう本多・正純は専門領域の被らない必須の存在である。

 暗黒大陸・九州の襲名者、有馬・晴信。「三征西班牙(トレス・イスパニア)」の異端審問官ドン・ロドリゴ。
 彼女たちが正純に接近した目的はなんなのか?

 葵・トーリの前代《女総長》鳥居・元忠の掛け声と共に「打撃祭」が始まり、本多・正純の人生初の非公式国家間交渉は終わった。

 フローレス・バルデスちゃん。ハンドル名は”風呂無”ですかっ!
 ドン・ロドリゴの姉って朝比奈・元智?
 SSは程よい分量で読むのも早かったな。まさかトーリがあのような裏の動きをしていたとは、ヒントはあっても見破れなかったです。
 つぎは買ってあったあれに手を付けよう。

  まつりとゆめ

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第981回 境界線上のホライゾン ガールズトーク

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川上稔「境界線上のホライゾン ガールズトーク 狼と魂」
  Horizon on the Middle of Nowhere Girls Talk

           狼と魂

 ミト子さん、あなたの朝食は主食が豚で、主菜が牛で、野菜がラム肉で鶏が飲み物なんですか!
 そしてハンバーグがデザートなんですか!!
 昨夜は肉を食いすぎて調子悪いので、迎え肉ですか?

 今回は銀狼さんの回想をベースに、あれこれ外道どもの記憶を付け足していく番外編。

 奥州諸家から空域型定着霊の祓禊(みそぎ)を依頼された「武蔵」勢。数年おきにやっていた作業だが、今年は通常よりも早く大規模になって数百隻の霊体船団が吹き溜まっている。
 《副会長》本多・正純は祓禊の指揮をとるのは初めてだが、祓禊の主役はトーリとネイト・ミトツダイラらしい。夜中までかかった祓禊の打ち上げの席で、正純に三年前の遠江での祓禊(大部分非公式)の実態が外道どもから語られる。 

 三年梅組の外道どもがまだ中等部三年に上がったばかりの頃。聖譜的には「P.A.Oda」が「今川」を破り、「明」で政変がおこり、「三征西班牙(トレス・イスパニア)」が新大陸開拓に乗り出す時代。
 三河東の遠江に来た「武蔵」を襲う幽霊船団。結界を張ってあるはずの浅間神社の裏手に現れた亡霊たち。
 ネイトと同様に欧州は「三征葡萄牙(トレス・ポルトガル)」から極東の襲名者として派遣された朝比奈・元智。「今川」本隊に先行攻撃をかけた熱田神宮大宮司、千秋・四郎。
 「桶狭間の戦い」に纏わる因縁がネイトを通して解明された。


 今回は薄かった。いや、これが普通の文庫サイズの厚さだろう(笑)
 それでも369ページである。
 夏休み編は「本能寺の変」に突入のようだから「P.A.Oda」の時代は終焉になるのだろう。楽しみにしております。

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